ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

アニメ版ドラえもんで今でも覚えてるあの話

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これは有名な都市伝説

 

14年前……?

どうも、旧ドラ世代のLITさんです。

でも、不思議なことにドラえもんの声は水田わさびさんが定着してるんですよね。たぶんなんですが、テレビCMが原因かなと。積極的にアニメのドラえもんを見るような環境じゃなくなった今でも、ふとした瞬間にドラえもんが出ているCMを目にする機会は多くあります。

 

ほら、ココスのCMとか……

 

 

 

ん?

 

 

「なん だと」の画像検索結果

全然知らなかったんですけど、そんなことになってたんですか。

調べてみると、どうやらココスの社長交代で色々と方針が変わったとかなんとか。

うーん……ココスっていうともうドラえもんとセットみたいなイメージだっただけに、この選択はどうだったんでしょうか。

 

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うーん……ダメみたいですね。

 

久々にココス行きたいなぁ。でもお住いの地域に無いんですよねぇ、ココス。

 

調べたら原作と終わり方が違ったらしい

さて、アニメのドラえもんはその時々の子どもたちに結構なトラウマを植え付けることでお馴染み……というと言いすぎかもしれませんが、結構後味の悪いお話は多かったように思います。

 

有名どころだと、どくさいスイッチの回でしょうか。

「ドラえもん アニメ どくさいスイッチ」の画像検索結果

いつもどおりジャイアンスネ夫に嫌がらさをされたのび太ドラえもんに泣きついて「あんな奴ら、転校しちゃえばいいのに」と漏らしたところから始まるこの話。

 

ドラえもんはゾッとするような低い声で「本当にそんなこと思ってる?」とのび太に問います。

そして出した道具が「どくさいスイッチ

名前を読んでボタンを押すだけで相手の存在が消えてしまうという恐ろしい道具を手にしたのび太でしたが、さすがに効果が効果だけに使うのを躊躇いながらポケットにしのばせます。そんなのび太の元にジャイアンがやってきて、「新しいバットを買ったから殴らせろ」といつもどおり理不尽なことを言ってきます。

最初こそ「僕をあまり怒らせないでよ!!」とスイッチを押すことをためらっていたのび太でしたが、ひょんなことからスイッチを押してジャイアンを消してしまいます。そして、その効果が本物だと知るのび太。誰に聞いてもジャイアンのことを覚えていない。恐ろしくなったのび太でしたが、ひとり、またひとり消していくうちに抵抗がなくなっていき、最終的に「みんなみんな消えちゃえ!」とボタンをおしてしまい……

 

 

という内容のお話。

オチまで書いてしまうとアレなので書きませんが、この辺りは調べればすぐにヒットするくらいに超有名なお話だと思います。

 

あと、個人的に怖かったのは3分間カップ旅行

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22世紀で大流行の旅行体験ができる道具。カップにかやくと培養液を入れて飛び込むと、3分間だけ異世界を体験できるというもの。様々なカップがある中で、ジャイアンスネ夫無人惑星に行けるというスペースカップを選択するも、注意書きをよく読まなかったために大変なことになってしまいます。

すんでのところでスネ夫のママが持っていた砂時計からヒントを得たのび太の機転により2人はホラーカップへと逃げ出すことに成功するんですが、3分間ゾンビに囲まれるという恐怖体験をすることになる、というトンデモな話になってます。

 

 

とまぁ、この辺は一応ググったら画像も出るし知ってる人は多いと思うんですが、筆者が個人的に1番印象に残っているホラー回がありまして。

それが、風船手紙コントローラー

 

ことの発端は、しずかちゃんが風船に手紙を付けて飛ばしたら外国の王子様のところに届いて手紙が返ってきた、というところからでした。

例によって羨ましがったのび太ドラえもんにせがんだところ、風船手紙コントローラーを出してくれるドラえもん。読んで字のごとく、風船の先に手紙をつけたものをリモコンで自由に操れるという、なんともニッチな道具。これ、22世紀のどこで需要があったんでしょうか……

ま、まぁそれはおいといて。外国の王子様なんかよりすごい人に手紙を届けたいと意気込んだのび太。来日中のミッチャー首相(おそらく元ネタはサッチャー首相)の元へ手紙を届けようとするも、SPに不審がられて発砲されて失敗(日本国内で撃つな)。こうなったら日本国内じゃラチがあかない。海外のすんごい人に見つけてもらうんだと張り切って海の向こうに風船を飛ばすのび太でしたが、途中で映像が途切れてしまう。

ドラえもんの道具はいつもいいところで壊れちゃう、と毒づいたのび太でしたが、なんと手紙が返ってきたのです。ハートマークなんて付いちゃった可愛らしい手紙が。それも、今夜遊びに来ると言うんです。

ウキウキしながら待つのび太。そして時間になり……

 

 

 

 

というお話。

オチは例によって内緒ですが、大変に後味が悪いと言うか怖いお話でした。お陰で今でもこうしてハッキリと記述できるくらいに怖い回でした。

 

で、何が不気味ってこの回、筆者はめちゃくちゃ後味悪いホラー回だと思っていたんですが思いの外ドラえもんのホラー回まとめ、みたいなのにまったく名前が挙がらないことなんですよね。それどころか、”タレント”同様の都市伝説みたいな扱いまでしているサイトすらある始末。

よくよく調べたらちゃんと放送回もわかったくらい実在するお話ではあるんですが、これだけ話題にならないところまで含めてちょっと背筋に冷たいものが走る、そんなお話だったなぁと改めて思いました。

 

心に残るドラえもんエピソード、なにかありますか?

人の酒で金を飲んだ

 ◇陸奥男山 CLASSICヌーボー生 1800ml

今年の男山も大変美味しゅうございました

 

どう見てもタイトル逆です本当にありがとうございました

久々に潰れるくらい飲んだLITさんです。

と言っても、そんなにガバガバ飲んだわけじゃないんですけどね。

 

若い頃は……なんて話をするほど年をとっているわけじゃないですが、確実にお酒の耐性は無くなってきてるなぁと感じざるを得ません。

特に、飲んだ次の日の抜け具合に関して。

アルコールはおよそ8時間で抜けると言われていますが、これはあくまで1単位あたりの飲酒量での話。1単位はビールならおよそ500缶1本分、ウィスキーならダブル(60ml)1杯分と言われています。つまり、飲めば飲むほど完全に抜けるまでにかかる時間は増えていくわけで。

 

昨晩、飲み始めたのは18:30すぎでした。

黄金に光るお宝で乾杯です。

ちなみにお通しはこんな感じ。

お豆腐がまた美味しいのなんのって。

ここのお店、名前は出しませんが本当に料理が美味しいお店なので気に入ってます。万が一お近くに来られる際はご案内という名目で一緒に飲みましょう。歓楽街にあるので近くに宿をとっておけば安心ですよ。

ビールを早々に片付け、刺盛りが来た頃にはとっとと日本酒に移行します。

この日頂いたのは青森の地酒「陸奥八仙」

これがねぇ、とても飲みやすくて美味しい。この地に移り住んで結構な年月になりますが、なんだかんだこの銘柄が一番好きかなって思います。

ちなみにこの陸奥八仙、色々な種類がありまして。

中でも1番のオススメはこのピンクラベル

陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸(生・火入)

非常に口当たりがよく、まるでお水のようにいくらでも飲めちゃう、そんなお酒。

日本酒が好きな人にはぜひとも呑んでいただきたい一品なんですが、意外と流通量が少なくて居酒屋さんによってはおいてないお店も多かったり……

運良く見つけた際はぜひともご賞味あれ。

 

そんなこんなでその後も日本酒をいただきつつ、モツ鍋を食べたり、

イワシを一匹丸々頂いたり、

締めに鯛めしを食べたりしつつ

無事に一軒目が終了。

 

その後は行きつけのバーで軽く飲み直し。

チョコミントアイス……もといグラスホッパーは軽く飲み直すのにちょうどよくて好きです。

そんなチョコミン党の筆者。

ちなみにこのバーは以前書いた小噺にも登場してたりします。

自信作だから読んで!

 

その後は帰るのが億劫なので予め取っておいたホテルの部屋に戻りバタンキューでした。

いやぁ、久々にガッツリ呑んだ呑んだ。

近くにホテル取っておくと良いものですね。なにしろ寝過ごして県を跨ぐことがないので。

 

 

寝過ごし……市川…………うっ、頭が。

 

 

 

 

 

 

 

深夜2時過ぎ。

 

 

 

酔っぱらいLITさん、目が覚める。

 

 

 

普段は寝たら起きないし寝付くことには絶対の自信がある筆者なんですが、久々に眠りが浅くなるくらいに酔っ払ってたみたいです。

まだお酒残ってる感じがしたんですが、せっかく温泉付きのホテルに泊まったし……というビンボーショーが発症し、真夜中の温泉へ(良いオトナは真似しちゃダメですよ)。貸切状態の温泉はとても気持ちがよく、あったまった身体をベッドに潜らせ、スマホで漫画を読んでいるうちに眠気がやってきました。

 

 

そして朝。

あれだけ呑んで食ったというのに、朝食バイキングを目一杯楽しむ筆者の姿がそこに!

ちなみにこのあとBUKKAKE丼も頂いてます。

 

食べ過ぎた。

ま、まぁたまにはね?

焦らずいこう

「まだあわわわわw」の画像検索結果

割と慌ててます

 

そうは言っても時間は迫ってる

この記事が投稿される頃、筆者はきっとほどよくお酒に酔ってホテルのベッドで横になっている頃でしょう。

今日はそういう日。

 

まぁ、親父が遊びに来るって言うんでこれ幸いとばかりに人の金で酒を飲み、帰るのがめんどくさいからビジホに泊まってやろうと、そういう日です。

 

 

かじるだけ かじっていきたい 親のスネ

 

今日のクズ川柳でした。

 

 

本当に時間がないので今日は関西風ですがこの辺で。

皆様よい週末を。

 

 

 

今日のどうでもいい気付き。

これ

MMDで作ってるのホントすごいなって思ったんですけど、

 

 

動きからカメラワークまで10thに合わせてたんですね……

ってよく見たらサムネまで合わせてるじゃないですか。

 

はぁ……最後のドヤ顔ホント好き

振り返れば確かにXPは完成されたOSだった

「XPたん」の画像検索結果

XPタソ

 

いくらなんでもWin98ユーザーがまだ居るという事実には驚きを隠せない

Windows7のサポート終了が目前に迫ってきました。

皆さんのご家庭や職場のPC、Windows10にアップグレードされましたか?

 

なんて話をするのは、筆者の仕事場でも会社の方針とやらでようやく重い腰を上げたからで。

ってか、去年か一昨年辺りに無料アプデの期間があったのになぜやらなかったのかと小1時間問い詰めたい気持ちでいっぱいなんですが……まぁ、得てして日本企業なんてのはそんなものなんでしょうねぇ。

こんな記事もあるくらいですし。

笑っちゃいました。

XPならともかく、98って。

大事に使うってレベルじゃねーぞと。もはやこだわりのレベルですよ、それ。

 

なんてことを言いながら、筆者もXPの入ったノートを一台所有しています。

なんでって?

 

 

 

 

何故かPC版パルフェVista以前の環境じゃないと動かないからだよ!!!!

「パルフェ PC版」の画像検索結果

いやまぁ、素直にVita版買えよって話なんですが、今更PSVita買うのもどうかと思いまして。ぶっちゃけ中古ノート買った方が安上がりという事実もあったりなかったりしたもので。

 

もはや社内SEと言うなの便利屋と化した

とまぁそんなわけで(?)無事にWindows10の入ったPCに切替を済ませた筆者の職場。

と書くと平穏無事に終わったように思われますが、実のところそんなことは全く無くて。

 

今の現場、割と高齢の社員さんが多いんですよ。

平均年齢50歳と聞くとそれだけでなかなか高齢化が進んだ現場だなとわかると思うのですが、これには筆者の年齢も当然加わってます。ぶっちゃけ筆者が平均年齢の引き下げに大きく貢献してる部分があります。

 

 

 

えぇ、そういうことです。

 

 

自分でも最近驚きなんですが、皆さんびっっっっっっっっっっくりするくらいPCに疎い。

どのくらい疎いかっていうと、PCとディスプレイを繋ぐのすら無理、というレベル。

おいおいこの会社大丈夫かよ、とお思いのそこのあなた。

 

 

 

「大丈夫じゃない、問題だ」の画像検索結果

大丈夫じゃない、問題だ。

 

幸い、今の部署は人数があまり多くありません。

ということで筆者がせっせとPCのセットアップ作業をすること数日。

あとは筆者自身のPCを残すのみという状態まで持っていくことが出来ました。

繋ぐだけなら問題ないんですが、仕事に必要なソフトのインストールやプリンタドライバのインストール、データの移行などなど思いの外作業が多くて、お陰様でここ数日はドッタンバッタン大騒ぎ状態でした。

それもようやく一段落。

 

あー、疲れた。

 

 

 

 

 

 

えっ、手順教えたほうが早いんじゃないかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、まぁそうなんですけど、教える手間考えたら自分でやったほうが早いんですよ、実際。そういうこともあるんです、ハイ。

困ったことになった

「困ったさん」の画像検索結果

こまったさん

 

珍しく忙しい

閑古鳥の大合唱はどこへやら。

なんだか毎日忙しい雰囲気なLITさんです。

 

気がついたら21時、慌てて帰ってブログ書いたらもう午前様。

飲もうか飲むまいか考えて結局飲み始めると、睡眠時間がメリメリ削られていくっていうね。

そんな筆者のささやかな楽しみが、今日最新10巻が発売になった泰三子先生のハコヅメ。

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1巻から出ていたのにここまで下の名前が不明だった牧高ちゃんの名前が明らかになったり、さわやか好青年の上杉くんが刑事課に異動してきたりと動きの多い10巻でした。

まぁ、それもずっと秘匿されてきた藤部長の同期最後の一人、「桜」の話で全部持っていかれたという感じは否めないアレでしたね。

 

特別編 同期の桜1

大豊作と呼ばれた藤部長の代。その最後の一人がずっと語られないままだったわけですが、その理由が少しだけ明らかになりました。

まさか1巻の藤部長初登場時に持っていた”箱詰め”がこんなところに繋がってくるとは……もともと構成力の高い漫画だとは思っていましたが、本当に驚かされました。

 

ここまでがコミックスの話。

ここからは同じく今日発売になった最新話の話。

 

いやぁ……

 

やばい、としか言えない。

同期の「桜」がなぜ今まで語られてこなかったのか、なぜ誰も語ろうとしなかったのか。そして副所長の嫁さんこと鬼瓦教官の悲しいエピソード。全てがぎゅっと詰まっていて読み返すのが怖いくらいに辛くて悲しいお話でした。

でも、きっと最後には幸せな結末になるに違いない。

そう信じて来週まで待ちたいと思います。

待ちきれないなぁ、困ったなぁ。

 

いつの間にか配布が終わっていた

Chromeを使い続けて何年になるでしょうか。もうChromeなしの生活には戻れないくらいGoogleに頼り切りの筆者です。

これはFirefoxにも同じことが言えますが、なんと言ってもアドオンが便利なんですよね。

前にもちらっと書きましたけど、ニコニコランキングNGは本当に助かってます。おかげで見たくない動画は事前にシャットアウト出来てますのでね。

 

ところがどっこい、困ったことに気がついたら配布が終わっていたアドオンがありまして。

それがコチラ。

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Gestures for Google Chrome

言わずとしれたマウスジェスチャのアドオンです。

Operaと違いマウスジェスチャがついてないChromeにとってなくてはならない、そして1番使い勝手のいいアドオンでした。

 

ところがこのアドオン、気がついたら配布が終わっていたようで別のPCにChromeをインストールした際に何故かこのアドオンだけ引き継がれなかったんですよね。調べたら、どうやら配布が終わっていたので同期できなかったみたいです。

ってことで急遽別のマウスジェスチャのアドオンを入れたわけなんですが……

 

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自宅PCはGestures for ~が生きてる都合上、こんな表示になってしまうというね。

まぁ、これでタブが2つ生成されるようなことはなかったのでヨシとしますが、なんともお間抜けな見た目になってしまいちょっと困ってる、そんなお話でしたとさ。

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