にゃーん
LITさんは断然猫派です
紀元前3000年の頃から議論されている犬派vs猫派問題。そもそも人類と歴史をより長く共にしているのは猫なのだから人類は猫とともに生きるDNAが刻まれているというのが筆者の主張ですいやそれは嘘完全にフカシこきました高校生物は唯一センター試験で9割取れた理系科目ですが全然全く完全無欠に嘘っぱちです。
筆者は今まで猫と暮らした経験はあれど、犬と暮らした経験はありません。だから犬と生きる世界のLITさんがいるとしたら答えは変わってくるのかもしれませんが、現時点では完全に猫派閥の中で生きてます。たとえ総理大臣が派閥を解消しろと命じようが筆者は一生猫派閥の中で生きると決めているのでそればっかりはもう諦めろとしか言いようがありません。
とは言え、犬も大好きなんですけどね。
仕事帰りにおっきな犬を散歩させているのを見たり、家の窓からこっちに向かって尻尾を振っている小型犬を見たりすると、それまでどんなに嫌なことがあったとしてもすべて吹き飛ぶ程度には犬も好きです。犬と暮らせる環境が整っていたら、犬と暮らしてる世界のLITさんもいるのかなぁと思ったり思わなかったり。実際、ちょっとの間だけ犬の面倒を見ていた時期が筆者にもありました。大学時代隣のアパートに住んでいた知り合いが長期で家を空けるのに、ご飯をあげるのと遊ぶのをやってほしいと言われたことがありまして。小型犬なので散歩までは必要なかったのですが、一週間くらいですかね、他所様の犬と接してた時期がありました。あれはあれで楽しかったなぁ。
猫とは互いに自由な関係でいたい
結婚とは無縁の生活を元気に送っているLITさんですこんばんは。
結婚は別ですが、ペットを飼う動物と暮らすという人生のイベントにおいて、犬と猫ではガラリと変わってきます。犬は本当に飼い主ラブで飼い主と24時間一緒にいたいみたいなタイプの動物だと伝え聞いてますが、猫ってまじでそういうのなくって。もちろん猫によって程度の差はあれど、俺様一番タイプの猫が多いのは事実かなと思ってます。かつて暮らしていたうちの子もそうでしたが、基本は自由なんですよね。こっちがかまって欲しい時は全然かまってくれないし、その割に自分がかまって欲しい時は一生鳴き続けてくるし。メシは食うけど懐かない子はずっと懐かないとも聞くし、保護猫出身だと「一生懐かない覚悟を持ってね」と言われることもあるとかないとか。
それを踏まえて言うと、筆者はやっぱり猫派なんだろうなと思ってます。
個人的にはそりゃあ家にいる時は一生猫を吸ってたい気持ちはありますが、それはそれとして四六時中べったりも疲れるわけで。付かず離れず互いに自由に生きながら、たまに一緒に寝るくらいがちょうどいいよなぁと改めて思い返してる最中です。まぁ、繰り返しになりますが猫も犬も好きなんですけどね。苦手なのは人間くらいのものです。
結論：みんな違ってみんないい
