ゆたんぽを抱いて寝る。

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神戸で「なゆたさんを食べる」してきた

大変おいしかったです

 

クセになってるんだ、旅先で”なゆた”を探すの

神戸からの帰りのバスよりこんばんは、にわかなゆふぁんずことLITさんです。

昨日の記事にもある通り、今日は神戸日帰りまっきーコンサート旅行です。そして、旅といえば皆さんもうおわかりでしょう。

 

そうだね、「なゆたさんを食べる」だね(意味深)。

 

旅行数日前に「そういえば神戸でnayuta・なゆたを冠する店はあるのだろうか」と思い立って調べてみたところ、見事にヒットしました。

 

どうしよう、すでに法人化されたnayutaさんが大阪に存在してました。

 

じゃなくて。

そうそう、こういう隠れ家的な店が一番……って心斎橋は無理すぎる!

こっちは神戸日帰りだぞ!!!!

 

悪戦苦闘しながら調べていたら、ちょうどいい場所にちょうどいいお店があるじゃないですか。

炭と蕎麦 那由多

〒657-0038 兵庫県神戸市灘区深田町4丁目1−1 ウェルブ六甲道 2番街

 

コンサート会場から3駅といういい場所にある、お蕎麦屋さん。

よし、今回はここでなゆたさんをしゃぶり尽くそう(言い方)

 

昼間っから酒も飲んじゃう。旅だから

三ノ宮駅から神戸線に乗り、約10分。目的のお店は、駅を降りたすぐの商業テナントに入っていたのですぐに見つかりました。お昼時でしたがタイミングよく待たずに入ることができ、頼んだのは贅沢に蕎麦御膳。

 
 
 
 
 
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そして、お酒。

お猪口が選べるのは嬉しいですね。昼間っから蕎麦と天ぷらで酒を飲む。いやぁ、なゆたさん贅沢verです。

 

今日の刺身がカンパチだったんですが、油が乗っててそれがまた甘くていい味出してる。これだけで酒が一杯飲めそうなレベルでしっかりとした味が出てました。それ以外も全部本当に美味しい。今日の天ぷらの中にズッキーニがあったんですが、初挑戦ながらこれはまた食べたくなるおいしさです。ウリ科特有の青臭さは全然なくて、代わりにズッキーニの旨味だけが衣とともにおいしく口の中いっぱいに広がります。あとやっぱり衣がふんわりと軽くて、天ぷらだけでも2人前はいけそうなくらいあっさりと、それでいて酒にも蕎麦にも合うおいしさを提供してくれていました。

そして、蕎麦。久々に十割そばを食べたんですが、蕎麦の旨味の暴力です。まじで旨い蕎麦って全然いやらしさがない、それどころかいくらでも食べていたくなるような蕎麦の風味がたまらなく美味しかったです。

 

大満足。お前らも食べろ下さい

そんなわけで、久々に「なゆたさんを食べる」をやりました。神戸まで来てなにやってんだって話でしょうけど、旅はこういう楽しみがいいのです、これが旅というものなんです。

皆さんも、神戸にお越しの際はぜひ。

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