こういう日記らしい日記もいいものです
平和が一番
朝起きたら雨が降っていて、駅まで歩く道のりが涼しくてよかったです。雨はまぁ嫌ではありますが、だからといってカンカン照りの夏はもっと嫌です。わざわざちょっと高い金出して買った傘も出番があるというのはいいこと。
仕事はと言えば相変わらず月末月初は忙しめなムードではあるのですが、かといって地獄の社畜ウィークからは少し外れていて。おかげさまで伸ばし伸ばしになっていた仕事をひとつやっつけつつ、手頃な時間で帰宅。
駅でオッサンとジジィが言い争いしてるのを駅員に囲まれてましたが、それくらい今日は平和だったってことです。駅で知らない人と喧嘩する元気がある人はすごいもんですね。LITさんだったらめんどくさいので絶対そういう輩はかかわらない気がします。
書きたい読書記は溜まる一方
読書の秋。みなさん、本読んでますか?
改めましてこんばんは、LITさんです。
この間ブログでも取り上げた、今月の富士見ファンタジア文庫新刊。
えぇ、そりゃもちろん発売日にしっかり購入しましたよ。偉い人は言いました、欲しい本は発売日に買えと。いやまぁそれは流石に言ってないですが、でも、実際発売日から一週間が本の売上として大事な時期だとは聞いてます。
して、どちらも読み終えたんですが……
いやぁ、面白かった。榊先生の「魔王を斃した後の帰り道で」も竹町先生の「スパイ教室12」も、どっちも本当に面白かった。「魔王を~」は榊先生の実力が遺憾なく発揮された良作でいい読後感だったし、スパイ教室はもうね、長く続くシリーズなんですが全然飽きが来ない。革命編は本当に《灯》全員の成長が見られて非常に極上でした。合間にウィザーズ・ブレインⅤも読み終えてるし、ホントこれらの作品の感想をしっかりブログにまとめたいところなんですが、なんとか11月中には書きたいです。
合間にゲームもしなきゃだし酒も飲まなきゃだし、いやはや毎日楽しく生きてます。なんだかんだで。やりたくないのは仕事だけ。