安心安定のP山餃子
これが正真正銘ラストの餃子
2023年も終わりが見えてきた、12月23日。
上皇陛下御年90歳のお祝いの気持ちだけ持ちつつ、夜の秋葉原に筆者は立っていました。
オープンいたしました。
— BAR &UNDER【秋葉原・御茶ノ水】 (@bar_andunder) 2023年12月23日
本当に今年最後の餃子の日🥟
仕込み量過去最多
ご厚意で作っていただいたノベルティもプレゼントいたします!
生ハム原木も健在です。
皆様のご来店をお待ちしています!#bar_andunder pic.twitter.com/D5RJkGosiJ
正真正銘2023年食べ収めの餃子の日。P山飯店の餃子を食わずして2023年は終われない。てなわけでサラッといつもの道を通り、いつも通り階段を降りて餃子屋という名のBAR&UNDERの扉をくぐります。
カウンター席は満員御礼だったので、まずはテーブル席へ。
とりあえず餃子1枚注文し、まずは花椒ジンで喉を潤そうと一息つきましょう。
と思ったら、注文からわずか1,2分で運ばれてくる餃子。
牛丼屋だって混んでたらもうちょっとかかるというのに、なんでしょうこのスピード感は。いやまぁ早いに越したことはないんですが。
相変わらずの調味料の数に圧倒されつつ、醤油+ラー油でいただきます。んまい、やっぱりんまい。もうそのへんの中華屋の餃子じゃ満足できない身体になってしまったかもしれません。そしてどんどんお酒が進んでいく。いやぁ、美味い。餃子には花椒ジンが一番合うまである。
結局、このあとテーブルに移動してもう1皿食べました。食べ収めだからね、仕方ないね。
そして無駄に気合の入ったノベルティを貰って帰るっていうね。
近くの銭湯に行った時に使おう。
今年もたくさん食べました。来年も食べます
毎月餃子の日になると決まってお見かけするご常連さんというのが、ちらほら増えた気がします。完全にここを餃子屋だと認識してるんじゃないかとすら思うほどに餃子以外で見かけることがほとんどない……わけじゃないんですが、逆に餃子の日に見かけないことがほとんどないんじゃないかってくらいです。
筆者も餃子の日は(流石に全通は無理だとしても)極力足を運ぶようにしてるし、もちろんそれ以外の日にもふらっと飲んで帰りたい気分の時は仕事帰りや遊び終わりに寄ってます。お店もなんやかんや3年目に突入して、年末と来月には夜通し営業も控えています。
来年も餃子食べつつお酒も楽しみに過ごしたいものです。