ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

ああ夏休み

思いのほか予定の詰まった生活を送ってます

実家に帰ってきてからなんだかんだ忙しいLITさんです。

まぁ、たいてい食ったり飲んだりしてる予定の方が多いので、お休み終わった後に体重計に乗るのがちょっとアレですね。人に言うと「えーでもLITさん痩せてるしー?」って言われますけど、年相応に食ったら太るし飲みすぎたら翌日に響くんですよ?

 

先日は友人主催のBBQでした。

ところが、朝からゲリラ豪雨的な大雨が降ったりやんだりと非常に不安定な天気。家人からも「こんな天気でBBQ出来るの?」と言われる始末。案の定友人から言われ急遽ホットプレートを用意しましたが、これが功を奏しました。

会場(という名の友人の実家)に着いた時点で地面はぬかるんでるし、用意しようとしている最中にも雨は降ってくるし。結局BBQは中止になって、代わりに屋内で焼肉と相成りました。

お肉は美味しいし野菜もおいしかったんですけど、そこは筆者同様年齢の波に勝てないオジサン連中。もう学生時代と同じ量は食えませんね……最後はノルマ制というかもはやカルマのようなものを感じながら必死に肉を消費するオジサン6人。

さんざんおなか一杯になった筆者はその後、コミケに向けてバスに揺られるのでしたとさ。

 

毎度の事なんですが、地元の友人は付き合いも長く会話の音速が速いので、すごく楽しいんですけど後からぐったりと疲れが襲ってくるんですよね。ムダに知識量の多い連中が高速でボケを入れてくる上に今回は誰も突っ込み役がいないというカオスな状態です。

これを高校時代からもう十数年やってるんですが、ちっとも変わらず盛り上がれるのはいいことですね。誰もお酒入ってないのに全員酔っ払いみたいなくっそ下らない話題で死ぬほど盛り上がれるのはホント、いい意味でばかばっかなんだなぁと思いました。

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思ったより短いんだなぁ

 

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はやぶさ

 

答え合わせ

昨日の未来日記。さて答え合わせと行きましょう。

 

結論から言うと、ほぼほぼ合ってます。

違うとすれば、会場の天気でしょうか。大崩れすることなく……なんて書きましたが現実はそんな甘いもんじゃなかったです。もうね、朝から暑い暑い。開幕前に2リットル持ってきた水分のうち半分が消え去る事態となりました。

あとは……だいたい書いた通りです。

開場後に南館への抜け方がわからずとりあえず列に続いて行ってなんとか南館にたどり着けたり、たどり着いた途端涼しい空気を全身に浴び、思わず「涼っ!」と声に出してしまったり、そういう程度でしょうか。途中で南1,2から3,4へ行くルートが変わったのは大変でしたが、まぁそのへんはコミケあるあるなんでしょう。

結局21時前にご帰宅キメたんですが、その時点で団体さんのご予約が入ったらしく、これはもしや延長お断りなのでは……と嫌な胸騒ぎがしましたが、幸い(お店にとってはたまったもんじゃないでしょうが)キャンセルとなったので23時までのゆったりご帰宅となりました。珍しくお酒なんて飲んじゃったりして。それくらい疲れてたんでしょうね。

 

みんながバスタ新宿だと思ってはいけない

今回、帰着の場所がいつものお住まいの地域ではなく地元だったので、必然的にバスもいつもと違うものとなりました。24時に出発というバスを今回利用したのですが、出発地が今回池袋だったんです。池袋っていうと降りたことはあれど、乗る側で利用するのは初めてで。地図を見ると、どうやらサンシャインのところに乗り場があるんですね。何度も東京には行き来しているんですが、初めて知りました。

 

23時前にお屋敷を出て、山手線に揺られること約30分。池袋駅を出た筆者は地図に従って歩きます。いやぁ、お酒飲んだのもあるし夜中の東京が思いのほか蒸し暑いのもあるし、正直ちょっと迷って時間も迫っていたのもあって、着いた頃にはすっかり汗だくでした。お風呂入ったのにね。

 

で、バス乗り場の印象ですが……

 

 

 

 

古っ!!

 

いや、そういってしまうと元も子もないんですが、ホントにふるーいタイプの建物でした。というか文化会館的な建物の1階に申し訳程度の待合スペースと乗り場案内の掲示板があるだけ、といった感じでした。感じというかそのままなんですけど。

乗る時も降りるときもバスタが多い(たまに鍛治町)筆者としては、軽くカルチャーショックというかジェネレーションギャップというか、そんな体験でしたね。バスは久しぶりに路線バスタイプでしたが、疲れからかグッスリでした。

 

古い、と言えば新幹線。

お住まいの地域から東京に行く新幹線は一応700系の車両もあるくらい新しい新幹線なんですが、筆者が利用する新幹線ってそれくらいなんですよ。だからでしょうか、十数年ぶりに利用した地元の新幹線の車両の古いこと古いこと。なんだろう、端々から感じる時代の流れ。若干ノスタルジックな気持ちになりながら、前日コミケで手に入れた戦利品(評論系の薄い本)を読みつつ帰路に着く筆者でした土佐。

コミケ行ってきた

 

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初心者にコミケは大変よね…

 

なんだかんだ「男性向け」の日に当たるのは初めて

帰りのバスの中からこんばんは、LITさんです。

なんやかんやドッタンバッタンな予定でしたが、無事に筆者の夏コミは終わりました。今は帰りのバスに揺られながら眠気と充足感に身を委ねているところです。


台風が心配されましたが幸い天気は大崩れすることなく、それでも海辺特有のべったりとした空気に晒されながら待機すること数時間。

初めての南館に戸惑いながらも無事に入場を果たし、目的のブツをゲットできたというのは良かったです。いつもは東館なのである程度入場から目的のサークルまでの道筋を頭の中でシミュレートできるのですが、今回はそうも行かず。途中で迷いながら人をかき分けて進んでいくのは相変わらずしんどかったです。

でも、不思議なことに会場を歩いている時はアドレナリンがドバドバでているせいもあって、不思議と疲れって感じないんですよね。その分、終わったあとにどっと疲れが出るんですけど。エロ漫画の精液かってくらいめちゃくちゃ勢いよく出ます、疲れが。


最初から汗だくになることを想定して今回は着替えを持ってきたんですが、これは本当に良かったです。流石に汗びっしょりの状態で歩き回るのはイヤでしたからね。挨拶やら何やらで結局ビックサイトをあとにしたのは14時くらい。ホントは現地で友人と合流するつもりだったんですがそれも流れてしまったので、涼しい場所を求めて彷徨ってました。


軽く夕飯を食べて、それでも時間があったのでアキバへ移動し、お屋敷へ。コミケで疲れた身体と頭を癒すにはこれ以上無いくらい最適の場所でしたね。

 

さぁ、帰ったら仮想童話読み込んでレビュー書くぞー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


っていういつもの未来日記

果たして筆者はこの通りに行動できるのか!?


その答えは……また後日!!!

熱中症の天敵は寝不足

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睡眠の重要性

 

こいついっつも寝てないな

この間、遊びに来ていた父親と一緒にお住まいの地域のお祭りに行ってきました。お祭りそのものはなかなかに見ごたえがあり楽しかったですが、いかんせん暑い。梅雨の長雨とか冷夏予想とかどこへいったやら…というくらいに暑かったです。

いやまぁ、それはわかっていたんですがね。

だから前日は早めに寝て、体調を万全にしてお祭りに臨もう。

 

 

 

そう、思っていたんです。

 

まさか前日に寝たのが夜中3時とは思いもしませんでしたけどね!!

 

 

いやぁ、我ながらビビる。久しぶりにこんな夜更かしした。

お祭りそのもので体調崩すことはありませんでした。

 

個人的に地獄の様相を見せた2018年夏コミ

さて、昨日から開幕したコミックマーケット96。毎年面白いコスプレの情報やらスタッフの名言やらをネットで漁るだけでも楽しいですよね、コミケ。筆者は告知通り3日目に参加してきます。事前情報によると、あたらしくできた南館は涼しいし清潔感もあるしでなかなかいい環境と聞いているので、南館を中心に回る予定の筆者としては期待しながら向かいたいと思います。

 

コミケと言えば、死ぬほど大変だったのが去年、つまり2018年の夏コミでした。

その時は2日目の参加だったんですが、まず行程がおかしい。

お住まいの地域を前の晩にバスで発って、明け方に東京着。ほぼ始発でコミケ会場に向かい戦利品をもぎ取り、その足で新幹線に乗りお住まいの地域にゴーバック。猫を拾って車で地元へ向かう、というトンデモな日程でした。

スタート時点からすでにHP減ってるんですよねもう。加えて猛暑予想というステージギミックが殺しに来る仕様。ハッキリいって修羅そのものでした。

 

それだけじゃない。

筆者が狙うのは最低でも5サークルでした。

1個目:上海アリス幻樂団

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言わずと知れた東方二次創作最大手サークルです。主催はZUNとかいう不健康そうなオッサンなんですけど、噂ではもう20年近く東方だけで荒稼ぎしてる超古参のファンだとか。二次創作のくせにしょっちゅうオリキャラ出すんですよねこのサークル。

 

2個目:粟米湯

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筆者はパチュリーに恋してもう10年以上になりますが、今でも世界で一番好きな女の子です。こちらも有名サークルさんですね(そりゃあ壁だし)。さとうきびさんの描く紅魔館のお話本当に好きなんですよね。

 

3個目:毛玉牛乳

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お前らはいっつもいっつもおっぱちゅりーおっぱちゅりーって!!お前らはちっぱちゅりーの良さがわかってない!!!!女性上位の良さが!!!!わかってなーーーーーーーーーい!!!!!!C96新刊のロリサキュバス本も絶対いいと思うからお前らゲットしような

 

4個目:7uta.com

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なゆたん×daiさんの新譜と聞いて行かない理由はどこにもない!実際死ぬほど良かったし、ライナーノーツもゲットできたし、ケイティさんにいい手土産もできたし。なゆたんは変わらず天使のような可愛さで無事にキモオタ化する筆者でしたとさ。

 

5個目:JIMANG

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じまさんの新譜、ぜひとも欲しかったしご挨拶もしたかったやつ。「友人を引っ張って仙台のライブ行きますね!」と退路を断ってから地元の友人を誘ってライブ行くことになるという。このアルバムに収録されてる脱出が筆者はとても好きです。

 

この5サークルは絶対に押さえておこうと思ってました。何人かには差し入れも持ってきたし、お話させていただければとも思っていたので、それも含めて。なんだ5個くらい楽勝じゃん?とお思いのそこのユー。

 

甘い。

和三盆より甘い。

 

C94において東方は東4~6だったんです。

つまり上海、粟米湯、毛玉牛乳は東館。

ところがデジタル音楽は西。

要するになゆたこむとじまさんのところは西館。

 

経験のある人ならピンとくると思うんですが、東館と西館って思った以上に距離あるんですよね。加えて、当日は熱中症の危険すらある猛暑。実際、照り付ける日差しは死ぬほどキツかったですし、日焼けもしました。

 

 

 

それだけじゃない。

筆者は当初、東から責めて西へ抜けていこうという作戦でした。開幕と同時に上海アリスで新作をゲットしたまではよかったんですが、粟米湯は長蛇の列。新刊はゲットするも、差し入れやらお話やらは出来なさそうでした。毛玉牛乳も同様。そこで、作戦変更です。

先に西で買い物とご挨拶を済ませ、それから戻ってこよう。

長い連絡通路を抜け、ほぼほぼ未経験の西館へ移動した筆者。

ところが、ここでもアクシデント発生。

いや、ちょっと考えれば当たり前の話なんですがね。時間としては開幕から1時間ちょっと。そりゃあ西館も混んでるわけでして。とてもじゃありませんがご挨拶やらお話やらと言った状態ではありませんでした。しかし、差し入れもあるし……でも、人の波は途絶えることもなく。

 

しばし考え込む筆者(と言うと聞こえはいいですが、単に暑さでヘバってただけ)

 

そうだ、そろそろ東は空いてきただろうから差し入れを渡しに行こう!

 

バカだとお思いでしょう?

筆者もそう思います。

 

今度は強い日差しの下を歩いて東館に向かう筆者。

人の切れ目を狙ってご挨拶と差し入れを済ませると、返す刀で再び西館へ。

じまんぐさんに差し入れを渡してさぁ今度はなゆたんのところへ……

 

 

 

いない!

 

まさかのなゆたん、不在!!

 

そりゃあ挨拶まわりやらなにやら行きますわな……

さらに、筆者に襲い掛かる問題。

 

それは、新幹線の時間。

前述の通り、筆者はその日のうちに帰らねばならない。ビックサイトを離れるのが遅くなれば、新幹線に間に合わなくなる。次第に焦りが出始める筆者。

 

 

……諦めるか? 新幹線を。

 

バカな考えが頭をよぎったその時……なゆたんが戻った!!!!

速攻でスペースに行き、差し入れを渡してサインを頂き、目的達成。

無事に戻ってくることが出来ました。

 

 

もうね、全身ボロボロ。

めっさ歩いたし死ぬほど暑いし2リットルの飲料はカラになるし日焼けでヒリヒリするし。

あれからよく地元に帰ってこれたなと自分を褒めました。

今年はもーちょっとラクになる予定です。

Happy Birthday 俺

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お祝いのメッセージありがとうございました

 

昔は祭壇みたいなこともやってたなぁ

原爆の申し子LITさんです。

ちなみに長崎には行ったことがありません。


またひとつ、年を取りました。まっさきに自分で自分を祝いました。

ギターと女性声優を泣かす男わっしーの生んだ紫玉の名曲それがHappy Birthday。サビのBm7→Fがちょっと押さえづらいですが、そこを誤魔化せば弾きやすくて楽しい曲です。筆者のへっぽこ腕前では井口裕香を泣かせることは出来ませんが、カラオケでいつも歌うくらいには好きな曲になってます。

 

誕生日ソングってそう考えると世界中にごまんとあるんだなって気付きますね。

直近だと、まっきーのコンサートで聞いたHappy Birthday Songs。あれも死ぬほど好きなんですよね。


Home Sweet Homeに収録されてる曲なんですが、あのアルバムもすごくいいんですよね。色々あって復帰一発目のアルバムだったんですが、収録入ったコンサートで思わず感極まって涙してしまうまっきーは何度見てもエモい。


皆さんの好きな誕生日ソング、なにかありますか?

 

人によって説明が変わる同じ誕生日の有名人

皆さん一度はやったことであるであろう、同じ誕生日の有名人・タレントさん探し。


誕生日に限らず、たまにwikiを見ることがあるんですけど、思いがけず年をとったなぁと思う瞬間がありまして。

初めてそれを実感したのは、大学に入った頃。何気なくwikiを見ていたら、自分と大差ないくらいの若い方のお名前がありまして。その人のことはまったく知らなかったんですけど、ほら、wikiの「今日の誕生日の人」一覧って名前の後にカッコ書きで職業が出るじゃないですか。で、その人のところを見ると○○(AV女優)って書いてるんですよ。


あぁそうか、もう同い年のAV女優が出てもおかしくない年になったんだと。その時自分の年齢というのを強く実感しましたね。

 

今? もう最年少の子なんて一回り年下ですよ。ハハッ。

 

 

この年になってもやってることはTwitterで自爆してるかFANZAで素人物漁ってるかDLsite.comで特殊性癖を満たしてるかみたいな人生を歩むとは思わなかったなぁ……(遠い目)


んで、同じ誕生日の人という話。


誰にでもウケがいいのは、トットちゃんこと黒柳徹子さん。

 

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同世代のラノベエロゲーに明るい人に説明する時はいとうのいぢさん。

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プロデューサーさんには山本希望さん(城ヶ崎莉嘉ちゃんの中の人)と言うとウケがいいですね。

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余談ですが、仲のいい友人の誕生日が7月30日。城ヶ崎莉嘉ちゃんの誕生日なんですよね。なんというシンクロニシティ(?)

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