ゆたんぽを抱いて寝る。

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風邪のひき始めに葛根湯と龍角散がいいって聞いた

初めて買いました

 

寒暖差アレルギーかと思ったけど普通に風邪症状だった

ここ数年、どうも冬になると風邪を引きがちです。そうか、これが老いか……などといつものように老いを感じているわけですが、コレに関して筆者はひとつだけ説を提唱したいです。

 

ズバリ「都会は風邪を引きやすい」説です。

 

何いってんだついに気でも違えたかこの眼鏡美少女キチガイは、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でもこれは実体験に近いもので、上京前クソ田舎に住んでいた時は真冬だろうと零下の中外で仕事をしてようと風邪なんぞひいた覚えが皆無だったレベルで体調を崩すことなんてなかったのですよ。

それが上京して2年、激烈に冬場体調を崩すことが多くなったわけで、これはもう体調不良の原因は都会の人間の多さ、これに尽きるんじゃないかと筆者はこういう言説を強く主張していきたいわけであります。人間が入り乱れ押し合いへし合いが繰り広げられる人間押し寿司製造機こと満員電車であったり、人口密度の代名詞渋谷のスクランブル交差点であったり、とかく人間と人間が混じり合う空間が首都には多すぎる。そりゃあ風邪だって伝染るってものです。強制的に人間と触れ合うタイミングが多すぎるが故に、体調不良に陥りがち。この説、みなさんどう思いますか。

 

まぁ運動不足と老化によって抵抗力が落ちてるだけだろって言われりゃそのとおりなんですがね。

 

葛根湯は風邪のひき始めにいいんですって

絶賛鼻水と喉痛に襲われているLITさんですこんばんは喉ガラガラだぜひゃっほぅ。

 

昨日でしょうか、あっとはんのニコ生を眺めていたら「風邪の感じたら葛根湯と龍角散をキメるのがいい」という知見を得まして。そういや葛根湯なんてものは薬局で売っているのを見かけても自分で買ってくるなんてことはなかったなと。そもそも漢方薬なんてのは死ぬ一歩手前の状態でいよいよ諦めて病院に罹った時に西洋薬と併せて出されるサブ処方薬みたいなポジションだと思っていたので、はな買うなんて頭がなかったわけです。

龍角散も同じで、のど飴すらマトモに買ってこなかった人間がいきなり龍角散とかいう喉治す系アイテムの最上級みたいなアイテムを買うことがあったはずがありません。とはいえ、買って飲んでそれでよくなるというのならこれほどまでに画期的なアイテムはありません。医者に行くほどの体調具合ではないしそもそも医者に罹るのは死ぬ一歩手前か、もしくはそれを越えて死に直面した際に強制的に搬送されるかどっちかだと決めている筆者としては、そろそろこの手のポーション的アイテムで道具欄のひとつを埋めるのも有りなのかもしれません。

そんなわけで近所の薬局で葛根湯と龍角散を買ってみました。水でサッと飲むタイプの粉薬なので若干の苦手意識はありますが、とりあえず飲んでそれなりに良くなるといいなと思いながら様子見ですねぇ。

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