羽田空港にて(乗った飛行機ではない)
4時起きチャレンジ成功
昨日書いた通り、4時起きでした。
羽田空港に付き、発券機でチケットを出そうとしたところ、トラブル発生。
「該当のチケットは発券できません」
何故に、WHY!?
社長がとったチケットではありますが、詳細は筆者に連絡が来ているので間違いなく取れているはず。予約番号も登録電話番号も間違っていない。なのに、何度やっても発券ができません。迫るフライト時間、焦る筆者。ちらっと見ると購入のブースには中々の列ができています。
今から並んで、間に合うのか…………?
悩んでいる暇はありません。列に並び、時計を睨みながら自分の番が来るのを待ちます。なんとか自分の番が来て、事情を説明すると、係員が一言。
「振替になってるチケットは発券機で発券できないんですよ」
そういえば先週行けなくて振り替えてもらったんだった。おのれ台風許すまじ(風評被害)
そんなこんなで無事飛行機に乗れまして。離陸直後に爆睡して気付いたら福岡空港でした。2時間たっぷり睡眠。空港からはタクシーで現場に向かったので、移動はラクでしたね。天気も良くてなにより。
食べるもの全部美味しい(舌馬鹿)
日中はそれなりに仕事をした雰囲気を作り、無事仕事は終了。夜は社長と仕事の人と一緒に食事会です。
お通しの茶碗蒸し。お出汁の味がよく効いていて、さっぱりと美味しい茶碗蒸しでした。具材はシンプルでそれぞれの旨味がよく出ていて、ここから始まるコース料理は最高の期待が持てましたね。ゴボウが非常に美味しかったです。
これ、なにに見えます?
正解は、大根の唐揚げ。大根の唐揚げってなに!? そう思う人も多いはずです。筆者もそうでした。いやだって大根の唐揚げですよ。おっかなびっくり食べてみたんですが、これがねぇ……んまいのよ。あっさりとした味付けで、それでいて大根には出汁が染み込んでいて一口噛むたびに旨味が飛び出してくる。非常に美味でした。
これ。これですよこれ。福岡と言えばそう、馬刺しです。馬を食わずして福岡は語れない。薬味を漬けて福岡独特の甘みのある醤油にちょんと漬けて一口……
やっっっっっっっっっばい。これはうんまい。脂が甘いっていうんですかね。全然くどさも臭さも無くて、ただただ新鮮な馬刺しが口の中で駆けずり回る感動。元々馬刺しは好きでしたが、これはまじで美味しかったなぁ。最高でした。
締めのお寿司。イカとマグロなんですが、どっちもたまらなく美味しいお寿司でしたね。白シャリに絶妙な加減で酢が混ざっており、ネタはどこまでも新鮮で食べた後の多幸感はひとしおでした。これね、締めだから2巻で丁度いいんですよ。これが4巻だったら多かった。1巻だと寂しい。食べて飲んでふわっとした中でラストに2巻っていうのが良かったです。いやぁ、最高でした。
この後はホテルにチェックインし、そのまま気付いたら朝を迎えてたわけですが例によってブログが更新されるまで日付は変わらないと信じてるので問題ありません。ちなみにここまで色々書きましたが筆者は舌馬鹿なのでたぶん寿司がパック寿司だったとしても同じ感想を書いてます。