原作が既に面白かった
魔法使いと聞くと未だに心躍る
剣と魔法のファンタジーを食べて生きてるLITさんですごーきげんよー!
魔法とか魔術とか呪術とかそういうのはいくつになっても心惹かれるものがありますね。DAN DAN 心魅かれてくんですよ、いやまじで。
魔法はいいですよね。
オッパイに貴賎なしという言葉はあまりに有名ですが
筆者はファンタジー世界における魔法にも貴賤なしだと思ってます。
呪文を詠唱して精霊やら異界の王やらから力を借りて放つ魔法も
触媒を介して生み出される奇跡の力としての魔法も
魔法(物理)でも!!
あらゆる世界に幾多の魔法の解釈があっていい。
筆者はそう思います。
あ、でも個人的には詠唱があると心躍っちゃいますね。
久々に見たけど、チャイカの詠唱はどれもやっぱりいいですねぇ。
筆者にこれを勧めた人間は筆者のことがよくわかってる
魔法使いの印刷所。
筆者は元々原作をpixivで読んでました。
それから数年。
作画が付いてコミックスになっていたことなど露知らずのうのうと生きていて筆者。
友人にこの漫画を勧められたのは、そんなときでした。
友「オススメの漫画がある」
L「申してみよ。言っておくが、俺は人のすすめほど食指が伸びないものはない」
L「あぁそれ知ってる。pixivで読んだ」
友「それを原作に商業誌で連載したのが本になった。喜べ、主人公が眼鏡美少女になっt」
L「もう買った」
気がついたときにはKindleの本棚に入ってましたね、えぇ。
みなまで言うな。
これを買わずして何が眼鏡美少女好きだと。
いやまぁ、もちろん内容もすごく面白かったです。
コミケ行く人間としてはわかりみが強すぎるんですよね。テツヤグミとか中央(なか)のブロッドウェイとかネーミングセンスがイチイチ面白い。
伝説の剣を裁断機にしちゃってたり、気軽にドラゴンの巣に素材取りに行こうとしたり、ちゃんと異世界ファンタジーやってるのもすごくいいなって思うんですよ。
最新第3巻も先日買いました。
個人的には戦車の国の話が面白かったです。どっかで見たようなキャラと戦車が出てくる、どっかで聞いたような国名。それとどっかで聞いたような名産品が出てきたり。
限りなく黒に近いグレー
あと、悪質ストーカーの話。
実際即売会でよく聞く話だし、オチは秀逸だしで声に出して笑いながら読んでました。
Kindleでも買えるので、気になった方はAmazonへGO!
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- 作者: 深山靖宙,もちんち
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
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