
電車でこんなの流れてましたっけ
これ、みんなどっちなんだろう
電車に揺られていると、こちらの意思に関わらず乗客同士の会話が聞こえてくるものです。高校生特有の益体のない話、男女のひそひそ話、外国人観光客に至ってはもう言語が違いますのでさっぱりです。そういう会話、意外と頭に残りがちなんですよ。
女性2人組が、筆者の隣に並んで立っていました。化粧濃いめで丈の短いスカートを履き、そのバッグにはハイチュウくらいしか入らないよね? サイズのバッグを肩からかけた、いかにも水を売ってますな出で立ちです。
「究極の選択。一生眉毛無しで生きるのと一生まつ毛無しで生きるの、どっち選ぶ?」
AがBに問いかけます。なんつー2択。ギャルか。いやまぁギャルだったこともあるのでしょう。
せーので二人一緒に出た答えは「眉毛」でした。眉毛は髪の毛で隠せるけどまつ毛なしの目はマジで無理、みたいなことを言ってましたが、これが女性心理ってやつなんでしょうか。生物学上男に分類されるLITさんにはちっともわかりません。
そんな「どこが究極なんじゃい」と思うような問をいくつか繰り返しているうちに、筆者の降りる駅が近付いてきました。
「じゃあ次ね。んーっと……」
Aが少しだけ考える仕草を見せてから、
「100人と遊んでる男と、1人と浮気してる男。付き合うならどっち?」
なにそれ!?
おいおいここへ来て随分面白いお題じゃあないの。さっきまで「ビールとワインどっちか一生飲めなくなるならどっち」みたいなくっだらない2択だったのに、どしたん急に。
100人の女にちょっかい出してるチャラ男と、ガチっぽさが際立つ浮気者。
二人がどう答えるのか気になって顔を上げたところで、降りる駅についてしまいました。果たして二人の選択やいかに。
いくらあったら仕事を辞めるか問題
こちらは、定番の質問。
ズバリ「宝くじで高額当選したら仕事辞める?」というアレ。みなさん一度はされたことがあるんじゃないでしょうか。いや、高額当選じゃなくこういう質問をね。実際のところどうでしょうか。
いやいやLITさんよ、高額当選って言っても人それぞれでしょうよと。そんな曖昧な金額じゃあ仕事なんざ辞められませんぜ旦那。そういう声が聞こえてきそうです。じゃあ、こうしましょう。
「いくら貰ったら仕事やめる?」
宝くじでもなんでもいいです。人から「お金あげるから今の仕事辞めろ。もう金輪際働くんじゃない」と言われた時に、いくら要求するか。あるいは、いくら積まれても仕事は辞めないか。このとき貰えるお金は、宝くじ同様非課税とします。また、最高金額は日本の宝くじ最高当選金額の10億円を上限とします。さぁ、皆さんはいくら貰って仕事を辞めますか。
筆者だったら、そりゃあ上限いっぱい10億貰って仕事を秒で辞めます。でも実際その半分、5億円でも仕事は辞めますし、3億円でも辞めます。ややもすれば1億円でも辞めるかもしれません。いやいやLITさん、1億円じゃあ遊んで暮らすどころかマトモに暮らすのも無理ですよ。そういう声があがりそうですが、問題はそこじゃないんです。わずか何年でもいい。労働から開放されるのであればそれでいいんです。正直、3億あったら死ぬまで暮らせる自信がありますし、自信しか有りません。仮にあと50年生きるとしましょう。300,000,000/50=6,000,000、つまり年間手取りベースで600万円使えるってわけです。これを月に換算すると6,000,000/12=500,000。月に使える金が50万あったら余裕でしょう。月の固定費を20万に設定したとしても、まだ30万使える。飲み代に10万使っても20万使える金が手元に残ってる。どう考えても勝ちです。
ということで3億円あったら仕事辞めます。誰かください。そこまでじゃなくても、衣食住を保証してくれるならもうお金も要りません。誰か養ってくださいお願いします。