たぶんどっかにCDある
アップロードに20年かかった動画ってコメントで言われてるのめっちゃ好き
YouTubeのオススメに、突如として現れたCOOL&CREATEの動画。
いや、2024年にえーりんて。
まじか。
インターネット老人おじさんなので、これは流石にテンションが上がります。なんだかんだ東方ボーカルアレンジの金字塔はクークリであり狐夢想屋であり筆者としてはそこにTaNaBaTaやシルフォレを加えたいところではあるのですが、そこは人それぞれ。
なにはともあれこんな動画が上がったのだから、世界はやっぱり令和6年じゃなく平成36年だったのかもしれませんね。きっと世界の動画シーンはAdobe Flashが牽引していて、キリ番を踏んだら足跡を残す文化があって、油断するとウォーリーを探さないでが流れてきて心臓止まりそうになって……
はっ、ここは一体!?
違った。平成36年だったらヨルクラの世界はやってこない。あぶねぇ……時空の狭間に落とされるところだったわ。
東方アレンジのボーカル不要論という議論がその昔あってだな
君の美術館とか今何してんだろうなぁ……なきもちのLITさんですこんばんは。
時は2007年。ニコニコの興隆と共に加熱する東方熱。そんな中、アレンジ界隈でひとつの議論が沸き起こります。
ボーカルアレンジは是とするか。
早い話が、東方の楽曲ってのはアレンジも含めインストが至高だろ派閥というのがあったわけで、それといやボーカルアレンジまで入れて東方は自由な二次創作が出来る土壌が最高だろ派閥が対立してた時期があったんですよね。
筆者は別にどっちでもよくね? というか神主の原曲こそ原点にして頂点だろという狂った原曲至上主義をこじらせていたのであれですが、そんな時代もあったねと、えーりん見ながら思い出しましたね。懐かしいなぁ。お前ら当時(今も)聞いてた(聞いてる)東方アレンジなんだったよ。
LITさんは今もTaNaBaTa聞いてるわ。