
なんぞこれ
古本市は楽しい
時は戻って、一週間前のこと。
親父と酒を飲むイベントをした日、上野のSL広場では古本市が開かれていました。
本を売るならのお店とは違い、古本を専門的に扱っている個人書店から大型書店まで多くの店がテントの下に立ち並ぶ様は、さながら同人即売会と同じような雰囲気で。取り扱っている品々も、文学書から専門書、文庫本から漫画、果ては映画のパンフレットまで実に様々。筆者も特に買うでもなく見ていましたが、見ているだけで楽しい気分になりますね。
中でも筆者が気になったのは、映画のパンフレット。

スターウォーズをはじめとした、超有名作品のパンフレットが売られていました。値段を見れば、およそ3000円~高いものでは6000円という作品まであり、いやはや売れるところには売れるもんだなと思うなどしながら見てました。よく見るとパンフレットと一緒にポスターもついてるんですね。どうりで値段が高くなるわけだ。あと総じて状態がいい。筆者の手元にあるリリカルなのはの劇場版パンフレットも20年後に高値で取引されるんでしょうか。いやまぁ売りませんけども。
カセットテープはギリ実家で聞けるのかな
初めてMDウォークマンを買ってもらった日のことを、今でも覚えている。
こんばんは、オリジナルMDを作っては通下校の最中に聞いていたLITさんですこんばんは。

そうそう、これですよこれ。懐かしいなぁ、当時高校生でしたでしょうか。MDプレイヤーとケータイが高校生の必須アイテムでした。その頃は筆者も時代の波に乗ろうと必死だった……のかはわかりませんが、ちょうどまっきーにドハマリしたり友人たちとカラオケにどっぷり浸かり始めたのがこの時期だったので、まぁ狂ったようにCDをレンタルしてはMDに移してましたね。いやはや何もかもが懐かしい。
しかしながら、MDはおろかカセットテープ、下手したらCDですら聴取環境が失われつつある現代社会。筆者は未だ同人も含めCDを買って聞くをやってる人間なので辛うじてCDを聞く環境がありますが、言うてそれもPCにCDドライブが付いているからと言うだけのこと。例えばPCを買い替えたとして、CDドライブ未搭載だったとしたら、もういよいよCDを聞くことができなくなります。それどころか、既に今の時点で一部のCDを聞く環境がないのですから。
古本市で、懐かしの90年代アニソンCDが1枚100円、200円で売られていました。見ればスレイヤーズに中華一番、YAT安心宇宙旅行などなど、まぁ筆者が青春をがっつりと捧げた懐かしのアニメ主題歌がこれでもかってくらいあるじゃないですか。飛びついて買おう、と思ってふと思いました。
8cmCDって、今どうやって聞けばいいの?

PCのドライブは、そもそも12cmにしか対応していません。仮に8cmなんて入れようものなら詰まっても文句は言えません。そうなってくると、CDコンポやCDラジカセになるわけですが……もう我が家にはラジカセもコンポもありませんし、そのためだけに家電量販店やハードオフでデッキを買うっていうのも馬鹿らしい話。そもそも聞けたとて持ち出せない以上、ただのコレクション要素が強くなってくるわけで。
なんだかんだ、CDという文化もレコードに近しいものになってきた気がします。本当に好きな人だけが買う、物珍しいアイテム。配信一強時代においてCDが、あるいはDVDがどうなっていくのか見ものです。