
このセットがまた良かったなぁ
2年ぶりに歩いてきた
今日は田舎の母親が上京していて、観光に行くというので同行することに。
行き先は、寅さんのロケでも有名な葛飾区は柴又周辺です。そういえば2年ほど前にも行ってたなぁと思いつつ、以来なかなか訪れる機会がなかった葛飾という街。電車に揺られつつ向かい、柴又駅に着くと寅さんがお出迎えです。

そこまで男はつらいよシリーズに明るいわけではない筆者ですが、さすがにこの銅像を見ると「あぁ、寅さんだなぁ」と思うほどには、やっぱり馴染みのある銅像です。これがボランティアで建てられたっていうんだから、それほど柴又の街に愛されてる証拠ですよね。というか、道中両親とも話をしましたが、寅さんがいなかったら柴又の街も帝釈天も今ほどの盛り上がりは見せてなかったと思うと、当時の山田洋次作品の勢いは計り知れなかったんでしょうなぁ。
帝釈天へと続く商店街を歩いて行ったのですが、思った以上に短い。そして幅が狭い。寅さん見てると道幅はもっと広くて、帝釈天までももっと長い商店街が続くと錯覚してしまいますが、存外短いんですよね。でも、場所が場所だけに日本人観光客がほとんどで、程よい混雑具合で良かったです。場所が場所ならもうね……とんでもないので。

帝釈天。前の時も思いましたが、まぁご立派な門です。もちろん、中もそれはもう豪華というか立派なもので。有料コンテンツなので中はお見せできませんが、とにかく全部がすごい。これが100年以上残ってるってのも、これまた凄いことです。

お昼は商店街の料亭で。写真撮り忘れましたが、左の丼はうな丼です。これがまたふわっふわぁで美味しいのなんの。川魚で勝負してる店の味って感じでしたね。関東、関西で焼き方が違うでお馴染みのうなぎですが、個人的には関東風の焼き方が好きです。

こちらはお刺身。何が美味かったって、ホタルイカですよホタルイカ。ワタがそのまま天然塩辛って感じの風味で、これが大変に酒に合いそう。いやぁ、美味しかった。
山田洋次作品もそうだけど、やっぱり名作と呼ばれるものはちょっとずつ食べていかないとなと思う今日このごろ
あれこれ歩いた結果、今日の歩数が2万歩を超えたLITさんですこんばんは。
帝釈天から数分歩くと、寅さん記念館と山田洋次ミュージアムがあります。帝釈天まで来たならそりゃあもう行くでしょ的なノリで行ってきたんですが、やっぱりこの手の施設は少しでも原作を履修している人間は面白い。筆者のようなニワカちゃんですら面白いのですから、そりゃあ原作をしっかり履修している両親なんかは楽しそうにしてましたよ。
山田洋次作品、果たしてどれくらい見ただろうか。いや、本当に通ってないんだなと気付かされます。ギリギリ男はつらいよを見てるくらいで、かの有名な「学校」シリーズなどは全く通ってこなかったし、それこそ「たそがれ清兵衛」のような不朽の名作すら通っていないのだから、やっぱり創作を、フィクションの世界に浸って生きてきた人間のひとりとして、そろそろ履修しておかねばならないと、そう思う次第です。
幾つか履修したら、それこそ寅さんの他シリーズも含めですが、また行こうかな、柴又に。