ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

「ゴムプロデュース ニコニコ再会議'07~'09 Supported by ドワンゴ」に参加してきた話(後編)

全部詰め込んだつもり

 

前編はコチラ

 

 

注)この記事はガッツリライブの内容やセットリストに触れています。配信までネタバレしたくない人は今すぐブラウザバック

ライブレポ(前編)と言っておきながらライブの話を1文字も書かなかった前編からお越しの皆さん、ありがとうございます。いつも詐欺みたいなブログを書いているLITさんあるいはニコニコではlitorumanさんとかいう古の名前を晒し続けている社畜です。いや、ライブの話はしたか。えっとその、ホr

そろそろ過激なファン達に簀巻きにされて島流しにでもされそうなのでいい加減にしておきましょう。どこに島流しって? そりゃあもちろん小豆島しょうどしま()

気を取り直して、後編ですよろしくどうぞ。

 

ステージ近いな。本当に友人の神引きに感謝

今回、神みたいな友人のおかげで前から4列目とかいうSSRみたいな席に座ることができました。ありがとう南場オーナー……じゃない、ありがとうケイティさん。と思ったですが、ケイティさんとも結局歌ってみたを通して出会っているわけで。そう考えると、お互いが長くこんな酔狂な趣味を続けてこれてよかったなぁと思うばかりです。

始まるまでずっとふたりでキャッキャしながら過ごしていたら、あっという間に開演です。

 

10年先も、このレポを読んだら当時の熱量を思い出せる。そんな気持ちで書いてます

0.ナレーション(立木文彦

立木さんに煽り散らかされている動画でゲラゲラ笑っていたのが数日前のこと。

それがまさか、当日もしっかりがっつり前振りとしてナレーションが、それも新規動画で入るとは思わなかった。ちゃっかりまたしても立木さんのナレで笑ってしまったし、要所要所いらすとやのイラストだったり黒歴史ってハッキリと言いやがったりしながら、心のマイリストなんて素敵なことも言ってくれやがって……マダオのクセに。

最高の煽りで始まる最高の3時間半のステージの幕開けが「動画」ってのも、やっぱニコニコっぽかったなぁと思うのと同時に、18年前にこんな規模のライブできるとは思ってなかったな……と感慨深くなってしまった。

 

1.ブラック★ロックシューター(再会議オールスターズ)

動画が終わり、暗転したステージに出演者がぞろぞろと並び始める。さて、記念すべき1曲目は。

「ブラァ~~ック ロ~~~ック シュ~~~~~タ~~~~~~~♪」

ゴムさんの、よく伸びる(ゴムだけに)声。あぁそりゃあそうだよな。あんだけ立木さんに「歌え」って煽られて、最初に歌わなかったらどうしようと思っていたが、安心したよ。そりゃあもう、全力で騒いでいいってことだよなと、瞬時に理解した。「ハイ! ハイ! ハイ! ハイ!」全力でペンラを振り上げ、全力で声を出した。ステージは一気に明るくなり、見慣れた人からライブでははじめましての人までズラリと照明が当たる。のっけから全員楽しそうが伝わってくる。シンプルにやばい。ステージにいないメンバーも歌っている。最高のスタートダッシュだ。あ、れさんだまた大きくなってらっしゃるインナーかわいい。などと思っていたら曲が終わっていた。30代クソ雑魚体力社畜おじさん、今日は喉も身体もぶっ壊す勢いで楽しむとこの時、スイッチが入った。

 

2.1925(ゴム)

ステージには、そのままゴムさんだけが残る。軽い挨拶のあと、流れた前奏を聞いて「そりゃあもちろんこの曲でしょうよあーたは」と思ったのはきっと、筆者だけではないはず。思い起こせば8年前、ニコ同でも歌った1925。何年経っても色褪せない名曲を、何年経っても素敵な歌声で歌い上げ、ソロのトップバッターとして初っ端から会場をブチ上げてくれた。やっぱりね、歌ってみた厨とかいう頭のおかしな連中(自己紹介)はあーたの1925を聞いて、こんにちは! しないと始まらんのよ。もちろん、令和7年になっても「ず」だったということを、ここに記録として残しておく。

 

3.ワールドイズマイン(J)

背後のモニターに次の歌い手が紹介されるシステム。こういう動画演出も凝っているのが、やっぱりニコニコらしいなと。自然と手拍子が起きるのも良かった。そしてモニターに映し出される「J」の文字とアイコン。その瞬間、歓声が沸き起こる。始まる前に「Jさんの生歌すげぇんだからな覚悟しとけよ初見さん」なんて心の中でマウント取ってた筆者だったが、まさかのワールドイズ米もといワールドイズマインってお前。お前!! 俺その動画しってる!!!! ってなりながら大はしゃぎしていた。第一声から、圧倒的な歌唱力。そうそう、この太い声なんよ。ネタに溢れかえった初期歌ってみたとかいう混沌の基礎を築いた歌声は、令和7年になっても健在だった。全員で「その1!」「その2!」って叫ぶのもライブの醍醐味。やっぱりこの人最高だ、大好きだ。そう思わせてくれた圧巻のWIMだった。そう言えばグラサンじゃないJさん珍しいなと思ったあなたは、きっとSON団ライブかニコ同で同じ空気吸っていた同士だよ。おかえり、お互い生きてまた会えて良かったね。

 

4.アンインストール(Re:)

画面見た瞬間Re:って名前と見慣れたアイコンが出てねぇ待ってJRのバトンはずるいじゃん泣いちゃうじゃん令和7年にJRだよ序盤からなにしてくれてんのゴムてめぇやりやがったなありがとうなあぁそりゃあアンインストールだよね待ってイントロ全部俺なの!?←ここまで一息。そう、気付いただろうか。曲頭の部分が「全部俺」音源だったのだ。正直Re:さんがアンインストールなのはわかってたけど、コラボかソロかどっちか予想しきれなかった中でソロが来てしまって崩れ落ちるかと思った。だって、Re:さんのアンインストールが大好きすぎるから。「今日はみんなの歌を聞きに来ました」って言葉が本当に優しすぎる。はぁ、好き。ずっと好きだけどまだまだ好きになれる。歌声はこの日も素敵な高音でずっとテンション上がりっぱなしだったし、動きもいちいちかわいいのほんとズルい。サビの「アンインストール アンインストール」の部分でマイク向けて皆で歌おうね! ってやってくれるパフォーマンスも優しい。元号が変わろうがニコ同から8年経とうが、この日もチリヌゥだったよ。一生チリヌゥであってくれ。

 

5.Butter-Fly(湯毛)

07年歌い手にして、8年前にニコニコ同窓会こと「ニコ同」とかいう伝説のライブを作ってくれた立役者のひとり。そんな湯毛ぽのソロがButter-Flyなのはもうね、こりゃニコ同だよ。筆者は一気に、2009年から2017年にタイムスリップした。あの時男性陣で大熱唱したButter-Flyを、今度は湯毛ぽが1人でアツく、アツく歌い上げる。いろんなメドレー動画がある中で、やっぱりこの曲はどこへ入っても盛り上がる。その盛り上がる曲を誰が歌うのかって言ったら、そりゃあ湯毛ぽでしょうよ。異論は認める。サビが「無限大な夢の跡の!!」って声弾幕で埋め尽くされるのも、やっぱり楽しい。それに負けないくらいアツい歌声。声と声とのぶつかり合い。みんな気持ちは「big red」でコメントしてたね。本当に激アツすぎて、沸騰するかと思った。

 

MC(ゴム、Re:、J、湯毛)

ニコ同でも語ってくれた話だが、Jさんとゴムさんのグラサンの話がめっちゃ好きで。ゴムさんめっちゃJさんの事愛してるじゃん、と。そんなグラサンを忘れてステージに立っちゃうJさんもおちゃめで可愛い。客席から飛び出した「JR」って叫びをゴムさんが広げてくれたの嬉しかったな。そうなんだよ、令和になってJRを並べてステージに引っ張り上げられるのはもう、ゴムさんしかないんだよ。ありがとうな、本当に!!

 

6.God Knows...(nayuta)

モニターに「nayuta」の名前とアイコンが出た瞬間の、野太い歓声たるや。おそるべしなゆふぁんず。せり上がりから出てきたnayutaさんは白を貴重とした衣装で、大変にかわいい。なんだこの可愛い生き物、と改めて思う気持ちの悪いオタクに成り下がっていた。そして曲はと言えば……そりゃあね、このセトリの中でnayutaさんといえば、God Knows...だと、ハルヒ組曲だと。個人のライブでも、配信ライブでも、そして8年前のニコ同でも、もちろん動画でも何度だって聞いたnayutaさんのGod Knows...なのにどうしてだろう。こんなにも気持ちが高まって、ペンラを振り上げる手に疲れを感じないのは。それだけ魅力的な歌声とパフォーマンスなのだと気付かされたなぁ。あと個人的はnayutaさんがこんなに堂々と、2,000人の前でステージを駆け回れるようになったというのがね、嬉しいんよな……という親戚のおじさんみたいな感想もしっかり残していくのがこの記事のいいところ(自画自賛)。

 

7.Packaged(社長)

な、なゆ社の流れだーーーー!! っていうか社長何歌うんだろう。というニコ同と同じような疑問。ネタで行くのか、ガチで行くのか。正直、どっちの社長も大好きだし、どっちの社長も知っている。こちとら18年前からずっと惚れ込んどるんじゃいと。その答えは、社長がステージに現れた後一瞬でわかってしまって。

「――この世界のメロディ♪」

正直、心臓が飛び出るかと思った。ガチで来た。それも、ガチガチのガチじゃん。Packaged誰が歌うか予想で社長を挙げたやつおる? 筆者は予想できなかった。やばい、第一声から筆者の大好きな社長の歌声だ。おいお前らししとうが、杏仁豆腐だけが社長だと思ってるだろ? 社長のガチ歌聞いて打ち震えろって思いながら一番打ち震えてたのは自分だったっていうオチ。全部届いてたよ、ずっと響いてたよ。いつまで経っても大好きな歌声が、たしかにそこにあった。社長の優しくも力強い歌声とビブラートからしか得られない栄養が、確かにそこにあった。

 

8.恋は戦争(ピコ)

100万人が言うんだ。ピコさんの恋は戦争がすごいと。筆者だって知っている。何度聞いたことか。そして生歌の化け物歌唱力にどれだけ驚かされたことか。古参歌ってみた厨というのは本当にたちが悪いもので、個人の活動まで追いきれてない体力クソ雑魚おじいちゃんだから、ピコさんの生歌を聞くのがまさかのニコ同以来っていうね。ただねぇ、あの時も思ったけど、やっぱりピコさんの高音ってほんとに綺麗だし、この曲をずっと大事にしてるってニコ同でも言ってた通りどんどん伝わってくる。それを支えてくれるバンドサウンドの、本当にかっこいいのなんのって。ずっとこの曲を愛してくれて、本当にありがたさしかたないね。よく「両声類」と言われるピコさんの歌声なんだけど、しかしものすごく太い芯が1本通っていて、だから聞いていてとても心地良いし、楽しく歌っている姿に本当に元気を貰える。まだまだ頑張れる。

 

MC(nayuta、社長、ピコ)

みんなこうやって活動してくれてありがたいね話から、いつか本当の老人会が開かれるよっていう話まで。なゆ社の並びが見られる貴重なSON団ライブが長いことやれていないので、並んでのトークは本当に貴重だった。話題は、前のMCに続いてデビュー年いつだっけ話へ。みんな07年デビュー組だし、全員ニコ同組だ。ありがたいね。

 

9.ダンシング☆サムライ(ぽこた)

名前が出た瞬間、会場からは悲鳴にも似た歓声が。っていうか次の演者のアイコンと名前が出るたびに会場が揺れるほど歓声が上がるのは、もうずっと同じ流れで。筆者だって楽しいもの、そりゃあみんな楽しいよね。そして曲はと言えば、そりゃああーたはこの曲でしょうのダンシング☆サムライ。がくぽ歌ってみたの金字塔といっても過言ではないでしょう。生歌を聞くのは……果たしていつぶりか。とにかくずっとうわぁ……うわぁ……ってなりながらはしゃいでた。動きも歌声も半端ない。28歳で会社辞めて歌い手として活動するってネットで揶揄されてたけど、そのぽこたがあれから年月経ってもバチクソかっこいい声でバチクソいいダンシング☆サムライを歌ってくれて、最高のステージを披露してくれる。ふと振り返ったら、ペンラがちゃんとその人のカラーになってるんだよね。良かった、買っておいて。それにしたってとんでもねぇポテンシャル。あとずっとかっこいい。ずるいわぁ。

 

10.ダブルラリアット(yonji)

勉強しろ。またの名をニコ同シークレット。実は缶詰まで認知してなかったんだけど、それからたくさん聞いたなぁと一瞬思い出に浸るなど。誰かとのコラボも聞いたし(nayutaさんとのシアワセウサギが大変良かった)ソロもたくさん聞いた。当時からいい声とガチな歌声で話題だったyonjiさんの歌声がそのまんま、LINE CUBE SHIBUYAに響き渡る。低音と高音の幅が広いダブルラリアットを、低音は低音の良さを出しながら、高音はかつて「堂本つyonji」なんてタグがつくのも分かるくらい爽やかで伸びのある高音で、見事に歌いきってくれた。最高すぎる。勉強しろ。いや、勉強してくれなかったから今があるのだと思うと、それで良かったのかもしれない。やっぱりラン組、缶詰参加してるあたりの歌い手は思い入れが強い。それくらい好きな歌い手なんだって再認識した。

 

11.君の体温(らむだーじゃん)

らむだーじゃんさん、実は生歌を聞くのもお姿をちゃんと拝見するのもこれが初見だったりするんだけど、めちゃ爽やかイケメンで動画の通りなのずるくない? って思ったじゃん。あにーアレンジ好きでレイラに捧ぐ歌ってくれたの嬉しくてずっと聞いてたなぁという思い出が蘇ってくるじゃん。ステージの方はと言えば、大好き過ぎる「君の体温」で一気に2010年くらいまでタイムスリップしちゃったじゃん!! ずっと動画で聞いてた歌声が今目の前で展開されてる、それがバンドサウンドで何万倍にも高まって届いてるっていうの最高すぎるじゃん。ずっとずっと優しく爽やかで伸びやかな歌声でずっと癒やしの空間じゃん。やばい、もっと好きになっちゃうじゃん。感動したじゃん。Tシャツ可愛いなって思ったじゃん。

 

MC(ぽこた、yonji、らむだーじゃん)

MCという名の居酒屋トークみたいなゆるやかな時間。最近何してた? という本当に近況報告みたいな話で、yonjiさんとらむだーじゃんさんが昔2人でキャッチボールやったっていうほっこりエピソードに笑ってしまったし、まさかそれ以来の再会ってなにそれ可愛い。

 

12.愛言葉(少年T)

筆者にとって少年Tさんって07年組と比べたら圧倒的な年少組で、ネタ曲よりガチ曲多い歌い手さんで、実は当時さほど追ってなかったけどランキングなどで見かけたらついつい聞いてしまう、そんな歌い手さんという印象。らむだーじゃんさん同様、初めて生歌を聞いたのだけれど、愛言葉が本当に似合う。当時聞いていたピアノアレンジとこの日のバンドアレンジはまた違った印象で、しかし柔らかくて優しい歌声が一瞬で会場を包み込むのがわかった。当たり前だけど、ハチャメチャにカッコいい。歌詞がこんなにまっすぐ伝わってくる歌い手なんだなって改めて気付かせてくれてありがとう。こんな素敵な歌を歌い続けてくれて、届けてくれありがとう。ちゃんと好きを続けさせてくれて、ありがとう。2階席のTペンラを見つけてくれる程のファンサはもう惚れちゃうね。

って、次の高齢おじさんってまさか!?

 

13.いろは唄(蛇足)

UUUMの川村こと最年長おじさん。いやいや待ってそっち(せり上がり)から出てくるんかいな。よかったよせり上がりの振動で転ばなくて。そんな筆者の勝手な心配をよそに、歌ったのは「いろは唄」。はぁ……ズルい。だって、ハチャメチャにカッコいいんだもの。ほんと、こんな低音のカッコいい歌い手なかなかいないよ? 決して張り上げるタイプじゃないのに、胸の中にズドンと入り込んでくるんだからさ、やっぱりそれって蛇足さんの魅力なんだよね。階段降りてくる時に「た、立って歩いてる! 大丈夫、転ばない??」ってで心配が勝ってしまう程なのに、歌ってる間ほんとにずっとかっこいい。もっと聞かせて! いやもう休め。

 

14.チルノのパーフェクトさんすう教室(Gero)

下呂で繋ぐの? 待ってくれよ歌い手厨おじさん死んでしまうよ。となりながら興奮していたら、いつもいつでも元気はち切れんばかりに登場したGeroさん。声出し煽りを散々やり、バーカバーカのウォーミングアップも済ませた時点で、そりゃあ歌う曲は1つしかない。そうだよね、これが伏せ字だったんだね。今日ほど人に向かってバーカバーカといい続けた日はなかったし、2,000人のバーカバーカに負けないげろりんの歌声とパフォーマンスはもうね、さすがだよ。あとなんだろうな、安心してはっちゃけてる感が半端ない。自分の単独や自分の名前が入ったライブじゃないという安心感からなのか、とにかくこの場で暴れまわりたいという欲求が全面に出ていて、そりゃあこっちも同じ熱量で楽しんでしまったよね。ほんとに、最高の歌い手だ。そりゃげろりん勢のお陰でチケットの抽選倍率跳ね上がるよ。楽しすぎた。高卒舐めててサーセン

 

MC(少年T、蛇足、Gero)

やっぱりせり上がりこわいんだ。っていうかT君とげろりんがずっとコントみたいなハイペースのトークで笑っちまう。川村おじさんが親戚のおじさんみたいな優しい目で見てるじゃねぇか。あと町会議の北海道エピソードで死ぬほど笑った。少年Tがクソガキ本当の少年だった時のエピソードを2,000人の観衆の前でバラすんじゃあないよ。蛇下呂の話も聞けてよかったなぁ。

 

15.ロミオとシンデレラ

もはやセットリストなんて頭の中に入っているわけがないので、お願いしますイントロのない曲は衝撃がでかすぎて死んでしまうからやめてください、みたいな気持ちで歌い出しの瞬間から倒れてしまうかと思った。友人から「花たんの生歌やべーらしいよ」という前情報は聞いていたが、やべーなんてレベルじゃない。口からCD音源ならぬ口から動画音源、いやそれ以上だわ。俺は知ってるぞこの花たんのロミシンを! 当時はうささんと花たんとのど飴を一生周回してたわ! みたいな気持ちでずっとはしゃぎ散らかしていた。それくらい上手い。上手いっていうか、ヤバい。楽しそうに歌う花たんさんの姿に、またしても幸せな気持ちにさせられる。それと、背後のモニターで流してくれている動画がちゃんと本家なのエモすぎて、それに気付いた時泣きそうになったよね。

 

16.サイハテ(花たん、やなぎなぎ

残るソロはいよいよやなぎなぎさんかー。と思っていたら、歌い終わっても捌けない花たんさん。えっ、残るの? ソロじゃないの?? こっからコラボなの????

なんて驚いていた筆者と、そして会場の驚きは、花たんの呼び込みで全部見事にかっさらわれてしまった。きゃーーーーガの人だーーーー!! わかっちゃいるんだけど、会場から沸き起こるガゼルの声に泣いてしまいそうになる。みんな”わかってて”この場に集まってくれてるんだもんなぁ。そしてそのまま歌う曲がサイハテって。そうかここからコラボなんだなって後で気付いたよね。最高のバンドアレンジのサイハテを、最高の歌い手が歌う。2人のコラボ歌ってみたなんてこの世に存在しないはずなのに、何故か見た記憶が捏造される。それくらいぴったり息の合ったステージだったんだもの。やなぎなぎさんの、筆者の知ってる透き通るような歌声だ。あとふたりとも今日の衣装がバチクソに可愛い。もうねずっと2人の歌声が混ざり合って幸せすぎた。もう俺の葬式ではこれを流してくれ。

 

17.星間飛行やなぎなぎ、nayuta、J、Re:)

やなぎなぎさんステイ。次は何が起こる……ってなゆたんにJさんにRe:さんってSON団withガゼルなのかJRガゼル線nayuta行なのか……みたいなことを思っていたら、はい。前奏で死にましたもうダメです。だってさ、星間飛行だよ? 07-09の歌ってみたを代表する曲をだよ、こんな豪華メンツで聞けるんだもの。全員が全員違った系統の声なのに、不思議とハーモニーが生まれるのは、あるいはここにいる全員が歌唱力の塊だからなのだろうか。それくらいの親和性に、聞いていてたまらなく幸せな気持ちになった。全員(含むメンズ)が可愛くてノリノリで、なにより全員が全員ステージを全力で楽しんでいる姿が見られる幸せったらもうね……。会場全員でキラッ☆やったの、本当に楽しかったな。

 

18.ライオン(ピコ、花たん、nayuta、Re:)

なゆたん、れさんステイ。そして曲が始まるというのに出てくるの忘れる残りの面子。かーらーのー……いやいやライオンってお前。お前ゴムてめぇやりやがったな、本当にありがとう。だってさ、誰が2025年に星間飛行とライオンを繋いでやりますかって話よ。あと、当たり前のように全員原曲キーってみんな頭バグってるからちゃんと書いておくけど、ちゃんとおかしなことになってるんだからね? 4人のうち2人は男性だからね? かわいいけども!! ピコさんもRe:さんも本当にずっと可愛かったのだけれども!! いやほんと全員かわいすぎないか? なんだこれ、やっぱバグか? ピコRe:の両声類コンビの親和性、花たんなゆたんコンビの親和性、そして4人の歌声の完成度とパフォーマンスが高すぎた。4人がそれぞれ場所をちょっとずつ入れ替えてくれたのも良かった。両端のお客さんも楽しめる配慮に感謝しかない。

 

19.まっがーれ↓スペクタクル(社長、らむだーじゃん、湯毛、yonji)

※非公式。怒られたら消す

メンバー総入れ替え。社長がセンターで、メンズ4人。さぁ何の曲g

「僕達がなんとかしなければ、確実に世界は崩壊するのです」

社長の無駄に良い声のセリフで、気持ちは完全に09年になった。何億回と缶詰で聞いたやつ! いやあっちは「ニコニコアーティスツ(笑)社長です。本当に、馬鹿です」だったけども! 全員ずっと楽しそうなのほんとありがたい。社長とかyonjiはさ、本当にこういう舞台から遠ざかってたみたいな話をしていたから、その分本当に楽しいんだろうなって。それでいて全員があの頃と変わらない歌声で、時に互いに目配せしながら、時に客席を見渡しながら最高のパフォーマンスを見せてくれるんだもの。間奏では本家よろしくふんもっふでボールは投げまくるし(社長の剛速球に笑っちまった)、サビのフリは全員完璧だし、何回言ったかわからないけど令和やぞ! 最後の最後、セリフを全員でセルフリバーブかけるの最高すぎた。最後まで笑いたっぷり。

 

20.創聖のアクエリオン(ゴム、Re:、やなぎなぎ

Re:さんのアクエリオンが聞ける。それだけでも07年歌ってみたという祭り会場から抜け出せない筆者は舞い上がるというのに、ステージ上に鎮座ましましされてるやなぎなぎさん、いやガゼルさんの姿が目に入らぬかと。ガゼRe:だよガゼRe:。おうおうこちとらガゼRe:の「Go tight!」を何度聞いたと思っとるんじゃいと。そのガゼRe:ですよ奥さん。いやゴムさんもいるのだけれども!!!! メロでちゃんとふざけてくれるあたり、さすがだよゴムさん。アンタがふざけなかったら誰がふざけるんだと。本当にありがとう!!!!!! あとやっぱりRe:さんのアクエリオンが大好きだなって再認識したし、全員で愛してるっていうのよかったし、筆者だけはそのあとつるりらひーって言ってたよ。

 

21.you(社長、nayuta、yonji)

はぁ…………もうね、おしまいです。なゆ社のyouが最高なのはそれはもう100億万人が知ってる。そのうち500人くらいはニコ同でそれを聞いてたはず。それぞれのyouだって何度聞いてきたことか。nayutaさんの高音と社長低音、2人のハーモニーが最高なのと、要所要所で社長のコーラスが冴えわたる。そこまではニコ同等で十分わかっていた。わかっていたハズなのに、今回それを軽々と超えてしまったのが本当にヤバかったのだよ。この二人にyonjiさんが混ざったことで起こる歌声の厚み、完成度の高さ。ただただ驚愕しかなかった。正直you歌ってみたはなゆ社で完成され尽くしたものだと思っていたのに、まだまだ上があったのかと。サグラダファミリアの最後の1個のネジがyonji、お前だったとは……ありがたさしかない。歌ってくれてありがとう。

 

22.rain stops, good-bye(少年T、らむだーじゃん、ぽこた、蛇足)

座っていいですよは正直ありがたかった。体力クソ雑魚おじさんに2時間以上立ちっ放しは正直しんどかったから。もはやどの曲もそうなんだけど、イントロドンか? ってくらいイントロでわかってしまう。わかってしまうから、この4人のrain stopsなんて破壊力しかないこともすぐに分かってしまう。なんていい組み合わせなんだろう。なにがいいって、T君らむ君の若手さわやかふんわり系ボイス組と、ぽこたさん川村おじさん蛇足さんの老人ベテラン低音系ボイス組が丁度よく配置されていること。中高音と低音が交互に混ざり合うステージは、少年時代の切なさと、大人になって経験する切なさのふたつを見せてくれた気がして。ほんと、まじで全員よかった。すき!!

 

23.From Y to Y(ピコ、少年T、ゴム)

はぁーーーーーーーーーピコさんのYtYだ。俺がかつてれさんとピコさんのYtYが好きすぎて勝手に合わせてみた動画を作って投稿した(黒歴史)YtYだ。ソロ曲の時も書いたけれど、ピコさんの高音がさぁ、本当に気持ちいいんだ。透き通るピコさんの高音と、同じ高音でもまた違ったT君の優しさ全開の高音、そこにゴムさんのおふざけ一切なしのガチゴム高音が時にハモリで、時にパートで紡がれていった。どのコラボもそんなんだけど、全部しっかり計算され尽くしているのが、本当によく分かる。さすが今やハニワのベッドことゴムさんだよ。ペンラの色を変えるのも忘れて、どっぷりと聴き込んでしまった。しかたないね。そりゃあゴムさんも自分のパート忘れるよ。

 

24.RAINBOW GIRL(Gero、蛇足、湯毛)

伏せ字。これが来るとは思わんじゃん。もはやニコニコの曲ですらねぇってのに、これを取り上げてくれてこんな最高のメンツで歌ってくれるなんてありがたくてしかたない。あとちゃんと(?)六畳間(ろくじょうかん)だったのでヨシ。誰と組んでもマイペースで自分の歌を貫く蛇足さんと、いつだってド派手ではち切れんばかりの歌声のげろりんと、まだまだ歌い足りねぇぜって言わんばかりにアツいアツい湯毛ぽ。たぶんだけど、再会議がなかったらこんな夢のようなコラボ無かったって。それくらい最高の虹少女を見せつけられた。欲を言えばここのyonjiさんももいてほしかったけれど、こればっかりはどの曲もその曲にいて欲しいメンツってのがいるからしかたないね。大正解なんてなかなか引けないもの。

 

25.サンドリヨン(花たん、ぽこた)

訂正。あのね、皆さんいいですか。これが正解ですよ。イントロが流れた瞬間の悲鳴に近い歓声を、LITさんは聞き逃さなかったね。だってさ、花ぽこのサンドリヨンってお前さぁ……お前さぁだよ(?)。やってほしいとは思ったよ。でもさ、まさかここまでまん真ん中、直球ストレートで花ぽこのサンドリヨンが見れるなんてさ……ぽこたさんがずっとバチクソかっこよくて花たんさんがバチクソ可愛くて、途中手を引いて階段を降りる演出なんてのは、それはもう動画のままなんよ。あそこにカイトとミクがおったんよ。サビのハモリも完璧だったし、大正解ってこういうことを言うんだな。生きててこれが生で見られる人生で良かった。

 

MC(that、蛇足、ぽこた、湯毛、社長、らむだーじゃん、少年T、yonji)

ザ・茶番タイム。しれーっと壇上に現れてしれーっとトーク始めちゃうthatさん面白すぎる。出番ほとんどない代わりに楽屋でずっと喋り倒してるの、想像できすぎて笑う。

 

26.Fire◎Flower(that、蛇足、ぽこた、湯毛、社長、らむだーじゃん、少年T、yonji)

そのまま、曲へ。満を持してざっとんが出てきて、夏といえばというフリ。そりゃあこの曲しかないよね。とは分かっていたのに、分かっていたのに、ざっとんの曲入りで震え上がった自分がいた。アルバム「we walk abreast」の1曲目。俺が今でもずっとずっと大好きなabsorbのアルバムの、その1曲目がF◎Fだったのだから。忘れるはずもない。また聴ける日が来て、本当に良かった。全力の「( ゚∀゚)アッオ-エーイエイエー!!アッオー♪o(´Д`o)(o´Д`)oエーイエイエー♪」が本気の本気で楽しかったし、やっぱりこの曲は元気をたくさんもらえる。メンズで固めた編成と、バンドサウンドが本気で合いすぎていた。最高の夏、最高の花火をありがとう!

 

27.エアーマンが倒せない(ゴム、J、Gero、ピコ)

原点。多くは語るまい。原点と言ったら原点なんだ。ゴムさんがJさんのエアーマン聞いてたとか、げろりんがゴムさんJさんの歌みたを聞いてたとか、そういうエピソードが本当に素敵すぎる。ステージ上はもう、みんなすごい。みんなすごいはそのとおりなんだけど、中でもやっぱりこの曲は、Jさんの圧倒さが半端ない。ニコ同でも感じたけれど、あるいはその時以上にJさんの歌声が半端なくて、それに負けないゴムさんの力強さがあって、げろりんが本当に心の底から1人の歌ってみた厨のように騒いでいて、そんな光景が見られる日が来るなんて思わなかった。本当に生きてて良かった。「何回やっても何回やっても」のコールほんっっとうに楽しかった。

 

28.思い出はおっくせんまん(ゴム、J、Gero)

原点その2。ある意味、全てはこの歌から始まったと言っても過言ではない。会場を埋め尽くす「ウルトラマンウルトラマン!セブン」の声弾幕、サビの「おっくせんまんおっくせんまん!」声弾幕が楽しすぎる。18年の歴史の中でたくさんの歌ってみたが生まれていったけれど、どれだけ多くの人がこの曲を歌うゴムさんに憧れてきたか。そんなニコ厨代表の二人と一緒に、ゴムさんの声がLINE CUBE SHIBUYAに響き渡る。筆者が、会場のひとりひとりが、1人のコメントユーザーとして声という弾幕を貼り続ける。こんな楽しい空間が他にあっただろうか。それほどまでに楽しくて、そして見えつつある終わりの時間になんとも言えぬ気持ちになった。筆者は、筆者だけはおっくせんまんのあとに「はぁん」って言ってたからな。

からの出演者数名が並んで、唐突に始まる「おっくせんまん大喜利

いやなんだよ「おっくせんまん大喜利」って。俺だって老後のためにおっくせんまん貯めたい!

ちゃんげろ、納税額は流石におっくせんまんじゃないだろうけど、年収はおっくせんまんなんやろなぁ……などと笑っているうちに、コーナーは終了。残すは、まだソロを歌っていないあの人と、未だ残っている◯◯◯の楽曲。そんなのもう、決まっている。みんな分かってる。

 

29.メルト(やなぎなぎ

「メーーールト 溶けてしまいそう♪」透き通るような声が、静まり返った会場に広がる。10周年verから追加されたアカペラパートが終わり、イントロが流れた瞬間、筆者の時計は2009年を軽々と飛び越えて、一気に2007年へと巻き戻っていった。

なぎさんの歌声が1つ重なるたびに、記憶が鮮明に蘇っていく。当時は学生。家のPCで飽きるほど聞いた「メルト 歌ってみた」がそのまま、頭の中の動画(と言っても静止画)と一緒に流れていく。もちろんあれから18年経って歌唱力や表現力は比べ物にならないほど上がっている。それでもやっぱり、筆者にとっては”あの”メルトだった。

そして同時に、幸せそうにステージ上で歌い、踊り、ワンピースドレスの裾をはためかせるなぎさんがたまらなく愛おしかった。こんなに素敵な表情で歌ってくれるなんて、本当にありがたさしかない。

「お願い時間を止めて 泣きそうなの でも嬉しくて 死んでしまうわ」

Cメロの言葉が本当に突き刺さる。でもあそこで止まっていたら、あそこでやめていたらこの日は来なかったのだと思うと、やっぱり前に進むって大事なんだなぁとつくづく思わされた。

そのままラスサビを見事に歌い切り、万雷の喝采を浴びながら、今や日本を代表するアニソンシンガーやなぎなぎのステージが終わっていく。長かったニコニコ再会議が終わりに相応しい、最高のステージが幕を下ろす。そんな、瞬間だった。

やなぎなぎこと、ガゼルでした」

はじめは幻聴だと思った。なにしろ、今日イチの盛り上がりを見せている会場だ。3時間近く騒ぎ続けたせいで、頭がおかしくなったのかと思った。だって、彼女は「やなぎなぎ」としてこの場に呼ばれて、やなぎなぎとして歌を紡いでいたのだから。

予定の曲目が終わり、一旦は終演となった会場。アンコールの声があちこちで上がる中、隣に座る友人に尋ねる。

「最後、ガゼルでしたって言わんかった?」

おそらく、この時相当ヤバい目をしていたと思う。友人、すまない。友人も同じように「ガゼル」という言葉を耳にしたという。やっぱり、幻聴じゃなかった。それが分かった時、色んな感情がぐっちゃぐちゃになってしまって、もういよいよダメだった。だってさ、あの瞬間彼女は「ガゼル」だったんだよ。日本のアニソンシーンを引っ張る一流アニソン歌手じゃなく、伝説の歌姫と呼ばれた歌い手だったってことだよ。17年前の3月31日、引退するその日に「動画削除前にガゼルのメルト歌ってみた100万再生にしようぜ」という祭りで盛り上がっていた自分、日付が変わるギリギリで100万再生達成したのを見て感動した自分、これでもうガゼルのメルトが聞けなくなってしまうのかと寂しい気持ちに包まれた自分。

そんな17年前の自分に伝えたい。その思いはきっと報われる日が来る、と。

世界で一番素敵なメルトを届けてくれたやなぎなぎさん――ガゼルさん、本当にありがとうございました。ずっと大好きで居続けられて、本当に良かった。

 

MC(再会議オールスターズ)

長いようで短いようで、やっぱり長かったアンコールの声に答えて、ステージ上に再び現れたゴムさんとJさん。ん、Jさん?

「ごめん、間違えた」

普通に間違えてて草。そしてゴムさんから残念なお知らせ。そっかーコンプラのせいで組曲は無理だったかーしかたないなー。でも送り出しの曲で演者と客が勝手に歌ってる分には止めようがないしなーうんうん。なんて茶番があって。その後、みんなステージに来てくれて、1人ずつ挨拶があって。花たんに全部言われてぶっ壊れるTくんがおもしろくて。そして、ゴムさんが途中言葉に詰まっていたのは、あるいはここ数日の歌ってみた界隈で起こった出来事があったからなのか、それとも長い長い歴史を振り返って感極まるものがあったのか。確実に言えるのは、ゴムさんがこうやって企画をしてくれなかったら、この日こんなにも沢山の07-09歌ってみた戦士たちが揃うことは無かったし、会場を埋め尽くす歌ってみたが大好きなニコ厨たちが集まることはなかったということだ。これだけの人間のスケジュールを押さえ、場所を取り、スタッフを集め、曲を決め、HPや物販を作り……本当に大変なことを、よくぞやってくれた。感謝してもしたりない。

 

30.送り出し.組曲『ニコニコ動画』(再会議オールスターズwithニコ厨2000人)

ということで送り出し曲こと組曲『ニコニコ動画』は、なんかもう「大人数の合唱動画」だった。歌詞は出ていたけれど、きっとみんな歌詞なんて見なくたって歌えるんだ。だってみんな等しく歌ってみたが好きで、誰かの歌ってみたを聞いたり、自分で歌ったりしてきたのだから。古参も新参も関係なく、全員がただのニコ厨なのだから。個人的にはなんといってもSON団で並んで、歌ってくれてたのがさ、もうこれ実質SON団稼働だよぅって並びを見ながら、4人で一緒に歌うのを見ながら嬉しくなってしまった。Jさんの「いきます」や「神の前では~」が聞けてもう感無量が過ぎたし、弾幕ソングではずっと声弾幕貼り続けてニコニコなら荒らしでBANされてるくらい全員で馬鹿みたいに歌ったし、youはニコ同に続いて「優しくキスしてほしかった」で勝手に歌ってやった。見てるかジギル。あと今回は隣で同じくらい好き勝手やってる様子のおかしいニコ厨がいたので、それだけで心強さの塊だった。

ほんと、ずっと楽しかったんだ。そう感じたのはきっと筆者だけじゃなかったと思いたいし、それはステージ上の歌い手、バンドメンバーも全員そう思っていたと、勝手に信じ切っている。

とんでもなくおこがましい話だとわかり切ったうえで書くが、あの時間、あの空間だけは全員が歌い手とかなんだとか関係なく、みんな同じニコ厨だった。筆者は勝手にそう感じている。異論は認める。少なくとも令和になってつるぺたようじょって叫んでいい(いいとはいってない)場所はたぶんもうあそこだけだよ。おらっ、コンプラかかってこい。なゆたんが「つるぺたっていうなー」って言ってくれないかなとか一瞬期待したけどお前らだって期待しただろよしお前ら全員共犯だそこへ並べ。

割れんばかりの万雷の拍手と歓声を受けながら、幕が降りていく。時計を見れば、21時ちょうど。29曲+送り出しの実質30曲で構成された長い長いライブ――もとい、超超ロング合唱動画が終わったような心地がした。

 

頭からおしまいまでずっと楽しかった。これからも楽しいでありたい

ライブ発表があって、出演者発表があって、事前ニコ生があって、物販の告知があって、そして当日が来て。終わってみればあっという間だったこの数ヶ月は、まさに自分にとって長い長いお祭りの中にいるような、そんな感覚だった。当日は会場に集まった2000人+αのニコ厨たちと一緒に「あの頃の歌ってみた」という神輿を担ぐ――あるいは、「担いでみた」というべきか。とにかく、人生でここまではしゃぎ倒したイベントは他になかっただろう。そんなイベントに、歌ってみたと出会ってから18年、ニコ同から数えても8年経って再び参加できたという幸運と、この日に至る道筋を作ってくれたゴムさん、参加された「歌ってみた」という文化の礎を築いたレジェンド歌い手の皆さん、演奏者の皆さん、関係者の皆さん、会場に集まった歌ってみたが大好きなニコ厨のみんな、来られなかったけど志は一緒のニコ厨のみんな、本当にありがとうございます。

そしてこんな素敵であったかくて胸の中のアツい気持ちを全部出しきれるライブを最高の景色で見せてくれて、一緒になって3時間半ずっとはしゃぎ倒してくれた友人に、多大なる感謝を。

歌ってみたをずっと好きでいられて、本当に良かった。

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