温泉入りてぇなぁ
当時
エロゲ栄枯盛衰。
戯画終了の一報を受けて、ひしひしと感じています。
いや、だって戯画ですよ?
あの「この青空に約束を」「パルフェ」でお馴染みの戯画ですよ?
いやぁ……00年代のエロゲ一時代を築き上げた超大手メーカーですら、時代の潮流に乗り切れなかったということですかね。個人的にはバルドシリーズはゲーム性の高さも相まって非常に安定コンテンツになっていたと思うのですが、
本当に寂しくなります。
パルフェと出会わせてくれた後輩には、未だに感謝してもしきれません。当時は本当に狂ったように何周もしていた記憶があります。各ヒロインのルートはほぼ全部言えるくらいには遊び尽くしました。
あれでまるねこに出会ったんですよね。あそこで丸戸史明という作家に出会わなかったら、きっと冴えカノにも行き着かなかったと思います。最後に思い出として気になってたソフトを何本か買って、デジタル供養でもしましょうかね。
カボチャは食べてません
たしかあれでしたよね、ゆずソフトのゲームを浮かべて熱いお湯に浸かりながらこぶいちとむりりんどっちの絵柄でしょうクイズを100問連続正解するまで出られないっていう伝統行事が有名な日でしたよね?
毎年多数の死者が出るってことでちょっと有名になった、その冬至ですよね?
まぁそんな無理ゲーはさておき。
近所のスーパーでやたらカボチャが売れていたのはそれが原因か。冬至南瓜の定義がよくわからないんですが、カボチャをひき肉と一緒に甘じょっぱく煮たアレが冬至南瓜ってことで合ってます?
違った、これはそぼろ煮でした。
冬至南瓜はあれか、小豆と一緒に煮込む方ですね。
とかなんとか言ってますが、ちゃんと冬至南瓜を作って食べたことってそういえば無いなぁと思ったり思わなかったりラジバンダリ。なんか喫茶店の限定メニューがうろ覚え過ぎて一生ラジバンダリしか出てこなかった事件があったんですが、それは些末な問題。
そもそも論として、小豆を買って処理をするということを人生でやってこなかったわけで。そりゃあ自分の人生に相方が居て例の病魔にかかった相方の復帰祝で無理やり赤飯を作らされたみたいなことがあれば話は別ですけど、
残念ながらそういう経験もない筆者。いつか冬至南瓜を作って小豆の実績を解除するほうが先か、それともどら焼き(つぶあん)を自分で作って食べるほうが先か。たぶんどっちも来ません! なぜならどら焼きは買って食べるのが美味しいから。
とはいえ、なにも冬至らしいことをしないのも寂しいというもの。
なにか、なにか良いモノは……お、これは。
これでヨシ。酒飲んで寝まーす。
榊原ゆいのOPだけは評価してる。中身は知らん(過激派アンチゆず)