ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

話を聞かないワイ、地図の読めないあーし

読んだことないです

 

いつも話半分以下で聞いてます

よく、LITさんは人の話を聞かないと言われますし自覚も持ってます。むしろ、みなさんの方がよく人の話をちゃんと聞いて真っ当に人間社会の中で生きててえらいなと思うばかりです。

相変わらず社長とメシに行くことが多いんですが、酒が入るとより一層人の話なんて聞けなくなるというのに、大抵はサシ飲みなのでそれでも気を張って「話を聞く」というどこにあるかわからないスイッチを無理やり押してさも真っ当な社会人の如く振る舞うというのをここ数ヶ月、あるいは半年以上やってます。昔は居酒屋で偉そうなオッサンの話をありがたがって聞いている若い子を見て「大変そうだなー」と思ったものですが、よもや自分がそうなるとはね。いや若い子ではないけれども。見返りとして人の金で酒が飲めて旨い飯にありつけるのだから、筆者としては十分です。

そう、これが良さげな個室の居酒屋でいい酒といいメシに囲まれてるというシチュエーションなら、です。

セブンイレブンのイートインコーナーで、100円のコーヒーを置いて、くっそ偉そうに講釈垂れてるオッサンとへこへこしながら話を聞いてる若い子を見た時は、流石に可哀想に思いましたよね、ハイ。

 

地図とガイドブックを買う世代じゃなくなりましたね

地球の歩き方を出しているダイヤモンド・ビッグ社が倒産とうニュースを見てびっくりしていたLITさんですこんばんは。

www.tdb.co.jp

筆者も知っているくらいに有名なガイドブックですが、そういえば買った記憶がなかったなぁと振り返って思います。例の病魔の影響もあってなかなか売上が伸びなかったんですかね。

とはいえ、こういう古き良き雑誌が無くなるのはなんとも悲しい――えっ、違う?

 

www.arukikata.co.jp

ああ、なるほどそういうこと。

確かに上に貼った最新版の出版はハッキリとGakkenと書かれています。それなら一安心ですが、出版業界が大変なのは変わらないんでしょうね。ラノベとか漫画は未だに紙で読みたい派の筆者としては、複雑な心境です。

一方で、地図に関しては完全にデジタル世代かなと思ってます。行きたい場所はPCやスマホで道を調べていくっていうのが完全にデフォになってますし、逆に紙の地図とにらめっこをして……という経験がほぼありません。学生時代、社会の時間に地図帳を使ったというのが最後でしょうか。エロマンガ島の場所に蛍光ペンで線を引いたあいつを俺は未だに許さない。

地図、未だにちゃんと読めないんですよね。パッと出された時に、どっちが上でどっちが下なのか判断がつかないんですよ。地図アプリってデフォで北が上になるじゃないですか。あれがまじで困る。だからといって進行方向に合わせて回転されても、それはそれで混乱する。いつかスマートグラスみたいなのを通して実際の道路にガイド線が表示される未来が来る日まで、筆者は迷子になり続けたいと思います。

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