ご報告、から始まるポスト見るとちょっと身構えちゃう
暴走する老人
先月の池袋での暴走事故に続いて、今度は福岡で事故ですって。
しかも今回は距離が長いと来たもんだ。
ドラレコの直撮りみたいな動画見たんですけど、ゾクッとなりましたね。
反対車線を猛スピードで突っ込んでくるエスティマ。
避けろって言われても……ありゃーー無理でしょう。
あれで避けられるならナッパだって「よけろナッパ！」って言われて避けられたと思いますよ。
原因はわからないまま被疑者死亡ということで幕引きとなりましたが、ああいうの見るといつ死んでもおかしくないですねもう。
早いところ、死ぬ準備しておいたほうが良いかもしれません。
思い残すことはないけれど
大学生くらいから漠然と思っていることなんですが、未練めいたものはないつもりでいます。
明日ぶっ倒れて目が覚めたら病院にいて、先生から「あと半年の命です」って言われてもあぁそうですかと受け止めて余生を過ごせるくらいの自信と心づもりではいるつもりです。
あ、別に死にたがりというわけじゃないですよ？
痛いのは嫌だし。
でも、突然車に轢かれて痛みもなく死んだとしても、化けて出るような案件は残さず生きてると思ってます。
何かあったら猫は実家で面倒見てくれるという話を親としているので、猫のこともとりあえず安心ですしね。
ただひとつ、気がかりなことは自分の死が伝わらないこと。
地元の友人知人は、きっと嫌でも伝わるかなと思うんで心配ないんです。
問題は、Twitter上での知り合い各位。
数こそ少ないですが、一応死んだら死んだで「死んだよ！」って伝えたいなと思うくらいには、みんな大事なんですよね。
でも、残念ながら今のところ死んだ後にTwitterに投稿できるような技術はないみたいです。
だから、ひとつ考えました。
もし筆者が何らかの事故その他の要因でTwitterで事前告知することなく死んだ場合、
妹に任せることにします。
筆者のTwitterアカウントを知っている唯一の肉親それがうちの妹。
数日間音沙汰がなく、ある日「【ご報告】LITこと本名○○は、△△日に永眠いたしました」みたいな投稿を見かけたら、あぁ死んだんだなーコイツ、と思って下さい。
そういうことにします、今決めました。
妹には許諾得てませんがきっと大丈夫、あとはよろしく。
そういえば今日はそんな妹の誕生日です（もう23時なのであと1時間ですが23時のつもりだったけど19時更新になったのであと5時間もあるから誠意は見せた）。
身内の個人情報をひとつ晒したので本日はここまで。
