この役はさすがにね
ワンピースは見てないしコナンも別に熱心に追ってないからいいんだけどさ
古谷徹さんがワンピースとコナンでの役を降板するというニュースが入ってきました。
賛否の声が上がっているようですが、正直不倫ごときでここまで騒ぎ立てるこたぁなかったんじゃないの？ というのがいつも通りの筆者の感想です。いやまぁ不倫ごときなんて言ってしまうとそういう団体の人から棒で叩かれそうですが――あ、ここで言う棒っていうのはポリコレ棒的な意味での棒です。あの人達は本当に武器を取って襲ってくることはありませんから。安全圏から匿名で叩きたいだけの人たちなので言わせておけばいいです、ハイ。
今回に関しては本人からそういう申し出があったから、ということなのでコチラとしても止める義理もなければとやかく言うこともないんでしょうけれども、そのキャラを好きになった人たちの心理を考えると複雑ですよね。こと安室透に関しては、赤井秀一を池田秀一さんが演じているのと同じく完全に古谷さんにやってもらう前提で作られたキャラでしょうから。今後配役が変わったら、それはもうキャラとしての根底からぶれてしまうんじゃないかと。それだけが心配です。
まぁ、筆者が読んでたコナンにはまだ安室透も赤井秀一も出てないので想像でしかありませんがね。こう書くと、今日の記事はそのへんの木端週刊誌と同じレベルのクオリティになるってことでしょうか。あ、それはいつものことか。
ヤイバの新作アニメは配役どうするんかね
前にもちょろっと書きましたが、青山剛昌先生の作品で言えばYAIBAの完全新作アニメ化情報。どこまでやるの？ という問題もそうだし、メインキャストどうするの？ という問題も残ってます。前にアニメ化した時はYAIBA役が高山みなみさん、さやか役が三石琴乃さんでした。それに加えて鬼丸が堀川りょうさんと、このメンバーのスケジュールを押さえきることができるのかとか、予算的に大丈夫なのかとか、色々と心配になってきてしまいます。
じゃあ、いっそ声優陣は全部一新してしまうか。今となってはそれもアリだと思うんですよね。半端に「ヤイバだけ高山みなみさんね」みたいなことやるくらいだったら、もういっそ全部入れ替える。全く新しいキャストで全く新しい、でもちゃんと青山先生が監修で入るYAIBAを作り上げるという方が、なんとなくうまくいくような気がしてます。
続報を待つより他ならない状況ですが、楽しみに待ちましょう。大丈夫、今のところ問題起こしそうな旧版キャストはいないですから。
