ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

【コンカフェ】緊急入院したら元気になるおくすり処方された。患者がぶっ飛んでた。【BLUE EGG】

診察券も発行されました

 

食事は一日に三回しか喉を通らないし、睡眠も8時間しか摂れない日々が続いた

どこからどう見ても病気に違いない。それも、すぐにでも入院が必要なレベルだ。

ふらつく足を賢明に引き摺りながら歩いていたハズの筆者は、いつの間にか秋葉原駅を降りていた。なにかに引き寄せられるように、記憶に刷り込まれた地図を頼りに病院へと向かう。決して前の日に飲みすぎて二日酔いだから足元が覚束ないわけじゃない。そうに決まってる。

 

ふわふわはっぴ~くりにっく

 

あからさまにヤバすぎる病院名なのに、何故だろうここへ入院したら体調もすこぶる良くなる気がする。保険証も持った。兎にも角にも、受付を済ませて早いとこ入院手続きをしよう。

あ、保証金持ってきてないや。まぁ、なんとかなるだろ最終的に3割負担だし。

 

流石に松葉杖は用意できなかった

問診票はなかったけれど、『当院をどこで知りましたか』という質問があったら『医院長の眼鏡を見て』と答えていたに違いない。どんな処方箋よりも特効薬よりも眼鏡美少女が一番の薬だって前野良沢も言ってた気がする。

 

受付で保険証を出して――

 

医院長「あ、ウチ保険適用外なんですよ」

 

 

 

現代日本で保険証提示して3割負担にならない病院ってある!?

胸に芽生えた一抹の不安は、しかし運ばれてきた入院食で見事にかき消されるのであった。

なんて栄養バランスの取れた食事なんだ……これは健康取り戻せること請け合い。幸か不幸か、長いこと人生で入院という体験から離れすぎていた筆者にとって、保険が効かないブラックジャックも真っ青のブラックな病院とは思えない程しっかりした入院食。お味の方は非常に美味でした。一生食べていられる。

はじめこそ面食らったけれど、やっぱりここはしっかりした病院だったんだ……

 

幾ばくもしないうちに、ワクチンが運ばてきた。最近のワクチンは経口摂取でも行けるらしい。医院長の手には、注射器。赤黒い謎の液体はと言うと、

 

医院長「ユニコーンのエキスです」

 

数分ぶり2度目。

 

ユニコーンってあの? よく見ると、医院長を始め看護師の頭部にはユニコーンをあしらった髪飾りが。まさか、仕留めたユニコーンから搾り取った生き血……いや、まさかそんなことはないだろう、きっと筆者の思い過ごしに違いない。

お味の方は大変美味しゅうございました。これは飲む健康。間違いない。

 

 

 

ところで、さっきから奇声を上げながら院内を走り回ってる女の子が居るんだけど、あれはもしかしなくてもやべぇタイプの入院患者なのでは? いや、だってどう考えても自分で作ったとしか思えない傷を引っ提げて入退院を繰り返してる感じするし、360度どっから見ても病院の外に出しちゃいけないタイプだし、なんかずっと流れ星ちゅうえいのTikTokのネタ言って一人でゲラってるし。

@kinemachuu #スパイファミリー #アーニャピーナッツが好き#ーニャピーナッちゅえ#ちうえい#流れ#自己紹ギャグ ♬ オリジナル楽曲 - 流れ星☆ちゅうえい

なんか途中でワクチンのおかわりとかいう物騒なワードも聴きつつ、元気になったので退院となりました。やっぱり処方された薬にやばい ふわふわになる よく効く成分が入っていたのだろう。

 

「患者様の退院です、お大事に!」

 

医院長と看護師とやべぇ患者(ずっと入院してろ)に見送られつつ、無事退院できました。

 

 

退院祝いに味の濃いものを食べるってずっと決めてたんだ

入院が長くなると、どうしても欲しくなるのが味の濃い食べ物。バランスと栄養の取れる入院食はもちろん美味しいんだけれど、口が、脳がガツンと濃い食べ物を欲している。

そんな筆者の気持ちを汲み取ってか、ウチの屋敷の優秀な家政婦メイドがちゃんと用意してくれてましたよ、とんとん丼(タレ)を。

長い(3時間)入院生活を経て食べるとんとん丼はバチクソに美味かった。満足した。健康な身体に、乾杯。ちゅうえい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

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