ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

昼時のメシ屋はいろんな人がいて面白い

富士そばになりますが、これも美味かったです

 

どうも、日高屋ヘビーユーザーです

仕事場の近所に日高屋があるおかげで(都内はどこ行ってもあるイメージですが)、なんやかんや日高屋を利用することが多いです。

タンメン、もうちょっと寒い時期はまじでずっと食べてた気がします。なんとなく、寒い冬に食べるイメージありませんか筆者はあります。

日高屋はタッチパネルで注文できて個人的にはすごくラクなんですが、見てると老害年配のお客さんで一定数タッチパネル使わずに注文してる人がいるのは確か。忙しい時間帯に店員さんも大変だなぁと思いながら、隣でやりとりを眺めつつ餃子を食べてる事がしばしばあります。

「使い方わかんねぇよ!」と何故か店側にブチギレながら店員呼んでるクソジジィ御老公もいれば、そもそもタッチパネルの存在など目にも入らない上位存在まで本当に多種多様なお客で溢れかえる昼時の日高屋なんですが、とりわけ目を奪われるのが隣で昼間っからビールと餃子で飲んでる人。あれが世界で1番幸せそうだし、1番の勝ち組だと思って羨望の眼差しをいつも向けています。

 

ただ、水のポットがカウンター席のふたテーブルに1個しか置いてないのだけは許せん。いやわかるけど水飲みたいってなった時に隣の知らんオッサンに断って水貰うのめっちゃ恥ずかしいやん。

 

珈琲屋はもっと面白い

毎日日高屋ってわけじゃありません。街のお蕎麦屋さんに行ったりふらっと見つけた定食屋さんに入ってみたりと、新規開拓に余念がない最近のLITさんです。

お昼時に入ったお蕎麦屋さん。お茶と一緒にかりんとうを出してくれる心配りが非常に嬉しいです。ランチのセットはお昼に食べたいモノの詰め合わせって感じでこれまた絶品。三つ葉だけは心を無にして食べました。

あと、仕事でちょっと遠いところに行くと駅の珈琲屋で休憩することが割とあったりなかったりします。都会の珈琲屋、それもチェーンの珈琲屋はまじで面白い。こっちで勉強してる学生さんがいると思えば、あっちにはひたすらスマホで動画見ながらニヤついてるオッサンもいれば、筆者と同じように社畜の忙しさから逃げてきたようなのもいたりして。

あと、明らかにネットワークビジネスの勧誘じゃねこれ? みたいなヤツ。こっそり話を聞いているとこれが本当に面白い。ぜっっっっっっっっったい儲かるわけないしそもそも話してる側の人間がどう贔屓目に見てもスーツ着慣れてない怪しさ120みたいなヤツなの面白すぎません? なんだろう、OLモノのAVに出てくる竿役の上司みたいな作り物感というか安っぽさというか、そういうのがにじみ出てるっていう。

話もこれがまぁ面白い。今日見かけた年の頃は30代後半くらいの青年が、投資のプロを養成してて勝率100%の投資家を何人も排出してるとか間違いなく儲かるとか真顔で言ってるの聞いて腹抱えて笑いそうになりましたよね、えぇ。大丈夫、令和だよ? 不当勧誘って知ってる? っていうね。金商法エアプかな?

 

そういうオモシロな日常を見せてくれるのが昼間の珈琲屋のいいところ。

ちなみに投資詐欺マンの話に夢中になりながら雀魂やってたら、普通にありえんくらいミスって普通にビリになりました。なんだよ振り込んだ相手がドラ3裏ドラ3って正気の沙汰じゃねぇよ。

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