ごちそうさまでした
猫と布団を丸洗いした
休日とか休前日はなにかと家事が捗る。
そんな気分のLITさんです。
金曜日の夜。
いつもはブラッシングだけで済ませる猫を、久々に丸洗いしました。
と言っても、うちの子は水を嫌がる子なので(うちに来た頃お風呂に入れたことがあるんですが全力で嫌がられた)、丸洗いと言ってもシャンプー付けてウェットタオルでゴシゴシと拭くだけなんですけどね。
完全に家猫なので必要ないと言えば必要ないんですが、気持ちの問題です。
水は使わないんですが、それでも本人的にはイヤみたいで、まぁ逃げること逃げること。追いかけて捕まえてゴシゴシときれいにしてやりました。
おかげさまで毛艶は素晴らしい感じに仕上がりました。
そして翌朝。
鼻を突く臭いに叩き起こされた筆者。
不快感たっぷりのこのニオイ、それは紛れもなく……ヤツです。
コブラ……ではなく、猫オシッコのかほり。
なんだね、無理やりシャンプーされた仕返しかね。
(=^・・^=)知らにゃい
仕方なく、近所のコインランドリーへ布団を持っていき、丸洗いする羽目になりました。
痛い出費ですが、まぁ定期的に布団洗ったほうが気持ちいいのでいい機会だったと思うことにしましょう。
そう、今日は布団を洗いたかった。そんな日だった。いいね?
知らない作品に触れると欲しくなる、そんな久々の感覚
お休みだし外は雪だし、とてもじゃないですが出かけるテンションじゃない。
そんなわけで、引きこもってのんびり本の世界に浸ってました。
先日久々に買ったドラマガ。
大人気シリーズロクデナシ魔術講師と禁忌教典の短編を読みました。実は初めて触れる作品。この作品もそうなんですが、どうも教師モノというのに嗜みがなく。紛いなりにも教職に触れていた時期があったからでしょうか、どうも手が出にくいジャンルだったんですよね。
ところが、読み進めてみたらまぁこれが古き良き富士見ファンタジアの香りがプンプンするという。最近どうにも凝った脚本の作品にふれることが多かったせいで忘れてましたが、ラノベってこのくらいゆるくまったりとした雰囲気だったんだと思い出させてくれる、そんな作品でした。
これを機にしっかりと読んでみたいとまで思ったんですが……
既刊15冊……なかなか厳しい。
そして同じくファンタジア文庫からキミ戦8巻を無事に読み終えました。
7巻を読んだのは割と最近だったと思うんですが、段々と増えていく人名を覚えきれなくなっていることに気付かされました。タリスマン卿のキャラデザがいまいちつかめないせいか脳内CVが安定せずコロコロと変わっていったりもしましたが、それでも物語としては相当面白くなってきてます。細音作品にありがちなんですが主人公のイスカ君が毎度毎度(女性関係で)苦労してるのも笑えますし、まさか今回は燐にまで手が及ぶとは思わず(語弊のある表現)。
9巻も早めに出そうなので、ドラマガの短編も併せてコチラも楽しみに次巻を待ちたいと思います。
そんな感じでどっぷりとファンタジア文庫に浸っていたら、時間はもう夜。
ダイエットするくらいなら死ぬがモットーの筆者が今宵用意したのは、
デン、ミルフィーユのやつ!
ミルフィーユ鍋、白菜大好きなLITさん的にはベストお鍋です。少し手間はかかりますが、これだけでお酒がいくらでも飲めちゃいます。そしてこの日は土曜日。大好きな動画製作者である三段屋さんが生放送「三段屋の生しゃ―なお」に潜入したので、まぁお酒が進むこと進むこと。
色んな人の生放送を見てますが、なんだかんだ「生しゃ―なお」に落ち着く時があるんですよね。元々、好きな歌い手であり吹き替え動画の人として三段峡さんが好きで、三段屋に名前を変えてからもずっと好きで。そんな人の配信を見ながら飲むお酒のおいしいことおいしいこと。そしてミルフィーユ鍋がうまいったらありゃしない。
休日の過ごし方は人それぞれですが、読みたい本を読み美味いもの食って好きな生放送を見て過ごす休日。こんな休日がしあわせなんですよねぇ。