ゆたんぽを抱いて寝る。

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携帯料金の思い出

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こういうプランがかつてありました。懐かしい

 

やれアハモだのauの新プランだの

こんばんは、未だにガラケースマホの2台持ちなLITさんです。

 

世間様はいよいよ5Gがやってくるとかこないとか、そういう話題に関心があるようで。今ひとつ5Gとやらがなんなのかピンと来ていない筆者ですが、要するに通信速度が上がるよという認識で良いのでしょうか。

ドコモのHPに拠れば、今までの高速通信に比べて更に大容量なデータのやり取りが可能になるんですって。

www.nttdocomo.co.jp

はえー、すごいなぁとは思いつつ、スマホのちっちゃい画面で4Kや8Kの映像見たいものかねぇと思ってしまうのは天の邪鬼の性なのか。そもそも普段見ているHDやFHDくらいの画質で満足してしまうような筆者としては、今ひとつ4Kの必要性も別に……と在りし日の沢尻エリカ並の感想しか出てこないわけでして。

 

そんな筆者の思いとは裏腹に、携帯各社は新プランを打ち出して新しい時代に対応しようとしてるみたいですね。まぁ、auは完全に出遅れた感満載ですが。

news.livedoor.com

 

1円でも安上がりにしたかったあの頃

auがまぁー叩かれてますが、たしかに昔から料金体系は複雑でしたね。今でこそ格安SIMを使っているので随分と安上がりになった筆者の携帯料金ですが、キャリアのスマホを使っていたときは確かに高く付いてた印象があります。

ガラケーは未だに安上がりでいいなぁと安心してたら、いよいよガラケーが終焉を迎えるとともに今までのガラケープランも廃止となってしまうことが決定。必然的にガラホプランに変えなければいけなくなったのと同時に、どう計算しても今のガラケ―プランより高くなることがわかりました。なんだかなぁ……

 

携帯といえば、学生時代はそれはもう毎日が料金をいかに安くするかみたいな戦いでしたね。

筆者は高校に上がる時に携帯を初めて買ってもらったのですが、親と小遣いについて契約を交わしたのもこの時期でした。

まず、月のお小遣いが1万円になりました。これだけ聞くと高校生にしちゃ高い小遣いもらってるじゃねぇかと言われそうですが、これは携帯の料金を含めた金額。つまり、この金額から携帯の料金を差し引いた金額が手取りとして支給されるというもの。携帯の料金を安くすればするほど、手元にやってくるお金が増える仕組みです。

当時はパケ放題なんてものはなく、完全にパケット従量制の時代。油断すればあっという間に1万円なんて吹き飛んでしまいます。もうね、必死でしたよ。自宅にPCとネット環境があったというのも大きかったと思うんですが、ガラケー時代に携帯からウェブサイトを見た記憶が皆無なのです。ウソみたいな話なんですが、メールも1バイトでも削りたくて色々と工夫した記憶があります。件名欄は通信量に含まれないと聞けば短い内容だったら件名欄に入れて送ったり(真偽の程はわかりません)、最後の句点を打たないことで1文字分削ってみたり。

そういう1円をめぐる生活が懐かしいなぁと思いつつ、今でもスーパーで1円単位で安いところ選んで買ってたりするので、およそ生活スタイルは変わらないのかもですね。浮いたお金が本やゲームに変わっていくのも。

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