一度は読んでほしい名作それが℃りけい
ゆるぼ:当たり障りのない系コミックス
こんばんは、1日100歩程度の生活が続くLITさんですいえすすていほーむ。
テレビを付ければわーわー言うとるじゃありませんか。やれ観光地に人が密集しているだの、やれステイホームしてくださいだの。そういうことをマスクもせず狭いスタジオに人を集めて言ってるんだからそりゃみんな鼻で笑うわなと思いつつ、筆者は今日も実家で慎ましやかに生きてます。
近所のカレー屋さんの味に舌鼓を打ったり、
今が旬(より少し遅い)の孟宗筍を味わったり、
あとはのんびり本を読んだりして元気に生きてます。
そうそう、このあいだちょろっと書いたんですがね。お住まいの部屋の本棚がいっぱいになったので段ボール3箱分くらいを倉k——実家に持って帰ってきたんですよ。次はお盆ですかね。えっ、処分?
いやいや、一冊たりとも売りませんから。えぇ、絶対に。旧装丁版の富士見ファンタジア文庫の数々は筆者の宝ですとも。
今回は小説は手元に置いておき漫画をごっそり移動したわけですが、ふとラインナップを見ながら思ったんです。
他人に勧められる漫画のすくねぇことよ
せっかく持ち帰るなら1冊くらい両親に勧められる漫画でもないかなと見返したんですが、還暦間近の両親に「ひだまりスケッチ」やら「GA」やらごりっごりのきらら4コマは合わないだろうし、
「魔法使いの嫁」くらいファンタジーに振り切った作品は流石に難しかろうと。
「こどものじかん」とかもってのほかですしね……
念のため言っておきますがこじかは本当に名作だと思ってますしぼくはりんちゃんより黒ちゃんの方がすきですよろしくおねがいしますろろろロリコンじゃねぇし
なんてことを思ってたら、見つけました。
これがあったじゃないか。読み返しても非常にいい作品です。五島列島とか行ってみたくなりますよね、長崎はおろか九州すらいったことありませんけど。
どうやら両親も気に入った様子で、楽しく読んでました。いやはやよかったよかった。
あれ、15巻までしかない?(全18巻)
どうやら残り3冊をお住まいの地域に置いてきたご様子。まぁ、気に入ったら続き買ってくださいということで……