これしか勝たん
のんびり家で過ごしてまったり食べに行くつもりでした
一昨日まで、&UNDERでは今年最後(予定)の餃子屋期間でした。
今年最後の餃子の日です(予定)!
— BAR &UNDER【秋葉原・御茶ノ水】 (@bar_andunder) 2023年11月26日
食べ納めにきてくださった皆様ありがとうございます🥟
年明けの餃子の日は現時点では未定。食べ納めていらっしゃらないかたは是非。 https://t.co/GLjwT46pBQ
金曜は社畜からの飲み会に妨害され、土曜はそもそも自分の予定が入っていたので行けなかった筆者としては、ここで確実に餃子を摂取しておかなければいけません。まぁ、日曜はフリーなので夕方くらいからのんびり秋葉原で過ごした後に餃子をキメていけばいいわけです。そんなん余裕しかありませんよ、えぇ。
まさか休日にトラブルで職場に呼ばれるとはね!!!!
処理が長引いたせいで結局仕事場を出るのも遅くなり、辛うじて外に着ていけそうなギリギリの格好で秋葉原に向かう羽目に。スーツでも着物でもない、LITさんのそっくりさんみたいな出で立ちはなんだか腹具合が悪いですね。
調味料は無限の可能性
時間は20時半を回ったところでしょうか。カウンター席につき、とりあえず一皿注文しつつビールで喉を潤します。なんやかんや飲み会が続いてる気しかしませんが、それでもサーバーから飲むビールは美味い。これはガチ。
そうこうするうちに餃子も到着ですはいドン
あー、これだよこれ。筆者の食べた餃子ランキングの中でも3本の指に入るレベルの餃子がここにはある。いつもは醤油と柚子胡椒でいただくのが筆者のセオリーですが、なにやら見慣れない新しい仲間が鎮座ましましあらせられてるじゃありもせんか。
花椒入りと聞いては、四川風な味付けが大好きなLITさんが黙っちゃいない。醤油と一緒に餃子につけて、パクリ。ん……これは、んまい! ガッツリと肉肉しいタネの旨味とバッチリ合っていて、そして程よい辛さが癖になる。これは酒が進みます。ビール尽きたのでインフュージョンの花椒ジンを補給。花椒を肴に花椒を飲むという花椒被りはもはや気になることもなく。
ハラの余裕もあったので餃子もおかわりし、すっかり満足のLITさんでした。文七元結や掛取りを聞かないと年が越せないのと同じで、やっぱりここの餃子を食べないと年が越せない。あー、食べた食べた。
しかしなんというか、
その辺の餃子専門店より充実した調味料、毎度ながら圧巻です。