ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

仕事は楽しい、そう思える。眼鏡美人と一緒なら

橋本環奈の眼鏡は疲れた身体にちょうどいい

 

仕事は気持ちでするもんじゃない

仕事に何を求めるか。社長と飲んでるときにそんなことを聞かれました。酔っ払ってても素面でも、臆面もなく『金』と答えることに定評のある筆者ですが、大人語で言うと『役を演じきる』ことだと思ってます。

労働に感情を持ち込んだところで、何一つ良いことはありません。感情を持ち込む人ほど、病んで辞めていくものです。どうせ一歩仕事場を出たら一生会うことのない職場の人間とまっとうな人間関係を築こうなど、考えるだけ無駄というもの。己に与えられた役割を黙々と淡々とこなす。これが最善なんだと最近思います。それをやってれば給料が保証されて、上手いこと評価につながればもっと金が貰える。今はしがない中小零細企業の事務屋という役を与えられているので、そこに成り切ることだけを考えてればいいのです。そこに己の感情が混ざってしまうから、理不尽だのなんだのと軋轢を生むことになるんじゃないかなぁと思います。

「あなたはこういう役割を全うしてください」と役を与えるのが会社であり経営者の責務なのであれば、与えられた役割を全うすることだけ考えていればそれでいいのです。客や上司に何を言われようとも、そういう役割なんだと割り切ってしまえばそれで済みますしね。喧嘩したって給料上がるわけじゃないなら、相手に何を言われようと「あーはいはいそうですねー」と相手を小馬鹿にしながらやり過ごせるのが最終的な到達点だと思ってます。

そういう意味で行くと、いい年こいてクソガキみたいな構ってちゃんムーブをぶちかます一回りも上の営業にああだこうだ言われて「うるせぇばーか」みたいに思ってしまっている当たりまだまだ役に入りきれてないんだろうなぁと珍しく過去を顧みたりする、そんな今日このごろです。

仕事に感情を持ち込むのは二流のすることですよ、えぇ(自戒)。

 

どんな理不尽な目に遭っても、眼鏡美人と二人っきりで仕事した上にバチクソ感謝されるならお釣りが来る

前にもチラッと書きましたが、月に1,2回程他部署の応援に入ることになったLITさんですこんばんは。

最初は週1くらいの頻度かなと思ったんですが、さすがに本業の方が疎かになってしまうということもあり、とりあえず月1,2回くらいのペースで応援に行ってます。でも、ひとつ誤算があって。

筆者が行くタイミングで、眼鏡美人がいない!

いやまぁ彼女は普通に現場に出る側の人間なので居ないことの方が多いんですが、それでも全く会えないとなるとこれは話が違う。LITさんは眼鏡美人と仕事が出来るから喜び勇んで応援の話を受け入れたというのに! どうしてくれるんですか社長!? と叫びだしそうになるかと思いました。

えっ、仕事に感情を持ち込むのは二流って誰かが言ってた?

こっちは自分の仕事を押しのけてまで応援に来ているというのに、これはあんまりじゃありませんか。LITさんも滝のような涙を流す一歩手前です。

 

と、悲しみの向こうへと辿り着こうとしている筆者が応援先の扉を開けると、そこには――

 

眼鏡美人「あ、おつかれさまです!」

 

 

この日は、なんと筆者と件の眼鏡美人の二人きり。途中で益体もない話なんぞに花を咲かせながら、楽しい時間をたっぷりと堪能してきました。いや、だって考えてもご覧なさいよと。

口うるさい上司も居ないどころか、目線の先には眼鏡美人が居て、合法的に網膜に焼き付けて画面ヤケ起こす寸前まで見続けても許される(許されません)、そんな環境ですよ?

 

もうね、この時間が無限に続いてほしいとすら思いましたよね。

 

帰り際、「めっちゃ助かりました! ありがとうございました!」満面の笑顔で送り出される。えっ、なにここレジャーランド? お金は、お金は払わなくて良いんですか!?

 

 

とりあえず、次は再来週あたりに行こうかな。

願わくば、次も同じような状況になりますように。徳を積んで行こう、眼鏡美人と仕事できるように。

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