
美味かったな、レバー
立ち呑み屋の一期一会感が好き
昨日のちょっとした続き。
横浜駅から電車に乗り、途中で同行したケイティさんと別れた筆者。お互い今日のコンサートは本当に最高だったと口にしながら、来たるべきSHOWCASE THE LIVEの円盤発売に胸をときめかせつつ、年末にまた再会を誓って別れたわけですが……
酒が飲みたい。
いや、正直明日も仕事だし家に帰ってしっぽりやるのもいいとすら思っていたわけですが、なんだろう、やっぱりここはパッと打ち上げとかこつけたい。そんな気持ちで町中をぷらぷらと歩いていました。
飲み屋街を歩くと、まぁ店はあることあること。焼き鳥屋、居酒屋、バー、キャバクラ……おっと、だんだん怪しい方向に進んでいきましたね。言うてキャバクラなんざ自分の金で行くつもりは毛頭ありません。あそこは偉い人に連れて行ってもらう場所です。そんなこんなで歩き続けて、目の前に立ち呑み屋を見つけて足を止めました。なるほど、立ち呑み屋。ここで気軽にふらりと飲んで帰る。全然アリですね。
ってなわけでサクッと入店。

とりあえずビールで喉を潤しつつ、串物で打ち上げと相成ります。

なんだろうな、大阪行って以来どうしても内臓系に目がなくなってしまいました。この店は全然チェーン店だし店の人に聞いたら全然セントラルキッチンなんですが、それでもちゃんと処理されたクセの少ないモツ系串焼きは気軽に飲むにはちょうどいい塩梅で。あとシンプルに焼きが上手い。固くなりすぎず、でもちゃんと火は通す。キマリは通さない。これがキチンと出来てるのは素晴らしいものです。それを焼いてるのが二十歳の女の子だっていうからもっと驚きでしたね。
そんなこんなで知らないお客と益体もない話に花が咲いたり、店の人と無駄にアニメの話で盛り上がったりと、まぁこれが楽しかったわけです。まさか某駅の立ち呑み屋でかくしごとの話ができるとは筆者も思いませんでしたよほんと未だに思うかくしごとは名作これはガチ。

このハンバーグがねぇ、美味かったんだ。限定メニューだったのでまた次があるかはわかりませんが、またあったら頼みたい一品でした。

ポイントカード。気軽にこの名前を名乗ってしまうものだから、またひとつ別のいとうさんの人格が生まれてしまいましたとさ。もちろん、本名じゃありません。
知らねぇ人間とその場でだけ友だちになる遊びが一番心地良い
御存知の通り、筆者は大変に外面が良い人間です。むしろ外面と口の達者さだけで生き延びてるとまで言っても過言ではない。それくらい詐欺師適性A+な人間なわけですが、立ち呑み屋で知らない人間と話せるという固有スキルを持ち合わせているのが非常に良かった。これが筆者の立派なコミュ障たる所以なんですが、ああいう「知らない人間同士がその場だけ友だちになる遊び場なんだ」という縛りがあればそのロールプレイに徹することができるわけです。そのルールが要らないなら一言も人間となんて喋りませんので。だからずっとひとりぼっちを貫いてるわけですが。
比較的お近くのお店なので(最寄りとは全然違いますが)、また気軽にふらっと飲んでるかもしれませんね。