ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

遊び場をツマラナクするのは結局ツマラナイことをする人間

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カローラスポーツ、売れ行きどうなんでしょ

 

生産終了してもまだまだオーリスに乗るつもりではいるけれど…

car.watch.impress.co.jp

新型スープラ、徐々に全容が明らかになってきましたね。鼻っ面の長いデザインやもはや伝統の粋に達している6気筒エンジンは健在のご様子。型式はA90、日本での発売は今年中を予定しているとかなんとか。

筆者のお財布でどうにかなるお車じゃないので宝くじで一発当てでもしない限り買うことはないと思いますが、腐ってもオトコノコ。純粋なスポーツカーの登場には少なからずワクワクしているわけです。

街中で見かけたら思わず見ちゃいそうですね

 

何もなければ規制なんてない

Youtubeが危険なことをやってる動画を規制すると発表しました

news.livedoor.com

「洗剤食べる」「目隠しで運転する」のっけからぶったまげるような例なんですけど、こういう動画が実際にあるってことですよね

それだけでも相当衝撃的なんですけど…って書きながら思い出したのがハイポーション

今だったらこの手の動画も規制されちゃうのかなぁと、在りし日に思いを馳せながら、いんたーねっつも住みにくくなってきたなぁと思うところです

ただ、規制も致し方なしなのかなと思うところもあったりなかったり

洗剤食ってる動画は見たことないんですけど、それがもし「洗剤食ってる俺ってすごいっしょ?ねぇ、すごいっしょ??」みたいな雰囲気満点だったとしたら、それを見たキッズが真似しちゃったりしたら…そう考えると、ある程度の規制も仕方ないのかなぁと思うのが建前

本音を言っちゃえば、人様に迷惑かけてまでPV稼ごうとしてるYoutuberはその時点で馬鹿でしかないし浅はかだからしめやかに死ねで終わる話だし、それを見てカッコイイって思っちゃうような善悪の判断もつかないようなお子様は2億年くらいROMってろでこれも終わる話なんですよね

ハイポーションにしたってそう

あれは「馬がばかなことやってんなぁ」って笑って楽しむものであって、決して馬犬氏を信奉したり真似しようって思うものじゃないんですよ

っていうか、そんなアタリマエのことがわからないならやっぱりネットに触れるなって話になるわけで

馬鹿に合わせて提供してたらそのコンテンツは終焉のときが近づいてる、そんなことを思います

blogos.com

ルールを守って楽しいいんたーねっつライフを

まったり、のんびり

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おろしたての着物だから自慢しちゃう

 

今日はおやすみだけど、頑張って早起きして、溜まってた資源ゴミを処分してきました。

溜めないようにこまめに処分すればいいんでしょうけど、気付くとゴミ収集車がいっちゃってるんですよね…

それでもまだ、雪が少ない地域に住んでるだけいいのかもしれない。

そう思わないとやってらんない、そんなど田舎シティそれがお住いの地域

 

特段やることもない日だったので(原稿やれと言われればそうなんだけど、やる気がマイナスに振り切れてるので無理)、昼前にスーパーと本屋で色々買い出し。

お昼からはだらりだらりと引きこもりライフを満喫してました。

完全に休日省エネモードな一日。

その証拠に朝ごはんは近所のパン屋さんで安売りのを買ってきてそれで済ませたし、お昼は残ってたお野菜とソーセージを使って焼きうどんという完全手抜き三昧。

あ、でも漫画は三冊読みました。

リケ恋5巻とまほ嫁10巻、それとごちうさ7巻。

リケ恋はちょいちょいウェブで連載読んではいたんですが、不器用な二人の恋愛事情が最高にいいですよね。

文系だけどちゃんと楽しめる作品です。

あと、アニメ化決まったとかなんとか。

どんな形になるかわかりませんが、楽しみにしたいと思います。

まほ嫁はいよいよ新章突入。

チセは生徒として、エリアスは教師として学院での生活が始まりました。

魔法とは、魔術とは、そういう設定がメリメリ出てくるのは読んでいて本当にワクワクするんで、早く11巻発売してほしいですね。

あと、なにげにサイモンさんクビになっちゃいそうなんですけど、彼結構いいキャラしてるんでなんかうまいことまとまってほしいなぁと願うばかりです。

ごちうさはいよいよリゼちゃんの大学受験&チマメ隊の高校受験、そして卒業と一気に時間が進む巻でしたね。

基本的にごちうさは腹抱えて笑うタイプじゃなくて、クスッと笑いが溢れるタイプの4コマだと思ってるんですけど、巻を追うごとに尊さが増して行ってると思うんですよ。

特に今回は卒業とか受験とかそういう展開が多かったのもあって尚更そう思う場面が多かったです。

チマメ隊がみんな卒業を迎え、それぞれが成長したのを見ると、思わずウルッときちゃいましたね。

なんだか最終回みたいな雰囲気になっちゃってましたが、次巻は旅行編とのこと。

アニメ3期も決まったし、まだまだ心ぴょんぴょんさせてくれそうです。

 

ブログも省エネって感じですね。

こういうのでいいんだよ、こういうので。

誰のための部活なのか

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リアルタイムにFateプレイしてた頃弓道やってた

 

イベントアイテムのドロップ率、いつも以上に低くないですか?

引き続きあいミスお正月イベントの話

今回はクエストこなしてアイテム集めてショップで交換するというシンプルな形式のもの…

なんですけど、交換用のアイテム「アブラゲ」のドロップ率が過去のイベントと比較してもみょ~~~~に低いような気がしてならないのは筆者だけでしょうか

その6回してて平均が(キャラボーナスなしで)2000前後とこれだけ見ても体感的に低めな上に、最低値は400を叩き出したことも

ほんと、初期からずっと言ってるんですけど、このゲーム…ゲーム性以外は本当に面白いんですよ

だから運営さん、もうちょっと頑張って

 

ツッツの記事を読んでいて色々思い出した

toyokeizai.net

横浜DeNA筒香選手が語った記事を読みました。

その中で筒香選手は、「世の中が凄いスピードで変化している中で、野球界は昔と変わっていません。かなり多くのものが昔のままです。」と語っています。

具体的には、『勝利至上主義』だとも。

中学、高校の部活動について様々な思いがあるとは思いますが、筆者は筒香選手の指摘、抱いている疑問には非常に同意する部分がありました。

筆者は小学校の頃学校のスポーツ少年団的なところで4年ほど野球をやっていました。

お世辞にも野球はちっとも上手くなりませんでしたので、ずっと試合には出ないくらいの野球の腕でしたので、中学進学と同時に辞めちゃいましたが、おかげさまで野球を見ることは今でも大好きですね。

小学校の野球については途中で転校したため2チームに在籍していたのですが、2つとも非常に両極端なチームでした。

最初の学校は人数もあまり多くなく、地方の大会でも1回戦で負けちゃうようないわゆる弱小校でした。

だからというわけではないのでしょうけど、練習もさほどキツかった思いはなく、上級生も下級生もみんな和気あいあいとやっていたような思いがあります。

ずぶの初心者だった筆者も友達と一緒になって楽しく練習していたのがこのときの思い出です。

転校先の学校は対象的に、県大会では上位常連、やもすれば全国大会すら狙えるようなそんなチームでした。

自分より年下の子達が自分より打つわ守るわ…その衝撃たるや、凄まじいものでした。

前の学校では監督の他には1,2人のコーチがいただけだったのに、代わる代わるコーチがやってくる転校先の学校。

エラーすれば厳しく叱責され、試合になれば何が何でも「勝ちに行く」「エラーは許されない」雰囲気がビリビリと伝わる、そんなチームでした。

それが次第に嫌になり、辞めないまでもただそこにいる…みたいな状態で結局卒業、野球はそれっきりになりました。

 

上手くないなら頑張ればいいじゃんとか、試合に出れないからって不貞腐れてるんじゃあないよ、とか言われるかもしれないです。

でも、そうじゃないんです。

少年時代の筆者は、ただ友達同士仲良く楽しく野球がやれればそれでよかった…んだと思います。

試合に勝つとか負けるとか、そのためにキツい練習をして苦しい思いをするとか、毎日素振り100回やるとか(やったことないですけど)、そういうことがやりたかったんじゃないんですよね。

でも、そうじゃなかった。

あそこにいたのは、「勝ちたい」「強くなりたい」そういう子たちばかりだった。

そうじゃない子は、「やる気がない」という烙印が押される、そんな空間だった。

本当にそれで良かったのか、今思えばやっぱり違ったんじゃないかなって思います。

「やる気がない」わけじゃないんです、でもそれを伝える言葉を、当時は持っていなかっただけなんです。

 

もうひとつ、筒香選手の言葉が載った記事がありました。

toyokeizai.net

筒香選手が言っている通り、大人はみんな良かれと思ってやっているんだと思います。

勝ちたい、強くなりたいと思う子がいる。だからたくさん練習時間をとろう、厳しい練習メニューを取り入れよう。

一面的に見れば、それは強くなる近道だしそうしないと大きな大会では勝てない、ましてやプロ野球には行けない。

それはわかります。

でも、それじゃあ「野球を楽しくやりたい」子たちはどうすればよかったんでしょうか。

勝つことだけがスポーツの目的なのか。

プロを目指すことだけがスポーツの目的なのか。

筆者は、違うと思います。

今日も楽しかった。そう思えることが一番何じゃないかなって思います。

だから、筒香選手の言葉に少し救われたような、そんな気がしました。

プロ野球選手という立場がありながら、こういう発言をしてくれて、本当にありがとうございました。

来年もたくさんの活躍、期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、でもヤクルト戦以外でお願いしますできればその、広島戦とか巨人戦とか…

マツコの知らない世界見ながら酒飲むのが最近のマイブーム

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マツコさんの喋りはすごいよねぇ…

 

新年会でした

日曜日は職場の新年会でした

と言っても、筆者は車で来てるんでお酒なしの人

それでもなんだかんだ6時間…くらいの長丁場だったかなって思います

お金は会社持ちだし、それなりに楽しい話を聞けたので良かったです

 

冥王稼業再開しました

あいミス、ようやくエンジンかかってきた感じあります

お正月イベント第2段、職場で仕事の傍らサクッとストーリーを終わらせて今はチマチマとチャレンジ6を回す段階に入りました

限定クルちゃんが超絶えっちな上にイベントの景品本気でさらうつもりならパーティーに組み込むのがもはや必須なんですけど、これがなかなか引けてない

というか、そもそもクルちゃんのSSR持ってないのでこの機会に引けたらなぁと思いながら持ってる石全部突っ込んだんですが、見事空振りしてるのが現状です

一方で、こちらは報酬でもらえる限定ポリン師匠

貧乳・ケモミミ・巫女と属性おせち状態になってる彼女ですが、アビリティが非常にありがたい

魔力増加&通常攻撃魔力依存←これで1セット

これね、ほんっとにありがたいんですよ

現状、魔法使い系のキャラで通常が魔法攻撃になるアビリティ持ってるのが冬イベ限定クルちゃんとこのポリン師匠のみなんですが、これ積むだけでいいアタッカーに化けるんです

クルちゃんに関しては攻撃の度に魔力アップのアビリティも積んでるので、アイドル兼ヒーラーというよりアタッカー兼ヒーラー状態で我が冥王ガールズ(仮称)の中でもかなりいい働きを見せてくれてます

とりあえず師匠のフル強化と、聖片はなんとか手に入れたいところ

欲を言えばSSRクルちゃん引ければなぁと言ったところなんですが、それは運次第

リアルマネーは突っ込まない主義です

最終巻/最終回を読む/見るのが苦手って人意外といると思ってる

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からかい上手の高木さん2期決定!やったね!

 

Fateもいいけどそろそろ月姫リメイクまだですかね型月さん

FGO人気、すごいですよね

周りを見れば結構あちこちでFGOプレイヤーいるんですよ

例によって食わず嫌いというか、人気コンテンツを避けたいみたいないつものアレなので、5年後くらいにひっそりとやってるかもしれないですとだけ

新キャラどんどん増えていくのはすごいなぁって思いますけど、なんでしたっけあの、舌切雀がモチーフのあれ

 

紅魔館みたいな名前の

 

というか、3回に1回くらい紅魔館と空見する名前の

 

 

そう、紅閻魔!

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このキャラについてよく知らないんですけど、舌切雀なんですよね?

 

 

 

英…霊……………?

 

友人に言わせると、日本の昔話に登場するれっきとした英霊だ、みたいなことらしいんですが

 

 

 

 

 

 

それ、シノアリスの領分では?

 

買ってから1年くらい本寝かすのはもはやザラ

おやすみを利用して、本棚の肥やしになっていた漫画を二冊ほどようやく読みました

 

1冊目、棺担ぎのクロ

 

6巻で正体が明らかになってきた魔女、123(ヒフミ)といよいよ呪いの蝕みが強くなってきたクロ

全ての決着と旅の行く末が語られる、そんな最終巻7巻

 

買ってから約4ヶ月越しにようやく読みましたが、クロちゃもセンも、ニジュクもサンジュもみんなみんな幸せな結末が迎えられて本当に良かったと思います

123の正体も明らかになりましたが、彼女たちもまた、背後にいる彼に縛り付けられていたかわいそうな存在だったんだなって思うと、ちゃんと幸せな終わりになったんじゃないかなと思います

クロが棺を担いできた意味、そこに込められた本当の思い

それを知った時、ぞわっと震えました

それが一体なんだったのか、果たして旅はどんな終わりになるのか、あるいは続いていくのか

きゆづきさとこ先生が描く素敵で美しい世界を是非とも堪能あれ

 

2冊目、魔法使いの嫁

魔法使いの嫁 9 (BLADE COMICS)

魔法使いの嫁 9 (BLADE COMICS)

 

 

些細なすれ違いから仲違いしてしまったチセとエリアス。悲しみの淵に立つチセの元に現れたヨセフの目的とは。チセとエリアスが再び元通りになるのかどうか、そんな話が展開していく一区切りの9巻。

 

チセは本当に強い子になったなぁと思わせる1冊だったように思います

自らを縛っていた過去と向き合い、自らの内に取り込み、飲み込んで、それでもなお未来に向かって足を踏み出していくチセ

そんな彼女の強さに心打たれました

ヨセフに対しても決して臆することなく、正面から向き合い、包み込んでいくチセ

たくさんの人や生き物、存在と交わってくる中でチセが手に入れたもの、チセの中に生まれたものが全てこの1冊に詰まっていて、自然と涙が溢れてくる場面が多々有りました

終盤に見せた少女らしい恥じらいの表情も良かったですね

物語はここで一区切り

すでに10巻、11巻も出ているので早いところ追いつかないとな、と思った次第です

 

2019年はもっとアニメも摂取しよう

なんだかんだ昨年はあんまりアニメ見てなかったなぁと振り返って思います

さしあたって、アマプラで見られるものはさくっと見てしまいたいですね

あと、ようやくあいミスは更新したのでイベント頑張ります

限定クルちゃん可愛すぎませんか?

引けてないけど

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