ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

2021年を迎えられなかった

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ありましたね、こういう問題も

 

2020年最後にネットで見られる奇跡

ふとYoutube見てたら、おすすめで見つけてしまった動画

www.youtube.com

ポケビって!!

ポケビって!!!!(大事なことなのでry)

 

もうね、ウリナリ世代の筆者としてはこの曲がおすすめにあったら、それも今の千秋が歌い直したとあったらもう聞かないという選択肢は無いです。とりあえず筆者の感想の前に一度聞いてみて下さい。

 

 

 

 

どうです?

聞きました?

 

 

 

 

 

ヤバすぎません?(語彙力)

 

当時から歌唱力オバケだと思ってはいたんですが、あれから二十数年経ってコレですよ。いや、素直にびっくりした。当時からなにひとつ衰えてない完璧な歌唱と、これを聞くとまるで走馬灯のように思い出される当時の色んな思い出。

メロからサビに入っていく時にグッと力が入る、あの感じ。あれが当時のまま、いや当時よりも更に力強さすら感じる、まさにPOWERという曲名がピッタリと似合うような歌声でした。これを2020年最後にたまたま発見できたので安心してLITさんは未来に帰る年を越せそうだなと思いました。

 

越せなかった

そして迎えた2021年。

まぁここ数日書いてますが全くお正月ムードはないんですけどね。まぁなにはともあれ2021年というとんでもない遠い未来に来てしまったなぁ感だけどこかに感じながら、ふと携帯を見たら……

 

おや?

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時間がおかしい。

一応補足しておきますが、この写真を撮った時間は0:39ではありません。

 

ということでわかりやすい比較。

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腕時計の時間が正確です(電波時計

 

どうやら、2007年製の我が愛用のCASIOが生んだ名機W53CAのカレンダー機能が2020年から先を想定していなかったようです。んで、カレンダーと時計合わせがおそらく同期しているのか、片方が死んだことによってもう片方も完全に狂ってしまったというわけ。

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カレンダーも2007年に戻ってしまいました(1月2日撮影ですがカレンダーは1月1日のママ)

 

まぁ、これを作った時にまさか2021年まで使ってる人のことは考えてもなかったでしょうしね。早かれ遅かれauの3G回線停波でガラケーが完全に使えなくなるわけで。どこかで書いたように自分の電話番号が気に入ってるので手放すことはしませんが、いざって時に電話つながらないなんてことがないよう早いところ機種変します。

正月ぼっちのいいところと悪いところを考えてみた

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そう言えば賀正の意味を知らないことに気がついた

 

クリぼっちは最早当たり前

こんばんは、友達がいないことに定評のあるLITさんです。

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実写化なんて無かった、いいね?

 

年越しそばもお雑煮もおせちもない、そんなお正月。

何気にこの年まで生きてきて初めての経験です。これまでは、盆も正月もお休みに入ったらすぐに帰省して実家に寄生するというのが恒例になってた筆者。学生時代もそうでしたし、働きだしてからもそれはずっと継続してました。

特に理由もなく「休みは帰るもんだ」という先入観から帰ってたわけですが、こうして実家に帰らない長期休みを過ごしてると色々と功罪見えてくるものです。ということで、9日もあった冬休みも残り2日になってしまった現実に打ち震えながら今日はそんな正月ぼっちの振り返りなどしてみようと思います。

 

 

いいところ

その1.PS4とPCのある環境が確約されている

今回の休みは無限にゲームして無限にネットするを堪能するというのが目的でした。そのためにはPS4とネット環境が、正確には長年共に歩み続けたマイPCが手の届くところにあるというのが絶対条件なのです。1万歩譲ってPS4は車で持って帰ることができますが、さすがにデスクトップPCを持って帰省というのは考えられるはずもなく。

いやまぁLITさんこう見えて年収が20京ほどありますから? ノートPCの10や20、うまい棒感覚で買ってもいいんですけど??

でもそういうブルジョアジーなところをあまりお見せするのはちょっとね。ということで1番良かったことは、住み慣れたネット・ゲーム環境が確保されているということでした。おかげさまで閃の軌跡Ⅲは大変おもしろくなってます。

 

その2.交通費、ガソリン代がかからない

帰省すると言ったって、歩いて帰れるわけじゃありません。車を運転すること約5時間。満タンにしたガソリンもタンク半分ほど使うような距離です。高速道路も使いますんで、交通費とガソリン代だけで結構な出費なのです。それがゼロになると考えれば、実家に帰らないというのも中々メリットがあるかなと思ってみたり。

まぁ後述しますがその分食費や水道光熱費はかかってるんでどっこいどっこいなんでしょうけども。

 

その3.例の病魔に侵されても被害ゼロ

これは今年に限ったことなんでしょうけど、仮に発症したとて感染す相手がいなければ無敵ってものです。最悪容態が急変したとて、あとは勝手に大家が警察引き連れて発見するのを待つだけなので迷惑かかったとしても大家にしかかかりません。引きこもりis最強というわけです、たぶん。

 

わるいところ

その1.正月気分はゼロ

普段からそこそこ料理するように思われる筆者ですが、さすがに1人で年越しそばやお雑煮なんて作りませんし、おせちなんてのはもってのほかです。時節柄初詣なんてのも行く気ゼロでしたし(そもそも浮浪者のような見た目になってますので)、テレビもないご家庭なので年末年始の各種番組も総スルーです。

こうなると完全にただの長期休みと化してしまっていて、お正月気分を味わいたいという人にはちょっと物足りないかもしれませんね。まぁ便宜上わるいところと書きましたが、筆者はわりとこういう年中行事を破壊していきたいタイプの人間なのであまり気にしてません。

 

その2.結局お金はかかる

交通費とガソリン代は浮きましたが、結局飲み食いするのでその分のお金は出ていきます。日がな一日ゲームばかりしていてもお腹は空くし、夜になれば酒のんで寝るかみたいな気分になってくるのでキチンとお酒は飲むし、何より照明とこたつは24時間つけっぱなしなのでその分の光熱費はかかってきます。こたつに潜ってるとストーブは思いの外付けなくても頑張れるんですが、さすがにこうやってブログ書いたりギター弾いたりする時は手がかじかんでしゃあないのでその時は付けてます。そうでもしないと今年本当に寒くて暖房費がフルマックスなんですよね。

 

その3.実家の帰ってこいオーラがパない

前述の通り生まれてこの方実家以外で年を越したことがないもので、この年になっても盆暮れは帰ってこいと事ある毎に言われるんです。今回は休みを使って溜まったゲームを消化したいから帰らないと啖呵を切りましたが、次に切るのは縁かもしれませんね。

とまぁそれは冗談としても、どうしても気楽に帰れる場所に実家があると(車で5時間は気楽ではない定期)、すっかり帰ってくるものだという認識で見られてしまうのは困ったものです。年を追う毎に1人で生きるのに慣れてきて、というか人間と暮らすことに不向きになっていく筆者ですので、コレばかりは困ったものです。

 

おわりに

お金の問題は置いとくとしても、引きこもり生活は大変に素晴らしいものだとこのおやすみの間に気づきました。収入が無いと生活が成り立たないので仕方なく仕事してますが、これなにかのきっかけで不労所得が無限に入ってくるもしくは一生働かなくていいお金が手に入ったら間違いなく人生ドロップアウトしますね……

ということで誰か養って下さい2021新春。

 

www.businessinsider.jp

こういう記事もあったりするんですね。よくわかります。

今年もよろしくおねがいします

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ことよろです

 

一応喪中なので

あまりこだわりはありませんが、猫の喪中ということで「あけましておめでとう」は今年は控えさせて頂ければと思います。

ということで今年もよろしくおねがいしますのLITさんです。

 

そうです。

どうして帰省しなかったのかと言われれば、ズバリ喪中だったから!!

喪中なのに実家でぬくぬく温まって美味しいごちそうを食べて新年あけましておめでとうございますなんていうのは、それはなんか猫に悪いような気がするから!!!!

そういうことだったんですよ、えぇ!!!!!!!!!!

 

おかげさまで閃の軌跡Ⅲのプレイ時間もメリメリと増えております、ハイ。

なんかもうサラ教官と一緒にお酒を酌み交わしてるってだけでグッと来るものがあったっていうのにしれっとファルコム特有の激重過去暴露始まったと思ったら最後に……ねぇ?

閃の軌跡Ⅱの最終絆イベントでサラ教官を選んだやつも過去にちゃんと自分で見ましたけど、完全にあれの続きじゃんみたいな感じのあれでもう……たまんねぇなぁ畜生! って1人で叫んでました。

 

それだけで終わるかと思ったら、思ったらですよ!

ああああああああああもう!!

たまんねぇなぁド畜生が!!!!!!

 

閃の軌跡Ⅲに入ってからリィンが教官という立場だから、教え子の子たちとあんまり露骨な恋愛フラグ立てなかったなぁと思ってたらこれですよこれ!

もうね、リィン爆発しろとかそういう話じゃなく、ひたすらに尊くて切なくてたまんねぇイベントですよねいや正直小清水さんはなにも悪くないんだけど強いて言うとすればこのイベントをCV松来未祐で見たかったなという思いはどこかにあれど! それでも!!

 

という気持ちのぶつけどころがどこにもなかったのでこうしてブログにぶつけることにしました。全く正月らしからぬ記事ではありますが、どうせ年越しそばもお雑煮もおせちも食べてない世界線に生きてるので。

ということで今年もどうぞよろしくおねがいします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、作中ではそろそろ夏至祭だって言うんですが新Ⅶ組の好感度が1人もMAXになってないのこれ控えめに言ってマズイのでは?

ゆく年くる年

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今年は年越しそばもお預けですね(単にメンドクサイだけ)

 

LITさん、ブログ連続更新記録2年達成おめでとうござます

こんばんは、誰も祝ってくれないから自分から祝っていくスタイルのLITさんです。

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今年もなんとか毎日ブログを更新することが出来ました。これもひとえに、読んでいただいた皆様と、そして自分自身のおかげだとスキあらば駆け込み自分褒めを混ぜ込んでいきながらゆるやかに年を越していきたい所存です。

なにはともあれ、この記事が無事に公開されたら晴れて連続更新記録も2年となります。去年も書きましたが、ホントこんなに続くなんてね。たぶん、筆者が1番びっくりしてます。

3年、4年と目指していきます……と言いたいところですが、こういうことを言うとフラグにしかならないので敢えてそういう宣言はしません。気が済むまで緩やかに更新を続けていけたらいいなと、肩の力を抜いて今は思ってます。

 

なんだかんだ今年もいい年だったと思います

昨日は半年の振り返りをしましたが、今年を振り返ると中々に激動な1年だったように思います。

年明け早々に例の病魔のニュースが話題になり、そこからどんどん話が大きくなり、あれよあれよという間に色んなイベントが中止になり。そんな中、猫に病気が見つかり、夏を迎える前に6年半の同居生活に終わりが来て、同じ頃に靭帯を捧げ一ヶ月の松葉杖生活を余儀なくされ。

こうやって書くと散々な1年だったように思われるかもしれませんが、終わってみれば制限されたなりに楽しく過ごせた1年だったなと思います。ブログでもTwitterでも言及していませんがそれなりに遠征はしたし(まさか靭帯切って尚遠征するとは思わなかったですが)、その中でお友達と過ごす時間も取れたし、去年どこかで言った「自分の好きと楽しいは全部追いかける」というのを今年も達成できたかなと思います。

また、去年ほど新しいことは出来なかったですが、自分なりに色々と新しい実績を解除できた1年でしたね。詳しいところは今はちょっとブログではお伝え出来ないんですが、まぁ至極個人的な事ですので。じゃあなんでそんなことをブログに書くんだっていうと、やっぱりブログっていうのは誰かに読んでもらうものでもあり、自分にとっての備忘録でもあるからなんですよね。1年後、2年後にふと読み返した時に「あぁ、これはあの事だな」と自分でニヤニヤするためのものなんです。ありがたいことに2年かけてそれなりにたくさんの人に読んで頂けるようになった弊ブログですが、これからも毒にも薬にもならない、それでも少しだけ”クスリ”と笑えるような記事を書いていきたいなと思います。

1年間お世話になりました。

来年も何卒よろしくおねがいします。

 

2020.12.31 LIT

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自作の唐揚げを添えて

2020年下半期のおすすめ記事

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真打披露はやっぱり楽しかった

 

初めて実家以外で迎える年越しになりました

早いもので、2020年も残すところあと1日となりました。なんだか今年は例年以上に時間の流れが早かったような気がします。読者の皆様はどんな1年を、そしてどんな年末年始になっているでしょうか。

半年毎の恒例にしていきたい振り返り記事も、これで4つ目。明日の朝眼鏡美少女の胸に抱かれて死ぬようなことが無い限り、どうやら連続更新2年目も無事に終わることができそうです。

それでは早速、振り返っていきましょう。なお、1ヶ月2記事縛りはムリなのでやめます。

 

過去の振り返り記事はコチラ

 

ほぼファルコムに捧げた1年になりました

7月2日 ゆたんぽを抱いて寝る。

7月3日 猫とお別れしてきた

気がつけば、猫の居ない生活も半年が過ぎようとしています。思い返してもいろんな人に好かれたうちの猫でしたが、おかげさまでいろんなひとにいろんなものを貰っているおかげでペットロスにもならず、筆者は今日も図々しく生き延びてます。あ、でもこの間仕事で葬儀場の前を通ったらいきなり号泣してしまったのは我ながら驚きでしたね。猫とはきっとまたどこかで会える、そう信じてます。

 

7月4日 靭帯を捧げよ

人生で1,2を争うくらいの重症を負った7月。思えば猫の病気に自分のケガに、この3ヶ月くらいは死ぬほど出費が激しくて下半期は本気で貧困との戦いだったように思います。まぁ、その反動でボーナスが入ったからとバカスカお金を使ってるんだからこの人いい加減学習しませんよね。靭帯ブチ切れマンやってた時は本当に色々と大変でしたが、逆に言えば靭帯が切れても1人で生きていけることがわかったのでこの人一生結婚とかできないんだろうなぁと思いますよね、えぇ。

 

7月14日 縁

我が家から猫が居なくなった代わりに、他の誰かの家に猫がやってきたという不思議な縁を感じました。記事でも言及していますが、もちろん何の因果関係もありません。でも、なんとなくそう感じてしまう。そんなこと、皆さんも一度くらいあったりしませんか? 件のネコチャンはスクスクと育っているようで、写真を見ていると子猫の成長の速さに驚きつつ、まるで自分のことのように嬉しくなっちゃいますね。

 

7月24日 碧の軌跡、終章で色々ぶっこみ過ぎでは

絆イベントが導入されたのは零の軌跡からだったでしょうか。零は終始4人PTだったので、その気になれば1周で絆イベント全回収、そうじゃなくてもサクサクと2周やれば全員分なんて簡単に回収出来てたんですよ。ところが碧からはプレイアブルキャラが増えてとてもじゃないけど全回収なんてのはムリムリムリムリカタツムリ。それでもティオの絆イベントは本当に良かったし、筆者の世界線ではティオの実家に挨拶に行ったロイドが慌てふためいてる様子までイベントとして収録されてます(イマジナリー)

 

7月29日 5000兆円手に入ったときのことを考えてみた

ある日5000兆円手に入ったらどうしようということをクソ真面目に考察してみたという名の空想科学読本のパクリ記事。我ながら楽しく自信を持って世に放った記事だったわりに、反応としては全くの無風もいいところ。やはり本家ほどのインパクトが無かったのが原因か。あとまぁ結構計算いい加減になってたり根拠が薄かったりするところもあるので、まぁ生暖かい目で見て頂ければと思います。5000兆円はムリだとしても7億円は欲しいですね。1億円でもいいです。最悪、扶養に入れれば必要十分です。

 

8月3日 いつでも帰っておいで

まっきーに判決が出ましたよっていう記事。あれから公式サイトの更新も無く、各種SNSもピタリと止まったままですが、きっといつかまっきーの新しい歌が聞ける日が来ると筆者は信じてますので、その日までのんびりと待ちたいと思います。自分のことも含め、色々とやらかした人にも寛容な世の中になってほしいなと、改めて思います。そうやって自分を甘やかす伏線をばらまきながら今日も筆者は生きてます。

 

8月14日 海を臨みながら本を読んだら最高だった

家じゃないところで本を読むとどうして捗るんでしょうか。本を読むことは中学生の頃から続く筆者の数少ない趣味のひとつなのですが、どうしても家だとネットやゲームに手を出してしまって本が貯まる一方です。夏の海を眺め波の音を聞きながら本を読む。実に最高の体験をしたので皆さんも是非真似してみて……あぁ、でも今は真冬なのであったかくなってからですね。

 

8月23日 太古の昔に出した同人誌の感想が長い時を経て自分の元に届いた

たぶん、下半期で1番、いや人生で割と1,2を争うくらい驚いた出来事でした。細々とではありますが、創作活動やっていて本当によかったなと思いましたね、ホント。今は自分の時間のほぼ95割をトールズ士官学院に費やしてる筆者ですが、また気が向いたらふらりとなにか創作してみたりするかもしれませんね。それが小説という媒体になるか、はたまた別のなにかになるのか。それはわかりませんが。

 

8月28日 舞台はクロスベルからエレボニアへ

零の軌跡碧の軌跡を足掛け3ヶ月で攻略したというのは、社畜業に身をやつす筆者としては中々のスピードだと自負しています。ランディではありませんが、零~碧を通して筆者もクロスベルという地に随分と愛着が湧いてきました。それ故に、今プレイしている閃の軌跡では色々と複雑な気持ちになることが多いです。あと記事中でも触れていますが、閃の軌跡ⅠのOP「明日への鼓動」は本当に素晴らしいこれはガチ。

 

8月31日 惜しい人をなくした

あんなことになってしまったもちゆうさんを面白おかしく弄り倒すという我ながらひどい記事。たしか30分くらいで書けたような気がします。殴り●されたのなら仕方ない。毎日更新してると本当にネタが無いことが多いので、こうして何か面白いトピックが見つかると飛びつくように記事にしちゃいますね。特に今年は諸々の事情で中々お出かけもできなかったので、なおさら。

 

9月3日 LIT参戦

WORKING!!カフェに突発的に行くことにしたら、なんとケイティさんもご一緒できることになったという記事。お互い共通のニコ生常連リスナーだったというところから始まったケイティさんとの交友関係ですが、こうして年月が経っても突発的に遊べるくらいの関係になれて本当に嬉しい限りです。なんだかんだもちゆうさんも参戦してくれることになったし、本当に恵まれてるLITさんです。

 

9月6日 『WORKING!! COLLABORATION CAFE』に行ってきた

9月7日 カフェ巡り

ということで3人揃ってWORKING!!カフェに行ってきたぜ!という記事と、その流れでもちゆうさんを森とお屋敷につれてった話です。コラボカフェって正直当たり外れが大きいジャンルだと思うんですが、ワーキングしかりケムリクサしかり、筆者が行くところはどこもアタリなんですよね。森とかお屋敷に関しては、あれからもちょくちょく業者活動したりしなかったりしてる筆者ですが、どこからもお金は貰ってません。むしろ払い続けてるまであります。ちなみに前祝いしましたが本祝いもちゃんとしてます。特典のブロマイド見たい人は有料でお見せします(商売するな)

 

9月20日 いろんな人が夜に駆けていくのでその話をしたい

あっとはんの夜駆けはいいぞ。というかあっとはんの歌ってみたはいいぞ。ちなみにこの記事を書いた頃は、まさか紅白にYOASOBIが出て夜駆けを歌うことになるとは微塵も思ってませんでした。あと夜駆けはカラオケで練習してますが一生歌える気がしませんし、イルミナティ南松戸支部がちょくちょく頭をよぎるのでもうだめだと思います。

 

9月29日 オリジナルショートショート「引退会見」

9月30日 オリジナルショートショート「お金配り」

なんとなく往年の星新一ショートショートを思わせるような……と自分では思いながら書いたものなんですが、どう受け取ったかはさて分からず。たまにこういうちょっと不思議な話を書きたくなるんですよね。まぁ書き上がらずにボツになることのほうが多いんですが、ブログに載せる話は大抵ブログの編集画面にそのまま打ち込んで、思うママに書いてるんで結構書ききってたりします。また定期的にこういうの書きたいですね。

 

10月1日 トレセの秘密が名曲過ぎて困った

トレセとはスペイン語で13を意味する言葉です。それだけ覚えて今日は帰って下さい筆者はもう覚えました。真面目な話をすると、nayutaさんが作る歌って「私」と「君」の関係性を考えていくと面白いなって思うんです。私はもちろんnayutaさん自身だとすると、君というのが歌を聞いている筆者を始めとする多くの人であったり、あるいは時間を超えた過去あるいは未来にいるnayutaさんであったり。解釈の仕方は本当に様々ですが、あったかい歌の世界にいつも癒やされてるのは間違いないことです。

 

10月2日 今更Pretenderがいい曲だなと思ったけど歌にのめり込みすぎて死にかけた

歌の解釈っていうのは本当に人それぞれなんですが、筆者みたいに歌詞から世界観とか物語を妄想してしまうタイプの人間って一定数いると思ってて。歌詞を見ながらひとつひとつの意味や人間関係を想像していくと、音楽って本当にとんでもないものだなって気付く瞬間があるんですよね。よく筆者をして「考察がすごい」みたいに褒めてくれる人が居ますが、こういうのはサンホラーが一度は通ってる道なので、まぁ必修科目みたいなものです。

 

10月17日 好きなモノも程々に

思い返せば、大学時代が1番珈琲をバカみたいに飲んでたような気がします。さすがにサークル室にコーヒーメーカーを持ち込むことはしませんでしたが、代わりにインスタントのコーヒー豆を常備していてサークル室に入り浸ってずっと飲んでた気がしますね。職場のコーヒーメーカーに関しては、ようやく良い加減で淹れられるようになってきたこともあって、さすがにカフェイン中毒はなくなりました。まぁ、それでも一日1リットルも飲んでりゃ流石に体に毒でしょうけども。

 

10月18日 閃の軌跡Ⅰ改クリア、そしてⅡ改へ

約2ヶ月間のプレイで閃の軌跡Ⅰクリアでした。始めは主人公が初めての学生であることとか、3D環境での軌跡というのに若干の戸惑いはありましたが、それもゲームが進行するうちにⅦ組のメンツひとりひとりに愛着が湧いてきましたね。恒例となった絆イベント、まさかのトワ会長を打ち漏らすという最大の失策をしましたが、後にこの人Ⅱでは悩みに悩んだ挙げ句「俺は……俺はフィーの家族になると決めたんだ……!!」とか1人で盛り上がってフィーを選んでるんですけどね。

 

10月27日 5年

クレアさんに関しては、Ⅲをプレイし始めてからようやく小清水ボイスのクレアさんを何度か見てるんですが、申し訳ないことにコレジャナイ感がどうしてもね。というか、ボイス入らないところでの脳内再生はずっとまつらいさんなので、そりゃあ慣れないわなぁと思ってみたり。声が変わるっていうのはどうしても慣れが必要だとは思うんですが、こういう特徴的な声の人ほど時間がかかるものなんでしょうねぇ。あ、そういえば弦巻マキさんの声がチェビオになるタイミングで変わるってマジですか?

 

11月1日 汝、眼鏡美少女を愛し給え

昔から眼鏡美少女はいいぞという話をずっとしてきましたが、最近は自分でもその病気が酷くなっていってるような気がします。二次元の眼鏡美少女と愛を語らうならいざしらず、これを三次元相手にやってしまっているから本当にこの人たちが悪いなと思いながら、そういう自分も好きだよと開き直って、今日も筆者はまだ見ぬ眼鏡美少女に「今度は眼鏡かけてきてね!」と言ってドン引きされる日々を送ってます。

 

11月13日 鍋がとれる季節になりました

Twitterでよくデイリーキムチ鍋なんてことを言ってますが、今シーズンはまじでキムチ鍋しか食ってないまであります。とりあえず野菜をたくさん取るようになったので自分ではヨシとしてるんですが、絶対いろんな栄養素が偏ってる気がしてなりません。まぁ、それでも美味しいからいいんですけどね。今年は帰省も取りやめたので正月中もずっとキムチ鍋食って生き延びます。水餃子入れると美味しいですよ。

 

11月22日 家を出る時、家に帰る時

起きたときにはおはよう、寝る前にはおやすみ。今でもどこかで猫は見ていると思ってるので、やっぱりおはようとかおやすみは言っちゃいますね。いってきますとかただいまとか、子供の頃は意味なんてちっともわからず言ってましたが、たぶんそこにいない誰かのことを忘れないためのおまじないみたいなものなのかもしれませんね。猫とお別れするときも「またね」っていいましたしね。

 

12月5日 冬の夜空を見上げるのが好き

夏の大三角形と比べて、冬の大三角形ってマイナーな感があると思うんですがそれは筆者だけでしょうか。たぶん、夏の大三角形はほら、有名な歌があるからそれで覚えてる人が多いと思うんですよ。ということでryoさんには冬の大三角形を歌詞に入れた100万人が歌えるアニソンをひとつ作ってもらってですね……えっ、そういうことじゃない? それはそれとして、ここ数日は空が本当に綺麗です。ま、寒いってことなんですけども。

 

12月11日 本を売るなら

ブックオフから返金してもらえないという話になにかお手伝い出来ないかと思って書いた記事ですが、結局ブックオフ本体もアテにならなかったご様子。こういうオークション関係のトラブルってどうして被害に遭った側が頑張らなきゃいけないのかと常々疑問でなりません。それはそれとして筆者はかれこれもう十年以上前にお正月キャンペーンで貰ったブックオフのブックカバーがお気に入りでずっと使ってます。シンプルでいいんですよね、あれ。

 

12月12日 LITさんとFlashの思い出

プニキも引退したし、いよいよFlashという一時代を築き上げたツールも終焉の時が近づいてきました。ブラウザを開くたびに「そろそろサポート終わるしさっさとアンインストールしないの?」と聞かれるんですが、なんとなく後回しにしてます。有名所だとNightmareCityはYoutubeやニコニコに公式が上げてくれてるので懐かしいなと思った人は是非見に行って上げて下さい。

 

12月17日 気がついたら閃の軌跡Ⅱが終わってた

Ⅱは完全にⅠの続きだったんですが、こういう「一度壁に阻まれてバラバラになった仲間を再び集めながら前に向かって進んでいく」っていうストーリーが筆者はたまらなく好きなのです。Ⅱになってみんな衣装に個性が出たのも良かったし、終盤はカレイジャスに乗って帝国の東側を自由に飛び回れたのが非常に嬉しかったです。絆イベントは前述の通りフィーを選んだんですが、なんとなくティオと同じような流れに……まぁ、どちらも家族というものに大きな拘りを持った子なので。えっ、どっちも年端も行かない女の子じゃないかって? ま、まぁそれは偶然ってことでひとつ。

 

12月28日 要で急な外出も今年はこれで最後(前編)

12月29日 要で急な外出も今年はこれで最後(後編)

年の瀬にコンカフェ納めしてきたわけですが、数えてみたら行ったり来たりで実質オーラスみたいなものでした(クローズまでいると流石にバス間に合わないので”ほぼ”ですが)。いろんなひとのおかげで、東京に行く理由が完全に一つ増えましたね。どうでもいいんですが筆者が居ない日に眼鏡で揃えるのはいかがなものかと思いますよ(クソ迷惑客)。

 

2021年はどうなるやら

さて、振り返ってみましたが去年に比べてどうしても小粒な記事が多いなぁという印象。去年は2回も北海道行ったりSON団のライブ行ったりしてましたから、それと比べるとどうしてもね。来年どうなるかなんてさっぱりわかりませんが、行けるイベントには積極的に行きたいと思いますので、どこかでお会いした際はぜひともよろしくしてやって下さい。

 

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