今やうさぎといえばこれ感ある
中秋の名月でござい
今日は十五夜、中秋の名月です。家に帰る頃合いは薄っすらと雲が晴れていた首都。空を見上げると、まんまるなお月様が見えるじゃありませんか。げに、雅なり。あれですね、思わず誰かに向かって「月が綺麗ですね」などと伝えたくなるような、そんな夜空です。
きっとその相手は眼鏡がよく似合う美少女であるに違いありません。えぇ、きっと、必ずや。そうあってくれ。世界はいつだって眼鏡美少女で出来ていると、相場は決まっているのですから。まるで夜空に輝く中秋の名月のように丸い眼鏡も、半分の月がのぼる空を見上げた時に見える月のようなアンダーリムも、眼鏡美少女は全て等しく美しい。空を見る度に眼鏡美少女に思いを馳せる。筆者が時の帝なら、眼鏡美少女を思う歌の一首や二首くらいこさえてみせようじゃありませんか。いやまぁ短歌とか俳句とか本当に苦手な分野ではあるのですが。
長ったらしくそれっぽいことを言って誤魔化すのが得意なのです。よろしくどうぞ。
月が見えないのなら、せめて月を見に行けばいいんだ
帰り道を歩きながら、お月様っぽい歌を口ずさんでいたLITさんですこんばんは。
「か～ごめかごめ」と歌ったところで、これはお月様の歌でもなんでもないことに気がついたわけですが、おおかた永夜抄の影響であることは言うまでもありません。
今聞いても永夜抄特有のZUNペット全開なこの曲のテンション上がりっぷりよ。
ふむ……やってみる、永夜抄？
錆びついているとは言え、これでも自称ノーマルシューターの端くれ。最盛期はExだってHARDだってクリアした実力は、果たしてどこまで通じるのか。ってことでサクッと永夜抄を起動。多分おそらく数年ぶりのプレイです。難易度N、機体は初心者御用達のゆかれいむです。惜しいですね、パチュレミなどがあれば迷いなく使っていたのですが、お嬢様のバディは今回咲夜さんでしたからね。そろそろ令和のZUN絵でパチュリーが見たいんですが神主いかがでしょう。
1面で意外にもラスワまで取れてしまい、思いの外実力落ちていないのでは？ などと思ったのも束の間。3面以降はまぁほぼほぼボムゲーと化してましたね。慧音こんなに苦戦するかいな、ってくらい苦戦したし、そういや永夜抄って食らいボムは2ボムなんでしたねってくらい無駄な食らいボムはするし終いにゃしっかり抱え落ちするしで、まぁ散々たるものです。
結局優曇華の最終スペルで乙。これでもそこそこ頑張ったほうだと思いたい一方、せめて6ボスのツラを拝むまでは行きたかったというのも本音。そもそもこの時点で月見れてませんしね。
言い訳するとしたら、コントローラーが悪い。エレコムのゲームパッドはチョン避けがし辛いのですよ。なーんてね。ただの実力不足です。なんだかんだ久々に弾幕に触れたやっぱ楽しいんだわ。
