新旧比較。どっちも汚れが目立つのは一緒。
ぶっ壊れたのは昨日話した通り
人生初めてのドリフト現象により無事破壊された筆者のPS5コンことDualSenseくん。
記事中ではサクッとAmazonで注文して……と書きましたが、ここへ至るまでにちょっとしたトラブルがありましたので補足です。
そもそもの問題として、DualSenseが高すぎる。
なんですかたかがコントローラーひとつに1万円って。コントローラーは消耗品だってみんなマリオパーティーで思い知ったでしょう!!
だというのに……なぜ1万円も…………いや、もしかしたら、もっと安く買えるかもしれない。筆者が知らないだけで、もっと安いアイテムが転がってるかもしれない。一縷の望みをかけてAmazonを探したところ、こんなものを見つけました。
スティックモジュール。つまり今まさにぶっ壊れているアナログスティックの部分です。お値段2600円弱。本体の4分の1で買えてしまうじゃないですか。えっ、それならもうこれ買ったほうがオトクでは?? しかも、ちゃんとソニー純正だし。いやーなんだかんだいってソニーさんこういうところ良心的なんだよなぁそうだよなぁコントローラー壊れたら買い替えか買い替えと遜色ない値段の修理かの二択なんてそんなわけないよなぁ。
速攻ポチリまして。
どうやって交換するのかも、ちゃんと公式が解説してくれてます。さすがだね
なるほどここを取り外して…………えっ?
いやいや、待って。LITさんのコントローラーにそんな部分ないんですけど。どこを探してもそんな取り外せる機構がついてないんですがなぜ?WHY???? 慌てて調べると、どうやら「DualSense Edge」なる別バージョンのコントローラーがあるんですね。Edgeって名前が良くねぇんだよPC新調した時にChromeをDLする専用ブラウザでしょあれ。
そんなことを言ってる場合じゃありません。つまり筆者が喜んでポチったアレはそのEdge専用交換モジュールであって、筆者がお使いの通常DualSenseには一切使えないってこと。大慌てでキャンセルし、改めて通常のDualSenseをポチり直しました。あー、焦った焦った。
ちなみにDualSenseEdgeは30,000円以上する模様。いや、流石に買えねぇんだわ。そんな用途に使わないし。
注文から到着まで半日なかった
明けて翌日つまり今日11月3日文化の日。文化的に目覚めて文化的に昨晩の晩酌セットを片付けて文化的に洗濯物を干したところで、外からなにやらゴソゴソと物音が聞こえます。見に行ってみると、Amazonの置き配でした。置き配最高。
中身はもちろん、
新品のコントローラー!!
ポチってから到着まで、約9時間ちょい。すごいですよね、都内に住んで一番の恩恵ってこういうものかもしれません。頼んだ物がおそらく日本で一番早く手元に届く。普段はAmazonのお急ぎ便ってあまり役立ってる気がしないんですが(それでもプライム会員は続ける)、こういう時に一番助かりますよね。
新しいのは黎、もとい黑、じゃない、黒にしました。
あれですね「くろ」で変換して「黎」だの「黑」だの出てくる当たり軌跡シリーズに侵食されてますねこのPC誰の仕業なんでしょう絶対あのノバルティスとかいうマッドサイエンティストのせいに決まってますおのれあのマッシュルーム。
兎にも角にも、これで快適なゲームライフが戻ってきて何よりです。これでより一層引きこもりに拍車がかかる。