ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

寒い街角でカレーを食べる

寒いのカレーは美味いんだよな

 

人間は寒い、ただし女子高生を除く

朝から、びっくりするほど寒い。

いや、暦的にも季節的にも寒いのは当然なのですが、「覚悟してた寒さ」を平然と上回ってくるのはルール違反じゃないですかね。通勤途中で何度も肩をすくめながら、筆者は思いました。これはもう寒いというより、裏切り。

よく言われるじゃないですか。

「雪国出身の人は寒さに強い」ってやつ。

あれ、たぶん都市伝説です。もしくはPR文句。

確かに雪国では生き延びてきましたが、それは「寒さに強い」のではなく「寒さを受け入れるしかなかった」だけの話であって、寒さを愛した覚えは一切ない。寒いもんは寒い。これは出生地では覆せない、人体の仕様です。

そんな極寒の朝でも、街には元気な存在がいるわけで。

 

そう、女子高生。

短いスカート。堂々と露出している足。覗き込む筆者。しかも平然としてる。

あれはもう精神力とか気合とかではなく、別の生き物なのではないか。もしくは寒さという概念を脳内でオフにする機能が標準搭載されている。LITさんは厚手のコートに身を包みながら、彼女たちの足首を見て静かに敗北を認めました。人間、向き不向きがある。筆者は不向き側の人間です。

 

立って食うカレーと、理想の昼飯

昨日に引き続き、昼飯は新規開拓。

理想は明確で、7~800円くらいでお腹いっぱいになれる定食屋。白米があって、味噌汁があって、「まぁこんなもんだよね」と言いながら満足できるやつ。高望みはしていない。していないはず。してないよね?

そんな折、日本酒バーの看板を掲げた店に「ランチ始めました」のポスターを発見しました。昼から日本酒? いやいやランチですよランチ。カレーの文字が見えた時点で、もう足が勝手に店内へ。カレーのまずい店なんてあるはずない。

入るなり、「お好きな席にどうぞ」と言われまして。

ほう、では……と店内を見渡したところ、あるのはバーカウンターのみ。

 

 

 

 

 

で、椅子は? 

 

まさかの椅子がないという仕打ち。あるのはカウンターと、人の覚悟。

ここが立ち飲み系のバーであるという前提条件だけ見れば、そりゃあ椅子がないのは当然のこと。でも、一応ランチ営業謳ってる以上、そこはせめて椅子の3つや4つ用意していおいてくれてもいいんじゃないでしょうか。

まさかの立食いスタイルです。昼のカレーを立って食う。人生で何度目でしょうか、こういう失敗。まぁ「私失敗しないんで」って言った人が盛大に失敗してる世の中ですから(時事ネタ)仕方ありません。とはいえ、ここまで来て(しかも客は筆者だけ)「ジャアイイデスー」とオダギリジョーするわけにはいきません。

出てきたのは、カレー(サラダ付き)800円。

見た目は完全におうちカレー。安心感はある。具材は……肉。あとは肉。それと肉。以上。潔いほど肉しかないですが、これはこれで嬉しい。野菜はサラダで補給したということで。

若干とろみがついているおかげで、冷めにくいのは評価ポイント。寒い日にはありがたい仕様です。ただし、立ったまま食べるカレーは落ち着かない。スプーンを口に運ぶたびに、なぜか急かされている気分になる。カレーはもっと、腰を据えて向き合うべき存在ではなかったか。

味は普通。悪くない。

でも、リピートするかと言われると……うーん。立食いカレーという体験に、もう一度800円払う勇気は、今のLITさんにはありませんでした。

 

寒さに耐え、立ってカレーを食べ、午後の仕事へ戻る。

今日も人間は、人間として生きている。椅子は偉大なり。

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