ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

零細ブログ主が何の工夫も努力もせずにブログの収益を得るまで2年半かかりました

200万人ってのがもう多いのか少ないのかわからん

 

「よーし、パパ仕事辞めてブログで食べていくぞー」とイキって仕事辞める、その前に

思いつきで申請したGoogle AdSenseが通った、という記事を書いたのが果たしていつのことだったのか。

過去記事検索から探したところ、どうやらおよそ2年半前だったようです。

l-i-t.hatenablog.jp

すごいな、2年半前はヤクルトが調子良くて村上がHR量産してたのか……じゃなくて。

いや、今日だって我らがヤクルトスワローズは勝ちましたし? 村上の調子も上がってきたし、塩見の劇的なサヨナラHRで試合をもぎ取ったわけですし??

 

そんな四方山話はさておき、アドセンスの話。

アドセンスが通ったという記事を書いたはいいものの、Google AdSenseの支払いというのは8,000円を超えないと発生しないということを、皆さんは知っているでしょうか。そこへいくとこのブログ、収益なんてものは雀の涙を通り越してミジンコの汗くらいの量しかないわけです。つまるところ、支払いなんてものは未来永劫訪れることもなく、ただただブログの賑やかしというか読者諸兄の購読を阻む害悪存在としてそこに在り続けることになったわけです。

 

それが、5月に入ってようやっとその8,000円を超えまして。

チリツモというわけではありませんが、なんか気付いたら貯まってたという感じですね。広告収入の推移を見てみましたが、謎に数百円入ってる時もあれば0円の日もあって、というかそっちのほうが多いくらいです。やったね、これでちょっと上手い飯が食える。

とはいえ、AdSenseが通ってからこれまで約2年半。正確には978日という長い期間を経ての8000円です。日給計算すれば8.5円です。1記事書くのにおよそ単純計算で1時間かかったとすれば、時給8.5円。SEO対策やら何やら全くしていないとはいえ、所詮はこの程度です。いかに個人がブログでメシを食うのが困難か、よくわかったのではないでしょうか。

てなわけで、これからもブログは趣味で続けることになりそうですね、ハイ。

 

とはいえ、見た目はそろそろどうにかしたい

ブログの見た目については、昔少しだけ弄ってそのままほったらかしにしてます。

CSSで大部分を制御できるのがはてなブログのいいところではあるんですが、いかんせんWebデザインやCSSに関しては全く門外漢と言ってもいいところ。古の個人サイト、HTMLで知識が止まってしまっているインターネット老人ことLITさんにとって、このCSSで見た目をデザインするというのが非常に難関なのです。

各所のコードをパクってはちょっとずつ弄って「なんとなく見た目変わった、ヨシ」と現場猫も真っ青な場当たり的手法で乗り切ってましたが、あちこち綻んでる部分はどこかで直したいなという気持ちで一杯です。とりわけ携帯から閲覧する際のレイアウトについては、もうちょいPCに寄せられないものかと画策中。あと単純に広告の場所をもうちょい制御できんものか(例えば文末に固定して挿入出来れば「よかったらクリックしてね!」という集金誘導メッセージも載せられる)と思ったり思わなかったり。

まぁ前述の通り広告収入はほとんど当てにしてないというかアクセス数も狙って伸ばせるもんじゃないというかやるなら本腰入れてやってそれでも当たらない可能性のほうが高い分野だなというのはわかってるので。気が向いたらいつかやりたいです。

アニメと連休と引きこもり

やっぱできが良いんだわ

 

無事に全部切らず見てます

数日前に書いた、今期アニメの話。

ここ数年の傾向では、大抵2〜3話で筆者の体力が尽きてそのままフェードアウトしていくことが多いのですが、お陰様で(?)今日まで視聴が続いています。とと神は物語構成だけじゃなくCVまで含めて解釈一致という稀有な作品なので置いておくとして、やはりオリジナル若しくは原作未履修の作品は精神衛生上良い。

あとあれですね、ヨルクラ4話のED曲(JELLY名義)の中の人もちゃっかり40mPでしたね。

ここ数年、アニメのクレジットでかつてのニコニコうp主の名前を見る機会が増えて個人的にニコニコしてます。

ゆるキャン△もなんだかんだ制作会社変わっても雰囲気は変わらず作ってくれてるみたいで、いい意味で頭空っぽにして見られるのでいいです。しまりんの原付を見てると手前の原付を弄りたくなる衝動に駆られますが、実はあのタイプでビーノに取り付けられるサイドバッグってあまり売ってないんですよね。まぁあったとて遠出するわけじゃないので必要ないんですが。連休中の目標はUSB充電取り付けることです。

 

連休は全力で引きこもります

職場には帰省すると嘯き、実家には仕事だと嘯くことでどちらとも関わらない確かな意思を見せていく。


こんばんは、LITさんです。

黎2の周回プレイ、おかげさまでサクサクと楽しく遊んでます。プレイ効率を考えてイベントも4spg(サブイベ)も全部すっ飛ばそうと当初は考えたんですが、そんな時間効率に縛られてもどうしようもないので普通に遊び直してます。ちよっとナースーコンビの愛おしさにカプ厨発動してる以外は順当ですね。

なんだろう創から登場の新規キャラなのにどちゃくそ愛おしいじゃないですか。エスヨシュとも違うぎこちなさみたいなものがいいですよね。

あとは秘封の新作発売に向けて秘封を聞いたり東方原曲を聞いたり。

これは東方原曲でも秘封でもありませんが、初期神主曲としてはあまりの完成度に惚れ惚れしてます。あとやっぱEx曲かっこえぇと思ったり。


www.youtube.com

メイガスナイト、いいんだよなぁ。

 

とまぁかように引きこもってアニメ、ゲーム三昧しつつ寄席へ顔を出したり映画を見に行ったり、益々他者との関わりが薄くなっている自覚しかないわけですが、多分今はそういうブームが来てるんだろうなと思ってます。あちこちから足は遠のいてますが距離は変わって無くて、本来の向き合い方がこれだという、ただそれだけのお話。

明日から連休だ。引きこもろう、全力で。

舟遊びをする予定がたった社畜

これもある意味舟遊びか

 

こういう小ボケを挟まないと死んでしまう病気です

「連休ですねー」

元気に月末と格闘している筆者をよそに、社長とベテラン社員が2人で談笑していました。

社長がそれでいいのかと突っ込まれそうですが、社長が休みなく馬車馬のように働いてる会社の方がちょっとどうかしてるまであるのでそれでいいのです。

「昔は、暑い日やお祭りの日、花火の日なんかは舟遊びなどやったものですよ」

ベテラン社員さん、お上品なお家の生まれでお上品な仕事遍歴をお持ちだと聞いていましたが、そんなお上品な遊びを経験なさっていたとは。筆者は、舟遊びなんて橋の上から船を眺めるか落語に出てくるかしか聞いたことがありません。

そのうちに、「じゃあ夏になったら社員みんなで納涼会を兼ねて屋形船にでも乗りましょうか」なんて話をし始めていて。クソめんどくせぇなという気持ちがメリメリ湧いてきたのに見てみないふりをしつつ、淡々と仕事に向き合います。いや、そうじゃねぇと終わらねぇんだわ。

「ところでLiTさんは、舟遊びをご存知で?」

不意に、ベテラン社員さんがこちらに話を振ってきます。こういう時、ただ答えるだけではつまらないと思ってしまうのが馬鹿というもの。

「いやー、私のような人間はせいぜい平和島ボートレースくらいしか知りませんよハハハ」

ひと笑い取れたので満足です。

 

直近で聞いたのは昇也師匠トリの浅草だったか

前述の通り、筆者だって船遊びのひとつやふたつ知っているに決まっています。腐っても落語好き、寄席でよくかかる噺くらいちゃんと心得ているつもりです。

例えば「百年目」という有名な大ネタ。番頭さんが屋形船で遊び呆ける場面が描かれるわけで、この場面はまさに舟遊びそのものですね。細かい場面ですが「権助魚」の中にも旦那が船を浮かべて遊ぶ……なんて嘘っぱちも登場しますね。東京の、それも川でししゃもなんてとれたら大騒ぎです。

あと、調べたら上方には「遊山船」なる根多もあるみたいです。とまぁこのようにして、落語好きなら多少の知識はあって当然なのです。そういう意味では屋形船、一度は乗ってみるのも面白そうだなと思いつつ、でもやっぱ仕事場の人間とそこまで付き合うのめんどいよな、と思う微妙に現代っ子なLITさんなのでしたとさ。

怒るというのも、存外疲れるものなのだよなぁ

このAAもかなり古参ですね

 

職場の人間関係に悩むあなたへ

働かないおじさんとかこどおじとか、とかく最近の社会はおじさんに辛く厳しい風潮があるように思えてなりません。働かないおばさんだっているだろうし、子供部屋おばさん(=こどおば)だっているに決まってます。それはどっちだっていい本題じゃない。

真に多様性を認める世の中を、というのであれば、こういう人たちもいるんだよと認めてあげるのが多様性なのだと筆者は考えています。彼らを認めつつ、だからといってみんな均一な条件で生きるという幻想からは解き放つことが必要なのではないかとも、筆者は最近思うわけです。

そう、多様性ってのは全員が全員同じ立場、条件で生きることじゃあないのです。能力的に秀でた人間にはそれなりの、能力的に劣った人間にはそれなりの見返りがあって、それが当然になる世の中こそが真の多様性社会なのです。や、まぁ現実問題今の日本社会でそれをしっかりきっちり見分けられる、ちゃんとした評価の出来る人間が圧倒的に不足しているという事実が一番の問題なんでしょうけども。

 

好きになってほしいから怒る

「好きの反対は無関心」という言葉がある通り、他人に対してよく怒っている人は、裏を返せばその人のことが好きでたまらないのかもしれません。自分を、自分の考え方を、やり方を、理解して欲しい好きになって欲しい受け入れて欲しい。こういう気持ちの表出の仕方が、怒るという感情に現れるのです。まぁ単純に自分の思い通りにいかなすぎて癇癪起こしてるだけだろって言われたら、そういう人もいるよねという多様性トークで逃げるしかないんですがね。それはもう赤ん坊と同じ存在なので愛でて下さいみんな赤ちゃん好きでしょ筆者は好きです他人の子供と電車内で目が合った時にじっと見つめたりする程度には。

そんな大きな赤ん坊はさておくとして、どんな立場であれ他人を「怒る」という行為はとても疲れるものです。激しく怒るにせよ静かに怒るにせよ、自分の内側にあるエネルギーを外へ――他者に向けなければいけない。その労力に見合った結果が返ってくるかと言われれば、決してそうじゃなくて。だから、他人に対して怒るとか注意をするとか指導をするとか、そういうのは極力やらないっていうのがいいんじゃないかなと思います。そういう人は、放っておいても自然に淘汰されていきます。どこぞの黄色パーカーじゃありませんが、そういう人のことはあぁこの人は頭が悪いんだなぁ能力が低いんだなぁと思うことで怒るという気力すらなくなりますから。それでいいんですよ、怒ったって疲れるだけですから。

 

それはそうと、朝から電車で大声で通話してるクソジジィてめぇうるせぇんだよいい加減にしr

界の軌跡発売までに黎の軌跡Ⅱの2周目を終わらせられるかチャレンジ

ちょうどこのあたりです、今

 

界の軌跡が黎Ⅲなのか創Ⅱ的な位置づけなのか全くの新規なのかどうなのか

界の軌跡、ティザーサイトが出来ましたね。

www.falcom.co.jp

アニエスの太ももと絶対領域とおっぱいが素敵

 

じゃなくて。違うって。そうじゃないって。

 

黎の軌跡Ⅱのラストで色々と明らかになったような更に謎が深まったような展開だったわけですが(うろ覚え)、黎完結編となるⅢの発売と思わせておいてまさかの新規タイトルというからさてこれはどういう見方をすればよいのやら……とLITさんは訝しんでおります。

普通に考えるなら、閃の軌跡Ⅳと創の軌跡の関係性――つまり、大人数お祭りゲー的な要素を含みつつもきっちり次回作へとつながる大事な一作と考えるのが筋でしょう。実際、創の軌跡で一回きりの登場かと思われたスウィンとナーディアは共和国編であるところの黎の軌跡にもちゃっかり登場するどころか黎Ⅱでしっかりプレイアブルキャラとして再登場しましたしね。そうなると、新キャラが出つつも物語は次の局面へ……という形になるのでしょうか。

どう転んでもいいんですが、黎はそろそろ風呂敷を畳まないとまたしても「この伏線はまた次回に!」的な終わりになってしまいそうなんですが大丈夫ですかね。いやまぁそうなったとしても楽しく遊ぶつもりなので筆者としては全然構わないのですがね。巷ではシナリオ周りで色々言われている黎Ⅱですが、プレイ後の感想記事でも書いた通り筆者は楽しく遊べたので良かったです。本筋とは少し外れるかもしれませんが、レンの物語にケリがついた、あのイベントを見られただけでも大満足なのですから。

 

目標は発売までです

と、長々と書いたはいいものの、ストーリーの大半を記憶の彼方においやってしまっている筆者。それもそのはず、最後にプレイしたのは2年も前のことです。っていうかもう2年も経ってるっていう事実に驚きを隠せません。そりゃあそんだけ経ってれば内容もあちこち抜けるわなレンの同人誌くらい抜けるわな

 

ってなわけで、強くてニューゲームで2周目を始めました。難易度も変えずにプレイするので、完全にストーリーを思い出すだけのプレイです。俺TUEEEEEEEしながら思い出したように《お伽の庭城》でレベル上げしようかと思ってます。

今日はプロローグ~第1部のsideAまで終わらせたわけですが、結局普通にプレイしているときと同じくらい時間かけてプレイしてた気がします。2周目であってもモブキャラ全員に話しかけないと気がすまない病気は完治していないので、結局普通にプレイするっていうね。戦闘はまったく手こずらないので、そのあたりで時間短縮していけばいいかなと思ってますね、ハイ。あと一周目で一個だけグルメ図鑑埋めそこねたのがあったので、それを埋めたいところ。

プレイの経過はスクショをブログに載せられたら良かったのですが、いちいちUSBメモリに移動して、それをブログに貼り付けて……というのが億劫なのでたぶんやらないです。

発売日が決定してない以上本当に終わるかどうかわかりませんが、ちまちま頑張りましょう。

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