めっちゃ読んだ
未だに売れてるのすごいよなぁ
Youtubeのショート動画を見ていたら、「きんぎょがにげた」のシャツを着ている幼児が映っていました。
懐かしい絵柄を久々に見てほっこりした気持ちになりました。
「きんぎょがにげた」の絵本は筆者も小さい時に家で読んだ……というか読んでもらった記憶があります。子どもにもわかりやすくて楽しい絵本でしたよね。数十年も前に売られていた本が時代を超えて今尚愛され続けてるってのは、なんだか感慨深いものです。
そういえば「はらぺこあおむし」の作者が亡くなって3年、「ぐりとぐら」の作者に至ってはついこの間亡くなったわけで、そう考えると筆者が知らない絵本が今尚世に生まれ続けてるってのも、それがまた何十年も愛され続けるのかと思うとすごい世界だよなぁと思うばかりです。
あとこれは絵本なのか微妙ですが、ウォーリーを探せは子供の頃死ぬほどやった記憶があります。そうですあの有名なびっくり系Flashの……って違う。それは”探さないで”の方だ間違えるないい加減にしろ。
漫画でもなんでもいいので活字に触れる機会が大事だなぁと今更ながら思ってる
久々に本の虫になってるLITさんですこんばんはフルメタファミリー買わなきゃ。
本、本なぁ……絵本は幼少期に触れたものの、活字に本格的に触れるようになったのは中学も折り返しになった頃からでした。と言ってもラノベに始まって未だにラノベから先に進まないわけですが、とかく活字というものに触れるその根底には幼少期に絵本に触れたこと、もっと言えば物語に触れたという経験があったからこそなのだと振り返って思っています。
食わず嫌いと同じで、大人になるまで活字に触れなかった人ってもうそこから活字が好きになることって無いと思うんですよ。子供の頃から野菜を食わず嫌いしてた子が大人になって偏食家になるように、子供の頃から活字離れしてた子が大人になって活字にハマるのは難しいんじゃないかと思ってます。
そう考えると、子供の頃に絵本を読み、中学時代にラノベではありましたが活字と物語に触れたという経験は、存外貴重なものだったのだと噛み締めてます。今月はフルメタファミリーも買って読まなきゃいけないし、昨日も記事に書いた通りウィザーズ・ブレインもⅨまで家に届きます。年内はこんな感じで活字にまみれます。あわよくば来年も続けます。
今週のお題「絵本」