そうだ、巡回セールスマン問題だ
そんな問題があったとかなかったとか
ふわっとした知識で書き始めたのが一発でわかるタイトルですね。いいんですよこのブログはふわっとした情報を寝る前や通勤通学で見聞きしてふわっとした時間を送ってもらえばいいがモットー……ではないんですがまぁ誤差みたいなものですので。
引越をして2ヶ月半が経ちました。お陰で自宅と駅の間の道で迷うことはなくなったんですが、ふと疑問に思ったことが。
果たして、このルートは最短なのか。
確かに、Googleマップは駅から家までこの(いつも通っている)ルートを示します。一応の最短はわかります。ただGoogleマップさんよ、LITさんは知ってます。本当の最短は、他にあるのだと。
裏道や抜け道、他所様の敷地――は流石にやりませんが、それらを駆使することで真の最短ルートが出来上がるのだと、筆者の引越人生がそう語りかけています。そうと決まれば、稼ぐのは足しかありません。
いつもの帰宅ルートを一歩外れ、
明かりの灯る商店街から住宅街へと足を踏み入れ、
真の最短帰宅ルートを目指し、
迷子になりました。
30分歩いてどこにいるかわからなくなってマップ開いたら二駅先にいた。泣きながら帰った。
怒りのラーメン。
40分を近いと思わない、そんな田舎者の感覚を大事にしていきたい
引越して通退勤時間が片道30分ほど短縮されてLITさんです改めましてこんばんは。
以前ネットで見た「田舎に住んでたときは家まで2km、徒歩で30分と言ったら距離と徒歩通勤なことに驚かれた」という話。またまた大げさな、と思うでしょうがまじで田舎はそれです。2km先はもう車の範疇です。歩いてるのは車持ってない子供だけです。
本当に、この時間と距離の感覚は田舎と都会でガラリと変わる部分だと思ってます。職場で徒歩圏内に住んでいる人はいないし、電車やバスを乗り継いでくるのが普通、乗り換えがないだけで恵まれた環境扱いされるのがザラです。まぁ筆者も乗り換え1回で出勤できるのでかなり恵まれてる方だとは思ってますが。
でも、この田舎民特有の感覚だけは失わないようにしたいなと。徒歩5分は車かバイクで移動する、極力歩かない。こうやって堕落した生活を続けていきたいものですね。