ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

みんなAIで遊んでるけど結局2024年が終わろうとしてもまだAIは新しいオモチャから抜け出せないでいる気がしてならない

AIの話題を出すといつもこの漫画を持ち出してる気がする

 

Grokってなんだと思ったらTwitterのAIか

昨日から急に、タイムライン上でフォロワーが「Grok」なるAIとの会話を貼り付けて遊んでいるのを目にするようになりました。筆者のTwitterにはそもそもプラグイン設定で抹消しているので存在しないわけですが、

皆さん思い思いの会話を楽しまれているようで微笑ましいですね。

たまに沸き起こる新しいAIとの会話ブームですが、これまで幾多のAIが生み出されては秒単位のムーブメントを巻き起こし、そして静かにその存在を情報の海に漂う泡沫に変えていった世界において、果たしてAIを誰が一番うまく使えるのかという点について筆者は密かに楽しみにしています。一時期は「Google検索はもう古い? 時代はChatGPTに聞くことだよ」と言われても結局ググるのを辞めない人類を見ているに、相当なムーブメント、それすら凌駕するシンギュラリティに近い何かが起こらない限りAIが市民権を得る日はまだまだ遠そうです。

とりあえずAIが筆者の仕事を全部代わりにやってくれるとか、とりあえずAIが筆者の家事を全部代わりにやってくれるとか、とかく筆者が可能な限り生存活動以外の活動をしなくていいようになってくれたらいいのになぁ。やっぱりAIよりも怠惰スーツの開発が急がれます、切実に。

 

スマート家電というやつに憧れた時代が筆者にもありました

未だに圧力鍋すら迎え入れることに懐疑的な昭和人間のLITさんです改めましてこんばんは。

 

わかるんですよ。世間が「圧力鍋めっちゃいいよ」「時短で美味しい煮物が出来るよ」「カレーだって一瞬だよ」と言ってるその声は間違いなく筆者の耳にまで届いているのです。たださぁ、煮物のいいのってコトコト煮込んでいる匂いが台所に充満するあの時間なのだと筆者は強く言いたいのです。

 

スマート家電。Amazon EchoGoogle HomeのようなAI搭載家電に端を発し、すっかり日常生活に馴染みつつある奴らです。同僚もアレクサと同居しつつ彼女と同棲を始めたというもはやそれは三角関係なのではというレベルである意味AIより人類に受け入れられている存在それがスマート家電というやつなのです。

筆者の実家もルンバを導入して久しいですし、

スマートロックは同僚もお迎えして生活が一変したというレベルで便利だという声が届いています。


それじゃあ筆者も引っ越ししたし、いっちょこういうスマートな家電でスマートな生活でも送ってやろうじゃありませんかと……意気込んだところで挫折してはや数ヶ月。

ルンバは和室に対応してないし、スマートロックは鍵の形状が合わず終了。何もかもダメです。まぁもともと週に一度くらい掃除機かけて自分を目一杯褒めるというのをずっとやってますし、鍵とスマホを連動させた結果スマホの電池が切れてるとかスマホ持たずに出かけるとかそういう未来しかみえないのでいいんですが。スマート家電を使うために人間がスマートになる必要があるというのが今日の結論です。まだまだアナログで生き続けます。

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