ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

音速が遅い

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架空のラジオ番組「京町セイカ・紲星あかりの毎日がHAPPY BIRTHDAY!第12回」

あ:健康ブーム。

セ:ビーガン的な?

あ:無理無理。野菜だけしか食べないとね、わたし死んじゃう。

セ:そこまで。

あ:ほんとほんと。定期的にお肉かご飯食べないと、次第にHPが減っていくの。

セ:風来の紲星は一歩ごとに満腹度1%減っていきそう。100歩で空腹状態。

あ:なにその最初からハードモード。せめて皮の盾くらい持たせて。あと大きいおにぎり20個くらい持っていきたい。

セ:実にあかりちゃんらしい。ちなみに持ち物でいっぱいで装備できないけど大丈夫?

あ:あれ、そんな少なかったっけ?

セ:私の記憶は初代とDCのアスカ見参で止まってるからなんともいえないなー。あかりちゃんはスマホ版買ったんだっけ?

あ:アスカ見参ってまたレアな。そう、スマホ版買ったの。でもねー、なんか慣れない。

セ:なに、スマホ版だとシレンの頭身が高いとかおにぎりのグラフィックだけ妙に凝ってるとか?

あ:《神の器を作りし者》って書いてガイバラって読むみたいな。

セ:剛剣マンジカブラじゃなくてアポカリプスノヴァみたいな。

あ:逆にやってみたくなってきたよそれ。

セ:で、スマホ版の話は。

あ:うーわ自分で脱線したレール自分で引き直したよこの人。もうどうでもよくなっちゃったよ。あーあーやだねー長いことラジオやってる人はやることがずるい。

セ:ラジオの人か精華町の人かどっちかだからね私。

あ:セイカさんは酒飲みの人でしょ。毎晩浴びるほどビール飲んでそう。

セ:私だって飲めるなら浴びるほど飲みたいよ。でもね、ほら、私――

あ:あー、飲めない理由があるんだっけ。

セ:あかりちゃんだって知ってるでしょーもう。

あ:ごめんなさい痛風のセイカさん。

セ:おかしいなぁこの数秒の間に診断がついたよ。そうやってあかりちゃんが不用意にラジオで言うもんだからみんな私のこと痛風だって思うんだよ。イマジナリー痛風に悩まされる日々だよ。

あ:イマジナリー痛風。それはつまり幻肢痛なのでは。

セ:失ったはずの左手が痛む! あと健康診断の結果は概ね良好よ。

あ:あれだけ飲んでるのに不思議だなー。わたしはちょーっとだけ一部の数値が高いって言われたから、プチ健康ブームなの。あっ。

セ:すごい、戻ってきた。やるねーあかりちゃん。伊達に脚本家業もやってるだけあるわ。でもね、残念ながら時計見て。

あ:うわっ、もう2分半。時間ないじゃん。うわーシレンの話とかしてる場合じゃなかったしなによイマジナリー痛風って。その話絶対いらなかったやつじゃん。

セ:はいはいとりあえずタイトルコールしちゃいますよ。

あ:はーい。

セ:京町セイカ――

あ:紲星あかりの――

 

毎日がHAPPY BIRTHDAY!

 

(OP曲が流れる)

 

 

セ:時刻は23時3分をちょっと回りました。みなさんハッピーバースデー。好きなシレンのアイテムは合成の壺。京町セイカです。

あ:ハッピーバースデー。好きなシレンのアイテムは巨大なおにぎり。紲星あかりだよ。

セ:今日のタイトルコールは東北在住の東北きりたんさんでした。いやぁ絵に書いたロリって感じで最高ね。

あ:ちょっと絵に描いた餅チックに言うのやめて。餅の話してたらお腹空いてきちゃうでしょ。

セ:番組始まる前に一緒にてんや行ったじゃない。あかりちゃんしっかり食べてたでしょ、あのなんとか風なんとか丼みたいなやつ。

あ:十勝風豚天丼。もう、セイカさんったらちゃんと覚えておいてよ。あとあれはほんのつまみ食いみたいなものなので、これ終わったら夕飯食べます。

セ:食べすぎでしょいくらなんでも。それに本当に十勝風豚天丼かわかんないでしょ。もしかしたらほら、イタリア風チーズカルビ丼かもしれないし。

あ:もうてんや要素どこにもなくなっちゃってるよそれ。

セ:あはは。でもいつもてんやよね。

あ:スタジオのすぐ側だし、出てくるの早いから楽なんだよ。あー、でもセイカさんいっつも悩んでるよね。

セ:なーんかねー。いつも席についてメニュー見て、それからさてどうしようかなーって考えるのよ――あっ、この番組は「毎日が誰かの誕生日」をモットーに私達二人が誕生日をお祝いしたり、誕生日にかこつけて普段ではできないような企画にチャレンジしたりするラジオ番組です。

あ:番組では皆さんからのメールをお待ちしております。宛先はhapiba@voiloradio.co.jp。ハピバのスペルはすべて小文字でエッチ、エー、ピー、アイ、ビー、エーあっとまーくブイ、アイ、エル、オー、アール、エー、ディー、アイ、オーどっとシーオーどっとジェーピー。こちらまでお送り下さーい。

セ:番組についてTwitterで呟くときにはハッシュタグ「ハピバラジオ」をつけてつぶやいて下さい。番組内で勝手に紹介する時がありますので、どんどん呟いちゃってくださいねー。

あ:Twitterトレンドに入った日には作家が手を上げて喜ぶそうでーす。

セ:ほんとだ、いつの間にか台本に追加されてるじゃない。そんなこんなで、今週もよろしくお願いしまーす。

あ:まーす。(FO)

 

(ここでジングルが入る)

 

ネットワーク障害は専門じゃねぇんだよ

架空のラジオ番組の台本を書くのが楽しいLITさんですどうもどうも。

もちろんこんな番組存在しないのですが、こうやって台本起こすのは好きなんです。あかりちゃんもセイカさんも我が家には居ないので動画化は遠い未来にあるかもしれないしないかもしれないですが、きっと息の合ったラジオになるんじゃないかなという妄想をしながら日々過ごしてます。

一応イメージと言うか二人のモチーフというか元ネタみたいな物はあるのですが、あくまでリスペクト先という程度なのでここでは明言しません。あっ、でもタイトルコールを他の声優さんにやってもらうっていうネタはリニューアル前の思春期から貰ったりしてます。

作曲とか出来ればねぇ、番組に合わせた短いテーマソング的な物作ったりジングル作ったりしたいんですけど、そんな知識もスキルもないのでねぇ。

 

あぁ、それで表題の話。

先週、お隣の部署が大規模な模様替えをしていた話をしました。

細かい話端折って書きますが、仕事場のネットワーク環境はウチも隣も共有なんですよ。で、先週末からどーーーーーーーーーにも回線速度が遅い。遅いなんてもんじゃない。割と仕事に支障きたすレベルで遅い。

試しに測ったら、実測値で380kbpsって……

このご時世、1Gbpsも主流になってきているというのにまさか実測値で1Mbps切ってるとは思いもせず。

十数MBのファイルを10分以上かけてDLしてた時は軽くめまいがしました。

 

そして原因はさっぱりわからず。

恐らく模様替え中にスイッチハブが外れて刺しなおしたときにおかしなことになったと思うのですが、どこにしまったのかそれがわからない。

っていうかそれをなぜ筆者がやらねばならぬのか……小一時間問い詰めたい

いやまぁ、誰もやらないと未来永劫このままなのでなんとかしなきゃいけないんですけどね。

 

少しだけ頑張ってみます。

 

あっつ!

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よく考えなくてもそういうこと

最近自動車が引き金になった痛ましい事故が多いですね。そのせいか、ブログでもTwitterでも車の運転について言及する人が増えたような気がします。500m先のコンビニに行くにも車乗っちゃうほどクソ田舎民の筆者からしたらないと困る代物なんですが、まぁ危ないっちゃ危ないものなんですよね、実際。

ふと、ブログのトップページにこんな記事があったのでペタリ。

tokunoriben.hatenablog.com

すごい勢いのいい文章なんで割とサクッと読めると思います。

細かいところ突っ込んでいけばアレなんでしょうけど、実際この記事で言ってる通りなんだと思います。もっとね、法整備とか色んなものを詰めていかないといけない時期に来たんでしょう。

プリウスが悪いは言わないですが、実際プリウスのシフトレバーは分かり辛いあれはガチ。

好きでMT乗ってるくらいには運転するのが好きな筆者ですが、安全運転には努めたいものですね。

 

昼に干した洗濯物が夕方にはカラカラに乾くくらいに天気がいい

昨日は無駄に夜更かしして、そのまま9時過ぎまで寝てゆっくり起きました。

午前中に洗濯機を回したのをすっかり忘れてて昼前に気付くという愚行を犯したものの、それ以外はこれといったトピックもなく平和な一日……

 

じゃない!

 

いや、なにこの、なに?

 

あつすぎません???

 

車乗ったら温度計が29℃って表示されたんですけどコレ何かのバグですか? まだ5月なんですけど、ほんと部屋のエアコンつけようかどうしようか一瞬迷っちゃうくらいには部屋が暑くて。

窓開けても今日に限ってちっとも風は吹いてこないし、いやまぁ洗濯物がちゃんと乾いたんでいいですけど。

これからもっと暑くなる季節がやってくると思うと、引きこもりおじさんとしては若干憂鬱ですね。夏になったら海に行く! とかそういうリアで充な人生とは長らく無縁の生活を送ってるんで、そういう夏イベント的なものも特に予定ありませんしね。

いや、毎年思うんですよ?

夏になったら海にでも行ってみようかなと。

 

でも考えてもごらんなさいよと。

どう考えても海が似合わなそうな色白のクソオタ面した不審者が一人で浜辺とか歩いてたら。

秒でアレきちゃうでしょ、岡っ引き的なサムシングが。

大岡越前じゃなくてもお前が悪いってすぐわかるくらいの不審者情報待ったなしじゃないですか。

そういう事考えたらね、そりゃあ夏はおとなしくエアコンの効いた部屋でまったりニコニコ動画を見ているに限るなと、思うわけですよ。

 

春過ぎて 夏を飛ばして 秋が来い

 

食と読書が大好きな、夏真っ盛り8月9日生まれのLITさんでした。

ケムリクサのファンアートをひたすらふぁぼる機械と化したおじさん

ã€Œã‚±ãƒ ãƒªã‚¯ã‚µã€€ãƒ•ã‚¡ãƒ³ã‚¢ãƒ¼ãƒˆã€ ã ®ç”»åƒ æ¤œç´¢çµ æžœ
ありがとうございました。

 

社員のアクセス規制を敷く企業はどうかと思うよ

朝から隣の部署が騒がしい。どうやら比較的暇な土曜を使って大規模な模様替えを行っているらしい。ドッタンバッタン大騒ぎなのは別にいいんだけど、関係ないウチのフロアまで窓全開にしていかないでほしい。開け放たれた窓からは絶え間なく冷たい風と稲なんだかブタクサなんだか知らない花粉が入り込んできて、筆者の鼻の粘膜を容赦なく痛めつけていく。

すごーい、君は花粉症の人間を弱らせるのが得意なフレンズなんだねー!

ってやかましいわ。

 

随分前に書いた通り、ウチの部署は色々あって人手が足りていない状況だった。

だった、って書くとまるで真っ当なホワイト企業よろしく人員を補充して事なきを得たように思われそうだが、弊社にそんな現代日本にアジャストした考えはない。相変わらず増えた仕事を部署内で負担しているような状況に変わりはない。それでも、数ヶ月経って自分の中でルーティンが出来たり前任者が電卓をポチポチ叩いていた作業をマクロ組んで半自動化したおかげで随分時間に余裕が生まれてきた。

おかげでこうして日々のブログは職場で仕事サボって書けているわけだが、ここへ至ってひとつ問題が発生した。職場のネットワークを通してChrome上で表示されるはてなブログの記事が思い切り崩れたのだ。本社で一括管理しているうちの職場のネットワーク環境。情報セキュリティの観点からなのかはたまた社員に遊ばせたくないからなのか知らないが、Youtubeやらニコニコ動画やらが全く見られない。それだけなら良かったんだけど、たまにこうして謎のブロックが働く時があって。それでも構わんって思ってたんだけど、まさかこんなところから攻めてくるとは。

これじゃ仕事サボってブログ書けなくなるじゃん!!

 

いや、サボるなって話はわかる。わかるけど、ほら、職場で書いてると捗るのよ。

 

ハッシュタグ”ケムリクサ”で検索すると幸せになれる

ケムリクサ放映終了から既にひと月以上。7月のイベントのこともあって、まだまだ熱が冷めやらぬ筆者です。りつねぇね大好きおじさんなのでTwitterでケムリクサのファンアートを見漁ることが多いのですが、本当に愛に溢れたファンアートが多くあって、そのたびに「尊いにゃ……幸せにゃ……」って気持ちになりながらいいねボタンを連打してます。

こういうの、本当に好きなんです。

りつねぇね単体でも死ぬほど好きなんですけど、こういう作品を見ているとなんていうか仲良し姉妹全員好き……!ってなりますよね。もちろんりりもワカバも好き。みんな好き。

りょくちゃんがセーラー服なのも相まって現パロが多いのもいいですね。妄想がはびこります。

 

あー、なんだかお腹が空いてきました。

どん兵衛でも買ってキイロそばにでもしましょうかね。

家族のかたち

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お前も家族になれでお馴染みのファミパンおじさん

 

そういえば喧嘩らしいことをしたことがない

仕事帰り、行きつけのジムに行こうとしたら休館日だった。そういえば毎月15日だか16日だか17日だかは休館日だったっけ、というのを前日くらいまでは覚えているのだが、どうにも当日になるとすっぽり頭から抜けていってしまう。泥棒にでも盗まれているのだろうか。だとすれば、相当偏屈な泥棒に違いない。

そのまま帰っても良かったのだが、せっかくお風呂道具も持ってきたことだし、近くのスーパー銭湯に舵を切った。車で十分も掛からないし、何より遅くまでやっているのが魅力的だ。おまけに安い。疲れ切った体と心を適度な運動で癒やすこともいいのだが、熱いお湯に浸かって汗を流すのも悪くない。

銭湯は平日の割に混んでいる印象だった。あるいは、これが土日ならば人を洗うような混雑に見舞われることもあるのかもしれない。シャワーで軽く汗を流し、湯船に浸かり考え事をした。仕事のこと……は考えてない。大抵、仕事のことは仕事が終わればすっぽり抜け落ちてどこかへ行ってしまうからだ。逃げ出していった記憶はそのまま穴に落ちてしまい、追いかけてきた女の子と一緒にトランプの国に行って戻ってこない。余談だが、筆者はちゃんと不思議の国のアリスを読んだことがないので間違っていたらこの場を借りて謝罪する。少なくとも、VRゲームの世界でアリスのアバターを持った少女がウサギやら伯爵やらにぶち犯されるストーリーでないことくらいは知っている。

ぬるいお湯でたっぷり温まった後、更に身体を痛めつけるべく併設するサウナへ。突然のご報告になるが、筆者はサウナが好きだ。サウナはいい。死ぬほど汗が出る。汗と一緒に身体の中の余分三兄弟も一緒に出ていくような気がする。つまりはサウナに入れば実質カロリーゼロと一緒なのだ。そう信じてサウナの後に飲むビールの美味いこと美味いこと。

サウナにはテレビが付いていて、定期的にテレビに映る大家族スペシャルみたいな番組をやっていたような気がした。なぜそんな曖昧な書き方をするかといえば、筆者は眼鏡を外すと裸眼視力が0.1もないからだ。プールで泳ぐ時は度入りのゴーグルをかけているが、まさか銭湯にゴーグルを持っていくわけにもいかないし、個人的に入浴時に眼鏡はかけたくない。今までそれで困ったことはないが、唯一厄介なのはこの、テレビがさっぱり見えない問題くらいだ。あとはまぁ、高校時代に男女混合でプールの授業があった地元では珍しい学校だったくせに何も見えない思いをしたくらいだが、今となってはいい思い出だ。

テレビの話に戻ろう。大家族は、まるでそうしないといけない台本があるのかというくらいテンプレ通り過去に衝突があったり、家族の間に亀裂が入ったりしたらしい。今回はそれを乗り越え、久しぶりに家族揃って旅行に出かける話だった。宴席の場で、子どもたちが両親に向かって感謝の言葉やら何やらを述べる。それに対して父親がツッコミを入れたり、母親が昔話をしたり、そういう展開。台本云々はなんの根拠もない話だが、実際あの手の番組はある程度お涙頂戴的な着地点が用意されているのかなと、見ながらどこか違和感を覚えた。言葉でうまく表せないが、どことなく”作り物”感があるような、そんな印象を受けた。なんとなくいたたまれなくなって、その場を後にした。

筆者には妹と弟がいる。兄や姉は居ない。3人きょうだいの1番上。子どもの頃から、あまり喧嘩らしい喧嘩をしたことがなかった気がする。あるいは、テレビの向こう側の大家族に覚えた違和感の正体はそれだったのかもしれない。これは筆者の悪い癖なのだが、自分の知らないこと、体験していないことは実際そこにあるものだとしても、どこかフィクションのような、青春ドラマを見させられているような錯覚に陥ってしまうのだ。どうして喧嘩らしい喧嘩をしたことがなかったのかと考えた。たぶん、ウチは兄弟揃って基本的に人の話を聞かないから。換言すれば、信じられるのは自分だけという我の強さがあるから。人は人、我は我。たとえ親兄弟であっても根本的に理解出来ない部分はあるから、言うだけ無駄。そういう考えが(少なくとも筆者には)あるものだから、親の勧めは聞かなかったし、弟妹と意見をぶつけあわせて喧嘩するようなこともなかった……んだと思う。それが当たり前だと思っていたものだから、友人や知人が家族と喧嘩をしたという話を聞くと、度々理解に苦しむのであった。それが、今なお続いている。

 

正解のない問題

対外的にも”いい年”になってきたこともあって、周りからの「そろそろ結婚したらどうだ」という声が年々大きくなっている。もちろん筆者だって頑なに結婚したくない、と言うほど青くない。それは10年も前に通ってきた道だ。この年になって本気で三次元はクソ、二次元こそ至高、などと言うつもりは毛頭ない(まぁ二次元が好きなのは間違いないけど)。とはいえ、結婚に対して後ろ向きなのもまた事実なのだ(個人的に見向きもしなかったあの頃から見て後ろ向きではあるが向き合えているだけ成長したなと思うが、まぁそれは個人的な問題なので)。前向きに結婚したいと思う理由が今のところ見つからないと言ったほうが正しいのかもしれない。この人と結婚したいという相手が今現在いないからだと思っていたのだが、最近はそれすら怪しいと思い始めてきた。結婚と結婚相手に自分が何を求めるのかという問題なのだろうけど、答えが見つけられていないというのが現状としてある。

前にTwitterで書いたかこのブログで書いたかちょっと定かじゃないのだが、結婚に関して筆者はもっと手軽で気楽な物になればいいと思っている。一生に一度の盛大なイベントじゃなく、利害が合って互いにその方がいいなと思ったら気楽に結婚して、環境が変わったら気楽に離れてみたりして。結婚はあくまで本人同士の問題なのだから、家族や親戚は二の次三の次でいいと思っているし、親が反対してるからこの人と結婚できないみたいなのは本当にクソくらえだと思ってる。この価値観がついて回っているものだから、この価値観を共有できる人とじゃないと結婚できないだろうなと、自分に置き換えて思った。するとまぁ、そんな稀有な人はそうそう現れないなぁと。そのあたりの考え方が、きっと結婚に対して後ろ向き、というか悲観的になっている理由なのだろう。

他人と家族になる、家族を作るという正解の見えない物に対する漠然とした不安もあるのだろう。あと色々書いたけど冴えないクソオタはモテないという大前提があるからね。考えすぎと思われるかもしれないが、昔から勝てない勝負はしない性分なのでこればっかりはどうしようもない。そして、そんなことを言っているうちはまだまだ結婚なんてできないのだろうなぁと思いつつ、往年の名作エロゲー「家族計画」を久々に立ち上げるのであった。

 

そんなオチで大丈夫か?

 

大丈夫じゃない、問題だ。 

家 族 計 画(通常版) - PSP

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あ、KOTOKOさんの歌う主題歌は名曲オブ名曲だからこれだけでも覚えて帰って。

むしろ今日の記事これがメインまであるから。いや、まじで、ほんとに。


同じ空の下で KOTOKO (最高音質)

いっぱい食べるのが好き

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いっぱい食べる人

 

健康診断が気になるお年頃になってきました

先日、職場の健康診断に行ってきました。

身長とか体重とかその辺はちっとも変わってないのですが、心配なのは肝機能くらいでしょうか。多くはないとは言え、なんやかんや毎日晩酌はしてますし、相変わらず唐揚げとか大好きマンだし。

 

結果が出るのは約一ヶ月後。

乞うご期待。

 

限界まで食えばいいってもんじゃない

健康診断の日、職場の人がこんな事を言っていました。

 

「健康診断が終わったら、俺腹いっぱいラーメン食べるんだ……!」

 

まるで「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」くらいの剣幕で行ってきたんですが、あの人近い内に死ぬかもしれないですね。

でも、実際いろんな数値を気にしてしばらく節制した食生活を送っていたようなので、その苦労を考えれば食べたくなる気持ちもわかります。

 

そういえば筆者もその日は仕事がお休みで、健康診断終わったら直帰だったんです。

家に帰ってからも、彼の言葉が頭の中にずっと残り続けていました。

 

 

そうか、健康診断終わったらそれが一年間の公式記録になるから(なりません)、健康診断さえ乗り切ってしまえばどんな暴飲暴食に身を任せてもいいんだ、と(よくありません)。

 

いやいや、ちょっと待ちなはれと彦麻呂に似た天使が囁きます。

右手にラーメンを、左手に唐揚げを持った彦麻呂似の天使は言います。

「欲望に任せて食べたいもん食べてったら金がいくらあってもたりまへんで?」と。

 

おや?? この天使、実は止める気が無いな?

 

 

そこへ、石塚英彦によく似た悪魔が近づいてきました。

大皿に乗った寿司を「まいう~」と頬張りながら。

悪魔は言いました。

「おいしいから大丈夫だよ」

 

この悪魔、さては石ちゃんの皮を被ったアイドルだな?

 

 

天使と悪魔に言い寄られたLITさん。

ここでひとつ天才的な解決策を思いつきます。

 

 

そうだ、食べ放題の店に行こう、と。

食べ放題ならいくら食べても値段変わらないし、好きな物たくさん食べられて幸せだし。

「食べ放題の肉なんて安肉だから美味くない」という人が居ますが、筆者の舌は馬鹿なので問題ありませんし、元々腹いっぱい食べて幸せになりたいというのがカクテキもとい目的なので問題なっしんぐの助なのです。

 

 

ウキウキ気分で車を走らせ、近所の某食べ放題のお店へ。

平日昼間だというのになかなかの混雑具合でしたが、待つこと無く入ることが出来ました。

 

席に通され、先ずはひたすらを焼きます。

持ってきては焼き、焼いては食い、皿が空になればまた持ってくるというのをひたすら繰り返します。

合間にアラカルトを食い漁り、口の中の油っぽさをサラダで拭い去り、ひたすら食べること約60分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しい

 

死ぬほど食べ過ぎた

 

いや、そりゃまぁ食べすぎたよね。

肉食えばメシも食いたくなるし、白飯食ったら肉に戻りたくなるし、スープは食べたいし寿司も食いたいし、っていうか食べたし。

 

気づけば天使も悪魔もどこかに行ってしまい、筆者の前には阿部さんがいいカラダ♂を見せながら座っていました。

阿部さんはそっと囁きます。

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もうね、まじでパンパン。

それでもアイスは別腹みたいなものなので、ひたすらチョコミントアイスを食べるマシンになってました。

 

会計を終えて店を出て、さぁ帰ろうとする筆者。

が、しかしここでまさかのアクシデントが……!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹が……苦しい……!!

 

座ったら腹が締め付けられるんですよ、死ぬほど。

天使でも悪魔でも阿部さんでもいいんでなんとかしてほしかったですね。

家に帰ってそのまましばらく動けませんでした。

 

食べ放題はほどほどに。

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