ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

岡村和義の絶妙な俺得感があり余りすぎてて困る

素晴らしかった

 

なんちゃって岡村ちゃん好きです

岡村靖幸斉藤和義の2人ユニットその名もズバリ“岡村和義”が2024年に爆誕して、5ヶ月目。筆者がマッキーのコンサートに心血を注いでいる間に、まさかそんな動きになってたとは露知らず。こんなに時間が経ってから知るというそれだけで出遅れた感が満載だったわけですが、しかしそんな筆者のちっぽけな後悔は4月リリースの「サメと人魚」を聞いただけでどこかへと流れて消えていきました。


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なんだろう、この絶妙なエロスと90年代感。令和6年に「Listen to the BABY」で始まる歌がいくつありますか。もうね、この岡村ちゃんソングがたまらなく素敵で、それに斉藤和義さんの歌声とギターが乗る。たまらなく素敵で最高です。哀愁と切なさと懐かしさ、そのすべてが入り混じった楽曲は「サメと人魚」だけじゃなく、他の楽曲もまた同じような空気感を含んでいて。元より岡村ちゃんファンではありましたが、斉藤さんとの化学反応が凄まじく、非常に愛おしいものとなりました。

今まさにマッキーのTTT2nd真っ只中というタイミングにおいて、それこそ90年代を感じさせる岡村ちゃんのメロディと、それを彩る斉藤さんの歌声。二人のユニットがこんなにも最高なのかと、驚かされっぱなしのLITさんなのでした。

 

90年代を色濃く描く岡村ちゃんサウンド

ベタなところで「イケナイコトカイ」好きなにわかファンのLITさんです改めましてこんばんは。

 

岡村ちゃんサウンドに漂う絶妙な昭和感、その魅力を存分に孕んでいるのがまさに“岡村和義”の最大の魅力だと思っています。もちろん筆者はリアルタイムにその時代を生きたわけではないのですが、だからこそ思い描く想像上よ「あの頃」に思いを馳せる。そんな楽しみを発見し、2人が生んだ奇跡のような楽曲に酔いしれる。

令和もまだまだ楽しめそうですね。

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