ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

キムチ鍋農家の朝は早くはない

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やっぱえのきだよね

 

俺たちには金はないがキムチ鍋はある

まいどどうも、相変わらずキムチ鍋生活に性が出るLITさんです。

と、ここで今朝のキムチ鍋をどーんと写真でお見せできればよかったのですが、蓋取った瞬間に立ち上る湯気を見た瞬間に食欲がボソンジャンプしてしまって筆者の意識は遠く離れた火星に行ってしまったので残念ながら写真はありません。

代わりに銀河一可愛いルリルリのイラストでご容赦願いたいところです。

 

前にも紹介しましたが、キムチ鍋のお手頃さと素晴らしさを筆者に教えてくれたのはこの記事でした。

あれから約2年。筆者は今、まさにこの記事同様に毎日毎食キムチ鍋を食べ続けて生活しています。まずもってコスパがいい。ありがたいことに白菜はいただきものなので0円だし、豚肉の代わりに鶏肉使っているので更に安上がり。ウソみたいな話ですが、鶏肉でもこれが本当に美味しいんですよ。ニラは年中値段が変わらずお手頃ですしね。あと、筆者は豆腐じゃなくてあえて厚揚げを使ってます。

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キムチ鍋のスープに使うのは、お手軽簡単キムチ鍋の素

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ではなく、キムチの素。

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個人的にはこっちのほうがよりキムチの味がしっかりついて好きです。これに少しだけ味噌を入れてやるとコクが出ます。ウソみたいな話ですがマジです。お好みで少しほんだしを入れてやるとモアベターです

最後はもちろん、卵とごはんで雑炊にして食べる。これが本当に幸せです。寒い毎日ですが、おかげさまで朝から汗だくになってます。

 

はくさい~おかわり~

形あるものはいずれ滅びる。命あるものにとって避けては通れない、唯一無二の真理です。

あれだけたくさんあった白菜も、いよいよ残り1回のキムチ鍋で終わってしまうくらいにその生命の灯は小さくなっていることに気がついたのは、今朝のことでした。死神がやってきてフッと息を吹きかけたら消えてしまうような、そんな儚さ。筆者のキムチ鍋生活を毎日支えてくれた白菜に感謝しつつ、これからのことを考えなければならない時期が来たなと筆者は静かに決意しました。

鍋物、ことキムチ鍋を作るに当たって白菜は必須です。白菜のないキムチ鍋なんて、山口達也の居ないTOKIOみたいなものじゃないですか!

あ、失礼間違えました。

渡部のいないアンジャ――えっ、だめ?

とにかく! 白菜無しのキムチ鍋なんてダメに決まってます。ただ、去年程ではないにせよ今年も白菜がまだ少しお高めなお住いの地域。4分の1で98円、2分の1で160円みたいな、そういう世界です。できればもう少し安くなってほしい……そんな気持ちでスーパーに行ったら、なんと2分の1で98円。

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正直ね、キムチ鍋ともしばしのお別れかなと少し諦めてたんです。

長年連れ添ったパートナーと、一旦距離を置く。そんな時期かなと少しだけ考えてたんです。でもね、ここへきて98円ですよ。えぇ、そりゃもうキムチ鍋との生活はまだまだ続くことが決定した瞬間ですよね。嬉しくなって2個買っちゃいましたよ。1玉200円、これが冬の白菜の適正価格ってものです。

更に嬉しいことは続くもので、なんと鶏もも肉がグラム45円。

ブラジル産だろうがなんだろうが結構、安かろう悪かろうの何が悪かろうが信条の筆者としては、買わない選択肢はありません。完璧なキムチ鍋の布陣が揃いきった買い物袋を持って帰宅しました。いやぁ、いい買い物したなぁ。これで当分キムチ鍋で食いつなげるぞー!

 

 

 

 

あ、ニラ買い忘れた。

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