ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

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ヤイバ、2クール完璧に走りきったな……

第二期楽しみです

 

毎回「うっわ楽しっ」って言いながら見てた

ヤイバの1クール目が、24話を以て無事に終わりました。と言っても、完全に「第二期に続く!」という終わり方だったのと、ここでちゃんと第二期製作が発表されたみたいですので、筆者としても一安心です。

第一期は24話かけて導入から初期鬼丸戦、玉探し編とかぐや編の入口までを描いたわけですが、ほんっっっっっっっとうに毎回丁寧かつ大胆に描いてくれて筆者としては大満足なのですよ。アニメにするにあたって削っても良い部分はガッツリ削りつつ、それでいて物語を動かす上で重要な部分は、逆にボリュームを増して描いてくれる。

印象的なのは第11話「雷神剣VS風神剣」の戦闘シーンです。ほぼ丸々一話を使った派手で見ごたえのある戦闘描写は、まさに必見。あとは、ちょいちょい重要な場面で止め絵が差し込まれるんですが、見事に青山剛昌先生タッチなんですよね。直近になりますが、第23話「蘇る!龍神の玉」で龍神の玉と仲間のどちらを選ばなければいけない、あの名場面。あそこの止め絵がねぇ、たまらなく素晴らしかったのですよ。こういう細部にまでこだわった作りだからこそ、分割2クール(なのか3クールなのかは知りませんが)でいいと思えるわけです。このクオリティがわかった上で、これからかぐや編が、その先のヤマタノオロチ編が見られると思うとね、やっぱりたまらんわけです。何度も言ってますが(言ってない)、アニメで覇王剣vs魔王剣が見られると思うとワクワクが止まらないし、ちゃんと最後まで描いてくれると筆者は期待してますのでね。第二期を楽しみに待ちたい所存です。

 

前のアニメはビデオでみました

前のアニメが約30年前。ヤイバをどこで知ったのかについては筆者自身もよくわかっていません。当時住んでいたクソ田舎地方でアニメ放映がされていた記憶がないので、おそらく友達経由でアニメを知ったのでしょう。漫画を読んだのはもっとあとのことなので、おそらくはじめましてがアニメなのは確定です。

懐かしいなぁ。当時はレンタルビデオ全盛期。週末になったら家族でビデオ屋に行ってビデオをレンタルしては家で飽きるほど見倒したものです。我が家は日本のどこにでもある中流家庭だったので、レンタルは1回につき1人1本まで。それでヤイバを借りて家で見た記憶が、今でもうっすら残っているほどに、当時は楽しかったんだろうなと思うわけです。

そうそう、このOPとEDでした。いやぁ懐かしい。レンタルビデオ屋で思い出したんですが、当時ってレンタルビデオとTVゲームの試遊がセットになってたイメージがあるんですが筆者だけですかね。セガサターンが置いてあったり、プレステがおいてあったり、64が置いてあったり、とかくゲームハードの乏しい家だっただけにビデオ屋で沢れるゲームってなんだか魅力的だったんですよね。その頃の原初体験があるからなのでしょうけ、結局今でも1人で部屋にこもってアニメ見てゲームしてをやってるのは。

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