ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

餃子月報2024.6期

っぱこれだよ

 

調べたら3ヶ月ぶりでした

すっかり恒例になった(?)&Underの餃子の日。あいにくの雨模様の中、初日の6月28日に行ってきましたよえぇ。結論から言うと、やっぱりP山餃子は美味い。そして美味い餃子は酒が進む。これはガチ。

 

枝豆つまみながら餃子を待つ、油被り席で待つ

餃子の日にだけ現れる、アクリル板に仕切られた特別なカウンター席。通称『油被り席』を敢えて選んで座るのが、筆者の拘り。なんてことはないんですが、なんとなく端っこが好きなんです。

餃子を注文し、枝豆をつまみながら餃子が焼き上がるのを眺めて待ちます。餃子の焼ける音と香りは最高のおつまみです。枝豆とビールってどうしてこうも合うんでしょうか。子供の頃は気付けなかった、あるいは「ちゃんとした」枝豆に囲まれていたせいで気づくことさえ無かった「美味い枝豆」に舌鼓を打ちながら過ごす週末は、それだけで最高です。

 

餃子を食べ、酒を飲む。こういう週末が一番幸せなんだ

一杯目のビールが半分程なくなった頃、お待ちかねの餃子の登場です。

これこれ、この焼色とボリューム感がたまらんのです。

セルフ式になった調味料は、いつ見ても壮観なほどのラインナップ。ややもすれば、餃子専門店だってこんなに置いてません。現物は現地で確認してくださいよろしくどうぞ。

味の方は……うん、間違いない。やっぱりこれだよこれ。

これを食べて週末と月末を感じ、やがてやってくる月初というモンスターと戦う英気を養わねばなりません。数多ある調味料の中から筆者が選んだのは、いつの間にか誰かが再び差し入れていた島辣油。

このピリリと痺れる辛さがたまらなく美味しい、そして餃子によく合うのです。その後も花椒ジン×ソーダという餃子のために用意されたと言っても過言ではない筆者の中の定番で餃子は進んでいき、気付けば餃子も二皿目へ。

美味い餃子はいくら食べてもいい。偉い人もきっとそう言うに違いありません。餃子ということもあっていつも以上にご常連で埋まったカウンター席で、馬鹿話に花を咲かせている声を聞きながら、酒と餃子を楽しむ。こういう週末が一番幸せなんだと最近改めて気づきました。

次は来月。きっと何もなければ行けるに違いありません。何度も言いますが、ここの餃子は本当におすすめなので気になった方は是非。もちろん、お酒もちゃんと美味しいです。

プライバシーポリシー