ゆたんぽを抱いて寝る。

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柳亭痴楽はいい男

四代目は音源だけ聞いてます

 

いやぁ、びっくりした

柳亭小痴楽師匠が、先日の芸協落語祭りで衝撃の発表をしたとして話題になっていました。

news.yahoo.co.jp

まさかまさかの、痴楽襲名ですか。真打に上がった時に楽輔師匠が「いずれは六代目を継がせる」と言ったのが7年前のことですか。実はちゃっかり披露目行ってる筆者としては、実に感慨深いものです。

本人も遅れながらTwitterで発表してましたしね。

https://x.com/kochiraku/status/2058901394678239252

 

筆者は全然その時代の人間ではないし、なんだったら五代目の高座も間に合っていない人間ですが、それでも芸協において柳亭痴楽という名前の大きなことよ。それを五代目の倅がしっかりと売れて、その上で継ぐというのだから本当に嬉しいことです。

小痴楽師匠の高座、めちゃめちゃ好きなんですよね。タンタンターンといい調子で、若旦那から任侠者までなんでも似合う。浅い位置での湯屋番みたいな滑稽噺から、トリでの大工調べのような見せ場たっぷりの噺まで、素人目線ですが本当に噺家として売れに売れてる、そんな印象があります。

成金でも一番香盤が上で、トップバッターで真打になりましたしね。今や後輩のカデンツァからも続々と真打が誕生していって、贔屓するわけじゃありませんが芸協の若手真打の層がどんどん厚くなっていくのが嬉しい限りですね。

 

頼むから長生きしてほしい

2028年の秋に襲名ということですが、披露目はきっと大盛り上がりだろうなぁと今から楽しみにしています。どんな番組になるのやら。やっぱり成金メンバーには出てほしいし、先代の盟友である小遊三師匠、米助師匠にも出てほしいし、前の師匠である文治師匠も外せないし、縁のあるまねき猫先生にも上がってほしい……今から口上のメンバー予想するだけでもワクワクしてきます。

そして、筆者が願うのは一つだけ。

どうか長生きしてほしい。ただそれだけです。

界隈では有名な話なんですが、先代、先々代の痴楽がどちらも短命なんですよね。だから縁起が悪いってんで文治師匠が最初に弟子としてとった時には桂痴太郎じゃなく桂ち太郎にしたくらいですから。そんな曰く付きになってしまった柳亭痴楽という名跡ですので、ここはひとつ、小痴楽師匠にはうんと長生きしてもらって。それこそ、80、90になるまで長生きしてもらって、柳亭痴楽の名跡を更なる大看板にしてほしいものです。

来年は10年ぶりに桂平治も復活するし、ほんといいニュースが多くて嬉しいものです。

 

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