ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫の脱走防止柵の話

こういうのつけなきゃだめだね

 

保護猫譲渡の条件に必ず入ってくる脱走防止

pixivでフォローしている作家さんの家の猫が交通事故で亡くなった。交通事故なんだから当然のことだけど、あまりに唐突な出来事過ぎて筆者まで脳がバグっている。

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令和にもなって猫を外に放し飼いにしている人間は愚かを通り越して猫と暮らす資格はないとハッキリ言えるつもりだが、それもまた人間のエゴなのだと言われたらそれはそうとしか言えないのも確か。

結局は人間が人間の都合でもって猫を1日でも長く生かしたいという、ただそれだけの本当にそれっぱかしのことでしかないのだけれども、それでも人間らしくエゴに塗れて生きることを良しとするのならば、やっぱり脱走防止はちゃんとしないといけないなと改めて思った。

 

今や、猫と暮らすのであれば脱走防止の策を講じることは努力義務ではなく必須条件に含まれていると言っても決して過言ではない。

ameblo.jp

yume-neko.net

それくらいに猫は逃げる生き物なのだと、筆者も身をもって知っている。

うちの猫も、かつて一度だけ脱走を試みたことがあった。実家に帰省した時のことだ。家に着いて荷物と猫を下ろすべく、車のドアを開け放ったまま作業をしていた。うちの子は極度のビビりだから車を飛び出すことなんて考えもしなかったが、何を思ったか外へぴょいと飛び出していった。あのときはまじで焦った。走って追いつける自信なんて毛頭ない。土地勘のない実家の近くで、猫が戻ってこられる確証もまるでない。

幸いにも猫はお隣さんの駐車場に追い込んだので無事捕まえることが出来たが、あれが日中で、全然知らない場所だったと考えると、今思い出してもぞっとしない話だ。ちなみに、当時住んでいたアパートには特に脱走防止柵は講じていなかったけれど、窓はテープで貼り付けて開けられないようにしていたので、物理的に家から脱走できるような作りにはなっていなかった。今もマンションの2階に住んでいるので余程のことがなければ脱走はできないだろうけれど、次に猫と暮らせるときが来たら、そのときはキチンと脱走防止策は講じなきゃいけない。そんなことを思った今日このごろ。

猫といえばデモンズをプレイしていて猫の指輪が拾えるものだと思わず、高いソウルを叩いてパッチから買ってずっと使っていた。結果論だけど腐れ谷は最後まで手を付けなかったのでそれで良かったんだと思う。デモンズも残すは老王オーラント(と、ラスボス)のみ。今日中に倒せるかと思ったけど思ったより苦戦してるので、なんとか突破したい。

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