ゆたんぽを抱いて寝る。

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創の軌跡プレイ記録4 クロスベルを再び取り戻すべく、ロイドは前へと進む

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そう言えばこのボート小屋に回復施設ありましたね

 

こんなドリームパーティ誰が想像した

調印式の場に突如現れたルーファス・アルバレア元総督やられて目を覚まさなかったロイド。

夢にうなされながらも、ようやくを覚まします。傍に寄り添っていたのは、

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リーシャでした。改めて私服がえっち……じゃなくて。

倒れたロイドを担いで逃げおおせたんでしょう。こんな見た目ですが、流石は共和国が生んだ凄腕暗殺者《銀》、味方に回るとこれほど頼りになる仲間はいませんね。

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やはり、クロスベルは再び占領されていました。それも総督じゃなく今度は総統ですか。

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そう、クロスベルの独立は特務支援課が今までずっと頑張って勝ち取った証。やっと手が届くところに来たというのに、それを目の前で奪われてしまった悲しみは計り知れません。しかし、諦めたわけじゃないのがロイド・バニングスという男。必ずクロスベルを解放し、再独立を果たすために再び立ち上がります。

 

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ボート小屋を出て、東クロスベル街道を通りクロスベルを目指すロイドとリーシャ。

戦闘に関してはリーシャのマスタークオーツ「ムラクモ」とリーシャのクラフト「龍爪斬」が非常に優秀で助かります。範囲内の敵を集めてくれる龍爪斬のおかげで敵をまとめて攻撃しやすいし、ムラクモの効果「攻撃時、一定確率で敵にランダム状態異常」が一回の攻撃毎に判定があるようで、2回攻撃の龍爪斬だと非常に状態異常にさせやすいんです。

さすがは《銀》殿ですわぁ……

 

途中、本調子ではないロイドをリーシャが気遣う場面も。

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リーシャのこういう気遣い、弱ってるロイドにとっては嬉しいでしょうねぇ。

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真っ直ぐな思いは警察に赴任したときからひとつも変わっていません。筆者が軌跡シリーズの主人公の中でもロイドが特に好きなのは、おそらくこういうところ。人外化しがちな軌跡世界において、持てる力で壁にぶつかっていく姿が筆者は好きなんだなぁと、改めて思いました。

 

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あらぁ……

 

街の近くまでやってきましたが、案の定黒の衛士が街を守っている状況。

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これでは迂闊に近づけません。どうしたものかと探っていると、後ろから敵が!

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まぁ、所詮この程度の連中なんて敵じゃないんですけどね。

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残った1人が増援を呼ぼうとした時でした。

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こ、この後姿は!

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この堂々と嘘をついていくスタイルの貴方は!!

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前作では敵としてリィンたちの前に立ちはだかった、帝国軍情報局のレクター・アランドール特務少佐。どうやら、今回は敵というわけではないみたいで……

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レクターによれば、一部の市民がアルモリカ村に避難しているとのこと。そして、その中には特務支援課に縁のある人物もいるとかいないとか。

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今回はレクターを信じることにして、三人は一路アルモリカ村へ。

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個人的にはこの道非常にワクワクしてました。

というのも、閃の軌跡のときからずっとこの道って行けなかったんですよ。もちろん零の軌跡碧の軌跡では嫌というほど通った道ですが、3Dマップになってから通るのは初めて。アルモリカ村も3Dマップになってから初めて行けると思うと、この時点で楽しみで仕方なかったですね。

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さすが情報局。レクターは既にオリビエ夫妻の行方不明事件を知っていた様子です。というか、そっちを追ってここまで来たって感じなんでしょうね。

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改めて、クロスベルを取り戻すと誓うロイド。

旅路はまもなく、アルモリカ村に到着します。

 

といったところで、今日はここまで。

次回もロイド編の続きとなります。

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