
情報ソースに郵便局以外も参照してるんですね
若者よChatGPTにもたれかかれすぎるなかれ
こんな見出しを書くと、いよいよこのブログも例に漏れずオールドメディアの、カビの生えたようなすえた匂いが漂ってきそうです。実際問題、このブログの形態も6年半以上の年月を経て随分と様変わりしている……ともいい切れないのが困ったところ。いい意味でマイペース、悪い意味で進歩も後退もしないというザ・現状維持スタイルなのです。増えたのは多少の平均PVくらいでしょうか。
さて、そんな前置きはそこそこにですよ。皆さん使ってますかAIとやらを。筆者はそれはもうAIに関しては一家言あると言わせてもらいましょうか。代表作はネギまでもラブひなでもなくAI止まであると言って久しい筆者ですからそりゃあAIに造形だって深いに決まっているじゃありませんかと。

新装版のイラストが完全に「今の」赤松健作画でこれはこれで良い
そんなことばかり言っているからいつまでもこのブログは平成から抜け出せないのだと言われそうですが、実際問題ChatGPTは仕事でちょいちょい活用しているのもまた事実。仕事でExcelを使う機会が多い事務員LことLITさんなわけですが(ピアノは弾きません)、ラクをしたい時に「これこれこういうことをやりたいんだけど適当なVBAコード書いてくれん?」とChatGPTにぶん投げます。するとものの数秒でサンプルコードが返ってくる。正直ExcelVBAなんざろくすっぽ勉強していない筆者ですが、それでも「なんとなく動く」物が手に入ればそれで良いのです。
無論、微調整や細かな修正をするのに後追いで知識を入れなきゃいけない部分はありますし、それより単純な、それこそググれば2秒でしっかりとした回答が返ってくるようなものだったらググったほうが早いわけですが。
jk(常識的に考えて)って言葉も、もはやハラスメントなのかなんなのか
仕事場に若い子が増えました。と言ってもしがない中小零細、流石に新卒を採るほどの元気はありません。それでも実質第二新卒みたいな20代前半の子が入ってきたり、1社だけ社会人やってましたみたいな大卒3年目くらいの子が入ってきたりと、若い人材が増えていよいよ老害おじさんことLITさんは窓際に追いやられるまで秒読み段階となっている今日このごろ、皆様如何お過ごしでしょうか。
ある日のこと。
仕事場に届く郵便物を整理していると、切手代の不足で戻ってきた郵便物が目に留まりました。見ると、普通の封書に84円切手が1枚だけ貼ってあります。御存知の通り、昨年の値上げを期に封書は1通最低110円からとなっています。困ったことに仕事場には84円切手がまだまだ大量に余っており、そのための差額26円切手も常備しています。となると、どうやら26円切手を貼り忘れたわけですね。よくあることです。
なんて思っていたら、次から次へと出てくるわ出てくるわ、26円切手が不足した郵便達が。筆跡を見ると、差出人は同じ人間。聞いてみると、件の若い新人スタッフの子でした。
LIT「切手代足りなくて戻ってきたよ」
新人「調べたら84円で届くって書いてあったんですけど」
LIT「郵便局のHPも110円に直ってなかった?」
新人「ChatGPTに聞いたら84円って答えが返ってきたのでそうだと思ってました」
LIT「…………そう」
ここで「いやいやあれだけ値上がりだ何だってニュースでもやってたでしょ84円から値上がりになって何ヶ月経つと思ってんのよ馬鹿なの死ぬの」なんて言ったらそりゃあもうハラスメント案件まっしぐらですよ。そんなことは言いませんよ。えぇ、これでも立派な社畜ですから。「ChatGPTの回答の信頼性は? 一次ソース確認した?」なんて口が裂けても言えませんってば。言いたかったけども。
なんだろうなぁ、筆者が学生時代はwikiをコピペしてレポート作って出す馬鹿が取り沙汰されていましたが、最近は本当にChatGPTに全乗っかりなんだなぁと思うと、やっぱり時代が変わっても便利に頼りすぎるのも如何なものかねぇ、と思ってしまう老害おじさんなのでした。っていうかチャッピーたまに誤回答やらかすって聞いたけどこんなところでやらかすんですかそれはもうちょっとなんとかして欲しいレベル……