キーアは御子姿でも可愛い
ファルコムのいい人はもう絶対に信じない
今日も今日とてクロスベル解放戦線。
どうも、LITさんです。
いやぁ、いよいよクロスベル解放に向けた突入作戦開始ですよ。
大統領に疑問を抱く勢力がジオフロント地下に集結。そこにロイドたち特務支援課が突入部隊として合流するわけです。そして、堅牢な守りを誇るオルキスタワーにまさかの車両ごと突入。
いやぁ、盛り上がります。
なにやらとんでもないことになってるオルキスタワーの内部を攻略し、いよいよ屋上へと辿り着く特務支援課。そこに待ち受けていたのはディーターと、白い《神機》
なんとか《神機》を打倒するも、既にキーア達の姿はなく。そして現れる、真の黒幕の存在。
まさかのイアン先生……
ちょっとねぇ、これはショックがでかい。
零の軌跡からずーっとホントにいい人だった熊ひげ先生。何を思って《結社》や《赤い星座》と行動をともにするのか。アリオスさんがどうして遊撃士協会を抜けてまであちらがわに加担するのか。
本当に謎だらけのまま最終局面に突入していますが、いやぁ……イアン先生だけは本当にいい人だと思ってたんですけどね。っていうか、言うほど本編に突っ込んでくるようなキャラ付けだと思ってなかっただけに。
まだ真相はハッキリと分かっていませんがとりあえず今言えることは
ファルコムのいい人はもう二度と信用せんぞ(1日ぶりn度目)
吾郎先生は普通にいい人だったのに……
ティオの絆イベントだけ無限に見ていたい
そうそう。今回の碧の軌跡改、個人的に大変うれしいことがありまして。
それが、コチラ
今回の収集要素である「陽溜まりのアニエス」
自力で全巻収集出来ましたーーーーーーーーー!!!!
いえええええええええいドンドンパフパフ
ぶっちゃけね……苦行。
会話テーブルが変わるごとに全NPCに話しかけ続けるという行為。少しでも場面が進んだな、と思ったらクロスベル中を走り回りキャラに話しかけるという、まさに苦行。「あれ、しばらくアニエス手に入ってないけどもしかして……」という疑念に駆られたり、「あれ、そういえばあの時大聖堂行ったっけ?」とか、終いには「まさかジオフロントB区画の最奥に人がいたりして……」という強迫観念に狩られながらも、完全ノーヒントで集めきることが出来ました。
一周目で実績解除できるとは思ってませんでしたね。いやぁ、嬉しい。
そして、終章と言えばお待ちかねのアレです。
そう、絆イベントです。
零の軌跡でもありましたが、
碧の軌跡では好感度MAXのキャラの中から1人選んでイベントが見られるシステムになりました。今回はリーシャとティオの二人をMAXに出来たのでこの2名のイベントが見られたというわけです。
リーシャについては、過去の話やアルカンシェルの話、リーシャが進むべき道の話や《銀》の話。色々聞きながら最後はやっぱりイケメン野郎のロイドかっこいいなぁこんちくしょうという内容でしたね。
で、本題はやっぱりね、ティオなんですよ。えぇ、そりゃあもう本作のメインヒロインですから。零の軌跡から更に進展してちょいちょいデレが入ってきたティオの、満を持しての絆イベントなわけですよ。
期待するなという方が無理です。
これ、気になる人はググれば出てくるので見てほしいんですが……
えぇ。
あのね。
ヤバイ。
ヤバイなんてもんじゃない。なにこの、破壊力? ヒロイン力?
まさか再会した時のアレが伏線になってるとか、それがあったから今回あんな大胆な迫り方に出たとか、その後の会話の中身といいティオの表情といいすべてがもう……最高かよ。
真面目な話をすれば、あれだけ空虚で物悲しげだったティオがこんなにも前向きに生きるということと向き合ってくれたこととか、嬉しそうに笑ったり恥ずかしそうな素振りを見せたり、こんなに表情豊かになってくれたのが本当に嬉しかったなというのはあります。
でも、その真面目な感想を全て台無しにするようなあのイベント内容ですよ。
はぁ……もうあれじゃん。CEROがZだったらこのあと暗転して翌日ロイドのベッドで目が覚めるやつじゃん絶対。
みたいなイベントでした。いやぁ、最高すぎてビデオクリップ5億回見直しました。