くせっ毛代表荒木先生（また眼鏡）
今年も残すところ１週間ですって
早いもので、２０１９年も終わりが見えてきたようです。
何度も言ってますが、ホント光陰矢の如しという言葉がピッタリ。そんな２０１９年だったように思います。
これは光の矢
今日はおやすみだったので、今年最後の散髪へ。散髪屋業界も年末は繁忙期だそうで、筆者の行ってるお店も平日、休日関係なく大盛況だそうです。３１日まで営業するということらしいですが、いやはやホントにサービス業関係の人達には頭が下がります。
帰りに近所の蕎麦屋に寄ったんですが、店に入るなり店員さんがやってきて「今、蕎麦打ってるところなんですよ。２０分くらいかかりますがよろしいですか？」なんてことを聞いてくるじゃありませんか。
打ってる……って。２０分……って。
考えてもみてください。
たった２０分待つだけで、打ち立ての蕎麦が食べられるんですよ？
もうね、待つしかないでしょう！！
そして頼んだのがコチラ。
ミニ天丼セット（１，１００円）
お味の方は、たまらなく絶品。蕎麦の味が濃い。それでいてしっかりとした歯ごたえと丁度いいモチモチ感。好みの問題なんですが、筆者は十割蕎麦よりも二八蕎麦くらいのほうが好きだったりします。ここのお店はおそらくそのくらい。天丼も、衣はさっくりとして全然油っこくないし、ふんわり仕上がった具材と甘いタレが合わさった様は最高のそれでした。
美味いものはどれだけ食っても許される。
そういう言い訳をしながら日々デブになっていく筆者であった。
年末年始は帰省して食っちゃ寝生活が待っているので拍車がかかりますねぇこりゃ。
年イチくらいで急発進やらかしてます（MT乗り7年目）
車乗らないひとにはさっぱりな話題なんですが、こんな記事を見つけました。
今や絶滅危惧種に等しいマニュアル車。車に明るくないひとでもMTとかATとかそういう単語くらいは聞いたことがあるでしょう。
まぁMTがヤマハのオートバイのことで
ATはアーマードトルーパーの略
なんてのは常識の話ですがね。
っていうかMT-25って新車で買うと50万超えるんですね……250ccのバイク高くなったなぁってイメージです。
まぁその話はさておき（さておくな）、記事の話。
やってる意味はよく理解できます。要するに、ギアが入ってないかどうかの確認動作です。万が一ギアが入ったままエンジンをかけてしまえば、そのまま急発進してしまいます。前に人がいたら一大事です。
不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまったらさぁ大変。
これは別の意味でぶつかったら大変な車（上皇陛下は免許返納されましたね）
ただまぁ、記事中にもある通り最近の車はクラッチ切ってないとエンジンがかからない物が多いので、エンジンかけた瞬間急発進……なんてことはないんですよね。さらに言うと、昔は（というほど昔じゃないと思いたい年頃）教習所で「駐車する時はローかバックに入れなさい」って教わった気がするんです。理由としては、万が一サイドブレーキの引きが甘かった時に車が動き出すのを防ぐため。それをずっと覚えていたのもあって、筆者はエンジンを切ったらギアをローに入れるようにしてます。
あとはまぁ、寒冷地だと冬場（特に氷点下）になるとサイドブレーキが凍って引いたまま下りなくなるから、冬場はローにしてサイド引かない、なんてことも昔は教わったものですが、調べてみると最近の車は（寒冷地仕様じゃなくても）よほどのことがない限りサイドブレーキが凍結することはないとのこと。
まぁ、そうじゃなくても普段からローに入れてるんで記事で紹介されてたみたいに左右にカクカク動かすみたいなことはしないんですけど。
たまに（ホントに年イチかそれ以上のスパンで）やらかすのは、ローに入ってたの忘れてクラッチ切ってエンジンかけてそのまま思いっきりクラッチ離してあわや急発進、みたいな危ないやつ。これやったらその日は疲れてるんだと思ってもう乗らないことにしてます。良い子のみんなは真似しないように（自戒）
