もうこのスクショだけで泣いちゃう
トールズ士官学校第２分校に捧げた９日間
正月休みが始まる前、LITさんは思いました。
「この休みをすべてゲームに費やせば、長い長い閃の軌跡Ⅲであってもきっとクリアまで漕ぎ着ける事ができるのではないか」と。タダでさえこの後は閃の軌跡Ⅳ、そして創の軌跡が控えているのに加えて、2021年には那由多の軌跡改や黎の軌跡も発売が決定しています。
有言実行とばかりに正月休みを全てゲームに注ぎ込んだ筆者。
一日のプレイ時間は平均しても10時間以上にも及び、正月休みを終える頃には100時間を軽く突破しました。
そして、迎えた正月休み最終日。
結局クリアに至らないっていう。
それどころか、終章にすら入ってないっていうね。あと3日もあれば終わるかなぁってところまでは来たんですが、いやはや読みが甘かったですね、ハイ。
色々と有りすぎて脳みそがパンクしそうになった終章、そしてⅣへ
あと3日欲しかった。そう思ったところに、ふとカレンダーを見れば、なんと都合のいいことに三連休があるじゃないですか。それも、休み明け最初の週末です。これはもう冬休みロスタイム（今はアディショナルタイムっていうんでしたっけ？）、俺の冬休みはまだ終わっちゃいない！！ という気持ちです。
ということで8日仕事から帰り、そのままPS4の電源を入れたところからスタートした三連休。
ここ数日のブログがひたすらゲームの話しかしてないことから分かる通り、本当に家の外に出ることなく黙々とゲームしてました。
一応PS4が「ここはネタバレ禁止だから録画ダメね！」と言ってる部分に関わってくるので多くは伏せますが、終章はハッキリ言って今までの軌跡シリーズの比じゃないくらいいろんなことが立て続けに起こりすぎてて、もうずっと興奮状態が続いてましたね。
ファルコムは――というか軌跡シリーズって空の頃から結構意外な人物が黒幕だったり、重要だと思ってた人がアッサリ退場したりすることはしばしばあったんですが……今作に限ってはなかなかにエグい展開をラストに持ってこられまして。
えぇ、こちとら直前にやれ夏至祭だやれ絆イベントだとキャッキャしてたらですよ。
空からプレイしてる身としては特にグサリと来るイベントでしたが、こういう場合アッサリとどこかですくわれたりするので、そこはファルコムの良心を信じたいとおもいます。
肝心の結末はというと、Ⅰの終わりと同様、完全にⅣに続く！ 的な終わり方。
そう言えば発売当初は結構荒れてたなぁということを思い出しましたが、まぁたしかにあの終わり方で一年間待たされることを考えたら致し方ないのかなと。次作に続く的なエンドは空FC→SCでもありましたが、あちらは一応一区切りがついた上で次回作への伏線的な終わり方だったのに対し、今回は完全に何一つ解決しないまま次回作へ放り投げエンドなので、まぁそりゃ荒れても仕方ねぇよなぁと思いながらEDを見てました。
とりあえずⅢは無事（？）クリアしてⅣに入り、OPまで見たのが昨日までのあらすじ。
長きに渡った帝国編に終止符を打つべく、世界の終焉を防ぐべく頑張ります。
と、思っていたのですが。
どうして！！
眼鏡美少女の！！！！
眼鏡を取るの！？！？！？！？！？
やる気の8割を削がれたのでしばらくプレイは休むかもしれません
