この曲も好きです
今日のヤクルト試合結果
連敗を止めたい巨人との6回戦目。
先発のサンタナが2回2/3を3失点でマウンドを降りるという不安な出だしでしたが、梅野、金久保が共に回跨ぎのナイス救援でその後を0点で踏ん張ります。打線の方はと言うと、5回から代打で入った塩見がタイムリーで1点を返すと、8回はその塩見のHRを皮切りに一挙4得点を上げる猛攻。最後は石山がきっちりと3人で締め、
ようやっと3連敗でストップ。久々に美味しいお酒が飲めそうです。
もちろんポジティブな曲もたくさんありますよ？
君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように
どうもこんばんは、スキマスイッチ大好きおじさんことLITさんです。
スキマさんとの出会いについては昔どこかで記事にしたような気がしますが、あれから十数年経った今も尚スキマさん好きは変わっていません。カラオケでもよく歌うし運転中に聞くことも多いアーティストです。
ライブ行きたいんですけど、スキマさんのライブって（ライブ音源聞いてると）大変に激しそうなイメージがあるじゃないですか。体力クソ雑魚ナメクジのおじさんだからもう若い子のパワーに付いていけるかなとか色々考えちゃうんですよね。それでも例の病魔がよくなったらやっぱり行きたいなと思うのでいつか訪れるライブレポをどうぞお楽しみに。
それで、この間帰省から戻る車中で久々にずっとスキマさんのアルバムを流してたんですよ。実家からお住いの地域までは、車でおよそ5時間。ウォークマンに収録されてるアルバムを全部流し切るには少し足りないくらいのお時間です。
アルバムをランダムで再生する楽しみって、やっぱりどこで何が来るか分からないことだと思うんです。コンセプトに沿ったアルバムを頭から流してアルバムの世界観にどっぷりと浸かるのも好きなんですが、あの曲の次にこの曲が！ みたいなサプライズを楽しめるのがランダム再生の醍醐味。謂わば観客1名、一度きりの限定ライブです。
この日も、そんなLITさんのためのライブを楽しんでいた筆者。いきなりゴールデンタイムラバーとかいう名曲がやってくる嬉しい出だしに歓喜しながら、気持ちよく車を走らせます。
ハガレンの主題歌と言えばメリッサが最初に出てくる年代ですが、こっちのアニメも大変に好きです。というか2009年版の方が原作準拠版なんですよね。いやはや懐かしい。
最初はこういう感じで懐かしい曲から最新の曲まであれこれ流れるのをキャッキャしながら聞いていたんです。スキマスイッチの魅力って、ホントに同じ人達が作ってるの？ って思うくらいバラエティ豊かな曲たちにあると思ってます。虹のレシピみたいにひたすらに明るい曲から
マリンスノウみたいなどこまでも救いのない失恋ソング
パラボラヴァみたいな梅雨明けのように明るい曲
こんなに色とりどり表情豊かなアーティストってなかなか居ないんじゃないかと思うんですよ。それとメロディと歌詞のいい意味での不整合感。曲調は超絶明るくて爽やかなのによく聞いたらめっちゃ失恋ソングだったみたいな曲が多いこと多いこと。それがまたいいんですよね……というか大橋さんがそういう曲を本当にステキに歌い上げるのがもう……
しかし、ここでランダム再生が筆者を殺しにかかってきました。
さいごのひ
↓
Aアングル
いや、待ってくれ。なんだその30過ぎまでロクな恋愛経験をしてきてない独身男性を容赦なく切り刻もうとする曲順は。もうね、スキマさんのこういう拗らせた野郎の歌は筆者に刺さるからやめてくれと。いや大好きなんだけど車中っていう自分ひとりの空間でこういう曲を唐突に流されると運転中という集中力が不意に詩の世界観に自分を重ねてきて死ぬからやめろと。
こんな曲を続けざまに流してくるウチのウォークマンは本当に鬼畜すぎて困ったものでｓ
藍はやめろ俺に効く。
慌ててパラボラヴァと病院にいくを聞いてバランス取った。
スキマスイッチはいいぞ。
