
どちらもお疲れ様でした
スカイプだけが唯一使っていた音声通話ツールでした
スカイプの完全終了が、MS社から発表になりましたね。
03年リリースってことは、丸20年以上経過していたんですか。リリース当時、日本はMSNメッセンジャーとヤフーメッセンジャーの二大巨頭がしのぎを削っていた頃。筆者は仲間内からの誘いでMSNメッセ派だったんですが、それがいつの頃からか「スカイプ」なるツールに差し替わっていったのを、今でも覚えています。
メッセからスカイプに変わって、何が一番変化したか。それは、言わずもがな相手とのコミュニケーションツールが文字から音声に変わったことです。今までは文字のやりとりで全て完結していたのが、スカイプの通話機能の完成度が高かったこともあり一瞬にして通話に差し替わっていきました。実はこの通話というのに煩わしさを覚えていたのもあり、スカイプを導入するまでも結構な葛藤があった筆者ですが、数年も経つと仲間内のコミュニケーションは完全にスカイプに置き換わっていったように思います。
ニコ生がバカみたいに伸びていったのもこの頃で、生主の凸待ち放送のようなものにスカイプが使われていたのも伸びる要因として大きかったんだろうなと、振り返って思います。筆者は生来のコミュ障なので凸待ちなんぞに参加することは殆どありませんでしたが(そもそも雑談放送なるものにあまり足を運ぶことがなかった)、右を向いても左を向いても凸待ちだ雑談だとやっていたのを覚えています。
そして時代は流れ、コミュニケーションツールはスカイプから完全にDiscordに切り替わりました。オタクもパンピーも誰も彼もがDiscordにサーバーを立て、Discordのサーバー内でメッセージや音声でやりとりをする。そんな時代において、筆者は完全に他者とのコミュニケーションを切り捨てました。もうね、休みの日に自室というプライベートな空間で他人と話すというのが面倒くさくてしゃあない。あと何度も言っている通り何らかのコミュニティに属するというのを辞めたので、Discordを頑なに導入しないのはそのためでもあります。
なにはともあれ、スカイプさん今までおつかれさまでした。筆者としては楽しい思い出しかありません。
お昼休みはウキウキウォッチング
続いては、新宿アルタが完全閉店というニュース。
世代の人間としてはやっぱりアルタ=いいとも、というイメージが強いわけですが、実はリアルタイムで放送していた時期にアルタを訪れたことはありませんでした。理由は単純で、放送当時筆者は都内在住じゃなかったから。
日本の北のクソ田舎シティに住んでいた筆者にとって、いいともはブラウン管の向こう側の存在でした。当然、アルタ前からの中継は筆者にとってはフィクションも同然のことで、あの場所が実在しているのかどうかすら怪しいとまで思っていたほどです。そんな筆者が初めて新宿アルタ前に降り立ったのは、いいとも放送終了から2年後の2016年10月のこと。その当時も今も絶賛ニコニコ動画とかいう当時からオワコンだと言われていたコンテンツに住み着いている筆者ですが、新宿でとあるライブイベントがあるからということで、上京して参加することになります。その時一緒にライブに参加してくれたネットの友人と待ち合わせたのが、他でもない「新宿アルタ前」だったのです。
数年前から互いに存在は認知していて、Twitterも相互フォローしていて、でも互いにオフで会う機会などなく、あるいは一生訪れることもないだろうと思っていた矢先のイベント到来でした。クソ田舎から出てくる筆者にとっても分かりやすい「新宿の待ち合わせ場所」にアルタ前を指定してくれた友人のチョイスは、今思えばベスト・オブ・ベストでしたね。いやだって本当に分かりやすかったし。
その友人ってのがケイティ守口氏で、参加したライブイベントってのが第1回SON団ライブだったんだから、本当に数奇な運命というのはあるもんだなと振り返って思ってますね、ハイ。
そんなアルタも閉館。ある意味新宿のシンボルみたいな建物だっただけに、時代の流れを痛感させられますね。こちらもおつかれさまでした。で、第5回SON団ライブいつになりますかね?