ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

西尾維新作品はつまるところマックのハンバーガーみたいなもの

ソーセージマフィンは最強、昼も売ってくれ

 

えっ、キドナプキディングの感想記事は?

そんな記事が来るわけないでしょう。やだなぁ、冗談(キディング)ですよ。

世の中の書評ブログを敵に回す発言を積極的にして炎上していくわけではありませんが、専門家でもないのに評論をしている人たちというのは頭がどうにかしているんじゃないかと思うことがしばしばあるわけです。小説家が小説のレビューをするのはわかりますが、料理人がギターのレビューをするのは、あまつさえそこに点数を付けるのはまったく的外れと言ってもいいことなのだと思うのです。あとクリエイターが問題行動を起こしたり身内とトラブルを起こした時にそれみたことかと便乗して騒ぎ立てる連中ですね。筆者は常日頃言ってますが、作品と作家の人間性は完全に分けて捉えるべきです。多かれ少なかれ作家なんて生き物は、もっと広く言ってしまえば表現者やクリエイターなどと呼ばれて生きているんだか死んでいるんだかわからないような生物は、濃淡や遠近こそあれど大抵は人間的にどうにかしている人間ばかりなんですよ。どうにかしてなければ作品を生み出し続けて生きるなんてことは無理ですからね、えぇ。あずきだか大豆だかよく知りませんが、魔晄炉がぶっ壊れたことに比べたらきっと些細なことなんですよそうに決まってます。嘘ですよく知ってますネットの人間ですから。むしろ筆者の中で忘れかけていた名前を思い出させてくれてありがとうという気持ちで久々にブログを読んで、そして体調を崩しました。

この記事が深夜30時どころか38時もとうに過ぎて投稿されているのも、週末だというのに天気がよくないらしいのも、きっと全部あいつのせいです。加藤純一てめぇふざけんないい加減にしろ。間違えたうんこちゃんは別になにもしてないしあいつだけはきっと愛妻家だと信じてる。

なんて。戯言だけどね。

 

なんだかんだ「読める、読み切れる」というのが大事

やしろあずきの話は一旦置いといて。

みそきんの話します?

いや、これもやめておこう。どっちにしても話題に乗っかってPV稼ごうとするクソブロガーと同じでしかない。もしくはバズった動画に面白くもない字幕をつけて切り抜きだけでワンチャン収益を狙おうとするハイエナのようなYoutubeチャンネル。shortsでほいけんたのカラオケ転載してるチャンネルは片っ端から「おすすめしない」を押してるから二度と出てくるな。それをやりすぎて手癖で本人のチャンネルも「おすすめに表示しない」選択してしまったけどそれはそれであまり問題はなかった気がします。

一応言っておくと、昨日も書いた通りキドナプキディングは2日でサクッと読み終えました。ちょうど買ってから2日ほど電車で長距離を移動するイベントが続いたので、電車の中で淡々と読んで黙々と物語を完結させました。物語というかこっちは戯言なんですが、兎にも角にも20年、厳密に筆者がはじめて戯言に触れて読んだのは大学生の頃なのでもう少し後になるんですが、その頃に読めていた西尾維新を今でもちゃんと読み切れたという事実に少しだけ安心したというのが一番の感想です。

筆者の中で、西尾維新が読めなくなったらラノベは引退だろうなという部分がずっとあるんですよ。そもそも西尾維新ラノベの棚にしまうべきなのかという疑問は受け付けないものとして、定期的に西尾維新を読んで飽きずに読み切れたらそれでいいかなという感じ。はじめて西尾維新を読んだ後にも数多のラノベや一般文芸に触れてきた筆者ですが、良くも悪くも西尾維新を基準点にしているわけです。だから、これが読めなくなったらもうラノベから足を洗うべきなんだろうなと思っていたわけですが、そんな心配もまったくどこ吹く風であっさりとさっくりと読み切れてしまったので、まだまだラノベ読みとして生を許される気がしました。これがダメだったら己のラノベに対する味覚の期待値がどこかで爆上がりしてしまっているという証拠なので、それでもまだ日本というラノベ大国でラノベを食べて生きることを選択するのであれば、どこかで軌道修正をしなければいけません。マックのハンバーガーを食べて美味いと感じなくなったことに危機を抱き、キムチ丼のご飯抜きを食べることで味覚の基準を無理やり軌道修正したどこかの戯言遣いよろしく、それはもう粗悪品のようなどうしてこの作品が売れているんだろうみたいなラノベを無理やり読み切って軌道修正しなければいけないところでしたが、どうやらその必要もなかったようです。よかった、ブックオフで昔読んで欠片も面白くないと思ったらアニメ化までした某作品をお買い求めしなくて。いや、作品名は出しませんよそりゃあその作品のファンもいるでしょうからね。筆者が言えるのは原作は1巻で切ったしアニメも見てないけど喜多村英梨さんの歌う主題歌だけは死ぬほど好きだったという話です。せっかくだから作者先生の新作でも試しに買って読んでみるのも良いかも知れません。8年にわたるスランプから脱出した新作らしいですしね。

作品名がわかった人には先着1名に筆者から素敵なプレゼントが送られます。どしどし応募してね。あと偉そうに言ってますが物語シリーズは特に理由もなく化物語のアニメ以外は全て未履修です。100万人の手垢がついた作品はもうどうでもいいといういつものアレです。

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